野外音楽祭「音恵」の安心を守る 今年も蚊の対策を実施
株式会社サニックス(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長 稲田 剛士)は、5月24日(土)に開催される野外音楽祭「久原本家presents福岡音楽祭 音恵~ONKEI~2025」に向け、会場における蚊の対策を実施しています。

(WHO<世界保健機関>が定めている、吸血のためにヒトへ飛来する蚊を捕獲する調査方法)
当社は前身の株式会社サニックス(現株式会社サニックスホールディングス)時代の2016年から、音楽祭会場である福岡縣護国神社(福岡県福岡市、敷地面積約46,000㎡)でヒトスジシマカの対策と生息調査を継続しており、今年で10年目を迎えました。音楽祭当日の蚊の発生をゼロにすることを目指し、これまでに蓄積したデータと知見をもとに、事前の調査・対策を実施。さらに当日には、成虫対策として薬剤蒸散装置を会場内に設置する予定です。
来場する方々が安心して音楽祭をお楽しみいただけるよう、快適な環境づくりに貢献してまいります。
■ヒトスジシマカとは
庭先や墓地、林中に生息し、黒い体に一筋の白い線が入っているのが特徴です。刺されるとアレルギー反応によるかゆみと腫れを引き起こし、デング熱やジカ熱などの感染症を媒介する危険性もあります。
■「久原本家presents福岡音楽祭 音恵~ONKEI~2025」 https://rkb.jp/onkei/
RKB毎日放送株式会社が久原本家グループの特別協賛のもと2016年から実施している葉加瀬太郎プロデュースの野外音楽祭。

株式会社サニックスホールディングス
【東証上場 証券コード4651】ホームページ https://hd.sanix.jp/
1975年創業。「次世代へ快適な環境を」を企業理念とし、環境とエネルギーに関する事業に取り組んでいます。戸建住宅・集合住宅の衛生管理・設備保全から、太陽光発電の調達・販売・施工、産業廃棄物の燃料化および当燃料による発電事業、電力小売まで、多岐にわたる事業を通じて脱炭素社会ならびに資源循環型社会の実現に貢献してまいります。また、スポーツを通じた青少年の健全育成・国際交流にも注力しています。
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