Appier、力強い業績で成長の勢い継続、通期ガイダンスを2四半期連続で上方修正へ

下半期営業黒字化を見込む

- 2022年第2四半期の売上収益は44億円で、前年同期比増収率は過去3年間で最高の56%増を達成
- 通期業績予想の売上収益は178億円から185億円、前年比収益成長率は41%から46%へ上方修正し、下半期営業黒字化を見込む
- 顧客企業数は前年同期比で30%増加し、直近12ヶ月のNRR(売上継続率)は127.3%と過去最高を記録すると共に、月次顧客解約率は過去最低の0.62%を維持
- 年間経常収益(ARR)は166億円で、前年同期比53%増加
- 米国・欧州市場での売上が前年同期比9倍を超え伸長、売上収益の12%を占めるまで拡大
Appier Group 株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO;チハン・ユー、証券コード:4180、以下Appier)は本日、2022年度第2四半期決算を発表し、継続的な営業生産性の向上と既存顧客の利用拡大により売上収益は44億円となり、前年同期比56%増と過去最高の成長率を達成しました。さらに売上総利益は前年同期比57%増、売上総利益率は50.2%に改善しました。EBITDA(利息・税金・減価償却費控除前利益)は2億1,300万円を達成し、EBITDAマージンは5%と前年同期比で6%ポイント改善、また営業利益率は前年同期比で7%ポイントの改善となりました。


第2四半期における堅調な成長には3つの要因があります。1つ目は、AIを活用した当社のソリューションが顧客企業に「測定可能な利益」をもたらし、顧客企業がAppierとのパートナーシップを継続・拡大したこと、2つ目は、世界最大のデジタル経済圏である米国と欧州で、ソリューションの導入が進み、当社への信頼と期待が高まっていること、最後に、アジアで新たな業界でのビジネス拡大が急速に進み、市場プレゼンスが拡大していることによります。

米国、欧州からの売上収益は第1四半期の勢いを継続し、前年同期比9倍以上に増え、売上収益全体の12%を占めるまでに成長しています。グローバル展開による堅調な需要と利益を見込んだ当社の期待が、この結果に反映されています。

アジア地域を越えてもなお堅調な需要
AppierのAI技術は、プライバシーおよび投資利益率(ROI)重視の市場において、ますます重要な役割を担っています。直近12ヶ月のNRR(売上継続率)は127.3%と過去最高を記録し、顧客企業数は前年同期比30%増の1,228社となりました。月次顧客解約率も0.62%と過去最低を達成しています。

新規顧客は、ポストコロナにけん引されたDX需要や消費パターンの変化を捉えた、Eコマース業界とエンターテインメント業界が多くを占め、新規顧客全体に占めるそれぞれの割合は、34%と25%でした。新規顧客の大幅な増加や当社の製品を2つ以上導入する企業が増えるなど、Appierのビジネスの底堅さを示す結果となりました。さらに、経常収益(継続利用される顧客からの売上)が売上収益全体の95%超となっており、年間経常収益(ARR)は166億円で前年同期比53%増となりました。今後も各地域の新たな成長ドライバーが、予測可能なビジネスチャンスとともに勢いを加速させる見通しです。

グループ全体売上収益の内、北東アジアの占める割合が62%と引き続き最大で、次いでグレーターチャイナ(19%)、米国およびEMEA(12%)、東南アジア(7%)の順となりました。好調なグローバル展開が今期の成長に大きな役割を果たしています。この目覚しい成長は、APAC地域における新たな業種での顧客層の拡大に加え、世界最大のデジタル経済圏である米国およびEMEA市場でソリューションの導入が進み、当社の信頼が向上しています。獲得可能な最大市場規模 (TAM) が拡大していることも要因です。

Appierにとって、AIの技術力と当社AI製品の他社との差別化は、今後の当社のビジネス成長を見極め、成長のペースを測る上で非常に重要視しています。多くの企業が「測定可能な利益」を求めている中、マーケティング費用を「予測可能な利益」に変える当社のソリューションは、顧客企業がデジタル投資をスマートかつ効果的に行うための基盤を強化しています。

通期業績見通しについて
Appierは、今四半期の好調な業績を反映し、通期業績予想の上方修正を行いました。通期の売上収益は185億円、前年比収益成長率は46%を見込みます。下半期は、売上収益の増加と生産性の改善から、営業黒字化を見込んでおります。不況に強いAppierの製品群、ビジネスレジリエンスの高さ、そして獲得可能な最大市場規模 (TAM) の拡大が、2022年の業績見通し改訂の主な要因となります。

売上総利益はトップラインの伸びを上回る予想から、前年同期比54%増の96億円に修正し、営業損失は当初の予想から2億円以上大幅に改善され、損益分岐点に近い8400万円に修正しました。通期のEBITDAは前年比2423%増の10億7000万円に修正しました。

Appierのソリューションは、顧客企業のマーケティング費用に対し「予測可能な利益」を提供することで、80%以上の顧客企業の収益又は利益に、直接的なインパクトを与えています。また、年商100億円以上の大手企業との取引が、Appierの売上収益全体の90%以上を占めており、当社のビジネスの底堅さを示しています。今後もアジア地域において市場をリードする存在であり続けるとともに、事業のさらなる拡大を目指します。

Appier の代表取締役CEOのチハン・ユー博士のコメント
「上半期の強い勢いは、顧客企業の成長と共にAppierが成長していることを示しています。この四半期の前年同期比増収率は過去3年間で最高の数値となりました。米国と欧州がグループ全体の売上収益の12%を占めるまでに成長するなど、当社のグローバル戦略は引き続き功を奏しています。下半期も堅固なビジネス指標が出せると確信しています。「ソフトウェアをよりスマートに、AIでROIを向上させる」というミッションのもと、顧客企業の獲得チャンスを高め、また彼らの予算や投資を見える形で高い利益リターンに変換させるため、AI技術や当社製品の特徴を活かし、市場の不確実性や潜在的リスクに対応できるようサポートして参ります。」

 

Appier(エイピア)ついて 「AI x SaaS」のAI ネイティブ企業として、人工知能を活かしたビジネスの意思決定を支援し、企業のDX加速に貢献しています。2012年創業以来、AIの実用性を高めることをミッションとしており、現在、アジア太平洋地域、欧州、米国に17の拠点を置き、グローバルでビジネスを広げています。東京証券取引所上場 (証券コード:4180)

IR情報はこちらでご覧ください。https://ir.appier.com/ja/message/

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