【Z世代のリアルなホンネ調査】Z世代の告白手段は記録に残らない「直接」が大多数。「LINEでするとスクショされる可能性があるから」
現役大学生の男女200名を調査。約8割が告白手段として「直接伝える」を選択。
株式会社RECCOO(本社:東京都渋⾕区、代表取締役:出⾕ 昌裕、以下、当社)が運営するZ世代に特化したクイックリサーチサービス『サークルアップ』は、最新のZ世代調査として「大学生の告白手段」をテーマにした調査レポートを発表します。今回の調査では、大学生の告白手段と事情を調査しました。なお、調査結果の一部は、お問い合わせいただいた企業様にローデータを提供します。
■Z世代の大多数が告白の手段として「直接」と回答
本調査は現役大学生の「告白手段」を調査しました。
調査の結果、大学生の78%が「直接伝える」と回答しました。
「直接伝える」の理由として多く挙げられたのは、
-
文面だと気持ちが乗らない
-
文字にすると寂しくなる
などと、気持ちを伝えるうえで最も効果的とする意見が多く見受けられました。(自由回答から一部抜粋)
一方で、「ラインなどでするとスクショされる可能性があるから」「面と向かって伝えると相手にプレッシャーを与えるから文面」といった少し消極的な意見もあり、Z世代らしさも感じられました。
■Z世代のうち、付き合うまでの期間は3か月以内が67%
次に、付き合うまでの期間を聞いたところ、3か月以内と答えた大学生が67%となりました。
この結果を運営メンバーに伝えたところ、Z世代には付き合うまでの3か月以内ルールが暗黙の了解であるそうです。
■Z世代の分かれるまでの平均期間は1年未満が75%
最後に、別れるまでの期間を聞いたところ、1年以内に別れると回答した大学生は77%となりました。
このうち、付き合うまでの期間で最も多かった3か月以内に分かれる大学生は22%でした。
こちらも運営メンバーに聞いたところ、付き合って初めの3か月は試用期間のようなもので、本格的に付き合うかどうか判断する人もいるそうです。
■サークルアップとは?問い合わせでローデータを提供。
いかがでしたでしょうか?実際に⼤学⽣のデータで確認すると、リアリティのある感覚が掴めます。
現在、注目を浴びているZ世代ですが、「Z世代は○○」など表面的な捉えられ方をされてしまうケースも多く見受けられます。そこで当社は、サークルアップを活用して、現役大学生のプロジェクトチームと共に、リアルな本音を発信する【Z世代のリアルなホンネ調査記事】を配信しています。
今回の調査結果の一部も、お問い合わせいただいた企業にローデータの提供をしています。
【調査概要】
・調査日:2024年6月13日
・調査機関(調査主体):株式会社RECCOO
・調査対象:サークルアップに登録する大学1年〜4年生
・有効回答数(サンプル数):200人
・調査方法:サークルアップ for client のアンケートオファー
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