声優事務所オーディションをVoice Planet（ボイスプラネット）が初開催！更なる活動拡大に期待が高まる

声優事務所代表の藤田浩治氏が直接審査を担当しました

株式会社アプラ

2024年10月2日 14時00分

株式会社アプラ（東京都渋谷区、代表取締役：新妻快介）が運営するVoice Planet（ボイスプラネット｜https://voice-planet.jp/）は、9月14日（土）に声優事務所オーディションを開催しました。過去に舞台やイベントへの出演オーディションを開催してきましたが、事務所オーディションの開催は初。新たな活動の機会を切り開くオーディションとして多くの応募が集まりました。

声優事務所代表の直接審査によるオーディションを実施

今回のオーディションでは一次審査でボイスサンプルによる音源審査を実施。合格者を対象にした二次審査では声優事務所代表の藤田氏を審査員に迎え、対面による演技審査が行われました。今回のオーディションは複数名を同時に審査する形式で実施。同じオーディション参加者の演技を目の当たりにしながらの演技は緊張感が感じられました。

ボイスプラネットへの挑戦が仕事や人生にも活きていることを実感

実際にボイスプラネットへの参加をきっかけに活動をスタートし、経験してきた方を審査した藤田氏からは「ボイスプラネットのプロジェクトを完了された方と関わるのは初めてでしたが、みなさんが本気で取り組んでいらっしゃるのを肌で感じました。当日、オーディション内での質疑応答では、ボイスプラネットに挑戦したことによって「積極的に行動に移せるようになった。」「ボイトレの成果が仕事や人生にも活きている。」といった具体的な成果が聞けて非常に嬉しく思いました。今回は事務所のオーディションでしたが、それ以外でも今後新しいことに挑戦する際はまず「継続すること」を大切にしていただければと思います。」というコメントをいただいています。ボイスプラネットのプロジェクトの一環として参加者と面談を行ったり、ワークショップの講師を務めるなど、活動をスタートさせた参加者を見ている藤田氏だからこそ感じられるコメントでした。藤田氏のコメントにもあった「継続すること」はボイスプラネットでも非常に大切にしており、プロジェクトが終わった後も長く継続できるようにサポートをしております。声を使った活動をしたいという想いをカタチにして育てていくボイスプラネットらしく、一人一人が自分なりの声の活動をカタチにされていることを実感できるオーディションとなりました。

藤田氏のプロフィール

同人舎プロダクション所属の声優としてキャリアをスタートし、アニメ、洋画吹き替え、ナレーション、CM等幅広い分野で活躍。その後、同人舎プロダクション後身(現アル・シェア)の声優事務所を再設立。東京・福岡・札幌に事務所/養成所を構え、アニメ・吹き替え・ナレーションに加え、Huluでのオーディオコンテンツ制作や企業向けの「声のコーチング研修」・イベント運営など声優活動の幅と可能性を広げる取り組みを精力的に行っている。

Voice Planet（ボイスプラネット）について

ボイスプラネットは、「声を活かした活動がしたい」という想いをカタチにするプロジェクトです。未経験からでも、仕事を続けながらでも、実力派プロデューサーをはじめプロのクリエイターやコーディネーターが参画し、活動に必要なサポートが受けられます。声優に限らず、ナレーションや舞台・Vtuber・ファシリテーターなど、声を活かした活動全体を対象にしており、自分に合わせて幅広い活動が可能です。また、コミュニティ運営や継続的な活動環境に力を入れており、同じような境遇・想いで一歩踏み出した人たちと繋がることができます。

プロジェクト完了後も活動を継続できるよう、アフターサポートを行っております。仲間との交流はもちろん、プロから実践的な学びが得られるワークショップや朗読劇の開催など、継続的な活動に必要な環境を提供しております。

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