DATAFLUCT、オフショア開発およびサービスのグローバル展開の拠点としてシンガポールに「DATAFLUCT International Pte. Ltd.」を設立
データサイエンスで企業と社会の課題を解決する株式会社DATAFLUCT(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役CEO:久米村 隼人、以下「DATAFLUCT」)は、シンガポールにオフショア開発および海外展開の中心となる「DATAFLUCT International Pte. Ltd.」(本社:シンガポール、Director and CEO:瀬沼 健吾、DATAFLUCT100%出資子会社 以下「DFI」)を設立しました。
DFIの設立によって、当社のサービスの開発などのオフショア開発をより高品質・高速に進められる体制を構築するほか、データ活用サービスのグローバル展開を進めます。
DFIの設立によって、当社のサービスの開発などのオフショア開発をより高品質・高速に進められる体制を構築するほか、データ活用サービスのグローバル展開を進めます。
- 設立の背景
また、当社が展開するデータ活用サービスは、非構造化データの活用に強みをもつデータプラットフォーム「AirLake(エアーレイク)」や、気候変動対策のために“環境価値”を可視化・流通させて個人の行動変容を促すプラットフォーム「becoz(ビコーズ)」など、世界基準でも関心の高まっている領域のサービスです。
当社サービスのグローバル展開を進めるための拠点として、また新規サービスの開発などのオフショア開発をより高品質・高速に実現するために、この度アジア発スタートアップの中心でもあり、世界中のハイスキルエンジニアや資金があつまるシンガポールにDFIを設立しました。新会社の社員は、AIの知見を持つ人材や、グローバルなプロダクト開発の経験を持つ人材を国籍・居住地を問わずに集めており、今後も高度なデジタル人材の獲得を目指します。
- 役員体制
Director:久米村 隼人(株式会社DATAFLUCT 代表取締役CEO)
Director:間山 哲規(株式会社DATAFLUCT 取締役COO /データビジネス事業本部長)
Director:原田 一樹(株式会社DATAFLUCT 執行役員CTO/クロスファンクショナルユニット長)
■瀬沼 健吾 プロフィール
インターナショナルスクール、トロント大学を経て商社に10年。MBA取得をきっかけに起業。その後もいくつもの起業を行うシリアルアントレプレナーに転身。多国籍エンジニアチームのマネージメント、Voicyのパーソナリティ、コンサルタント、投資家、Softbank Academiaメンバーなど幅広い顔を持つ。完全リモートで石垣島在住。
- 「DATAFLUCT International Pte. Ltd.」会社概要
設立:2022年7月4日
代表者:瀬沼 健吾
所在地:160 Robinson Road, #14-04 Singapore Business Federation Center, Singapore 068914
従業員数:年内に30名程度を採用予定
資本金:300,000 SGD(株式会社DATAFLUCT 100%出資)
事業内容:システム開発事業、ソフトウェア販売事業、技術研究事業、コンサルティング事業 他
コーポレートサイト:https://datafluct-international.com/
- 株式会社DATAFLUCTについて
需要予測によるロスの削減、持続可能な都市計画、脱炭素に向けた行動変容など世界基準の課題に着目した自社サービスも展開し、誰もがデータを有効活用することで持続可能な意思決定をすることができる世界の実現を目指しています。2019年JAXAベンチャー※認定企業。
※ 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の知的財産・業務での知見を利用して事業を行う、JAXA職員が出資・設立したベンチャー企業。
<企業概要>
本社所在地:東京都渋谷区道玄坂一丁目19番9号 第一暁ビル6階
代表者:代表取締役CEO 久米村 隼人
設立:2019年1月29日
電話番号:03-6822-5590(代表)
資本金(5月末時点):13億4,712万円(資本準備金含む)
事業内容 :マルチモーダルデータ活用サービス(AI/機械学習/ビッグデータ解析)の提供、企業のDX支援
Webサイト:https://datafluct.com/
Twitter:https://twitter.com/datafluct
Facebook:https://www.facebook.com/datafluct/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像