【オンラインイベント】ロッテの社内ビジコン担当者と考える!社内公募を促進するための『学びの場』の作り方とは?
12月18日(水)12-13時開催、参加無料のオンラインセミナー!
近年の企業では、新事業の社内提案制度、公募型人材育成プログラムをはじめとして、従業員が自ら手を挙げ、自律的に事業やキャリアを築き上げる「社内公募」型の制度が増加しています。
この流れに比例して、事業開発部門や人材育成部門としては、どうすれば自律的に従業員のエンゲージメントを高められるか、どうやって良質な学びを促進できるかが問われています。
弊社(リディラバ)は、そんな企業の皆さまへのソリューションとして、実際の社会課題をテーマとして「構造」解説に特化したオンライン講座『RUSH』を運営しています。15年間の活動を通じて調査・分析してきた多様な社会課題群から、社会課題が生じる原因構造や、構造を捉えて生み出された先進的なソリューション事例を解説。1テーマあたり10分という極めて短い時間の中で、本質を捉えるためのシステム思考を実例と共にインプットします。
社会課題という領域にとどまらず、主体性をもって課題を自ら発見し、自律的に事業に取り組める次世代型の人材育成に貢献することが可能です。
今回は、『RUSH』を実際に導入いただいた株式会社ロッテの社内ビジコン担当・佐藤様をゲストとしてお招きし、同社が運営する新規事業創出プラットフォーム「ミライアカデミア」の概要、RUSHの導入に至る経緯、実際の参加者から寄せられた声などを幅広くご紹介します。
社内ビジコン運営を担当されている方だけでなく、新事業開発のミッションを持っている方、自律型人材の育成に興味がある方など、ぜひ幅広く企業の皆さまからのご参加をお待ちしております。
開催概要
日時 :2024年12月18日(水)12:00~13:00
方法 :オンライン(Zoom)開催
参加費:無料
※参加いただいた方には、後日アーカイブ動画をお送りします。
※当日参加できない方向けにもアーカイブ動画をお送りしますので、ふるってお申し込みください。
■例えばこんな方におススメ
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社内ビジコンの事務局を担当しており、従業員からの応募を促進する打ち手が欲しい
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新規事業部門に所属しており、課題を分析するノウハウを知りたい
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人材育成部門に所属しており、SDGs研修をアップデートしたい
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自律型人材の育成をミッションとしている
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世の中の変化に合わせて、他社がどんな取り組みをしているのか興味がある など
■ゲスト
株式会社ロッテ
経営戦略部 事業開発課 佐藤 崇晴 氏
株式会社ロッテへ入社後、営業職-経営企画職を経て2022年より現職。同年に新設された新事業創出の業務に携わる。
主に新規事業創出の着想から育成フェーズまでを担当し、ロッテ社員のイントレプレナーシップ啓発や挑戦風土の醸成に尽力。「ミライへのチャレンジ」をテーマにした学びの場「ミライアカデミア」、社内ビジネスコンテスト「ミライノベーションプロジェクト」の事務局を務め、社員とともにロッテの未来を担う事業創出に日々奮闘中。
■主催・モデレーター
株式会社Ridilover(リディラバ)
※本セミナーは企業担当者(事業開発、人材育成、サステナビリティ部門等)が対象となります。自己啓発・個人的な興味等による申込みについては、ご参加をお断りさせていただく可能性があります。
「社会課題の"構造"を探究する」e-ラーニング講座『RUSH』とは?
表層的なイメージ・思い込みで語られやすい社会課題について、弊社独自の調査分析ノウハウ『構造化』を手掛かりに、課題の複雑な本質を学べる聴講型のオンライン講座です。
数十種類におよぶ実際の社会課題を取り上げ、「なぜ解決していないのか」「本質に近づくためにはどのような分析が必要か」等について、社会課題の専門家であるリディラバが解説します。多岐にわたるテーマをラッシュのように次々と浴びる講座、という特徴から「RUSH」と名付けております。
企業ごとの課題感・目的に応じて、幅広くご活用いただくことが可能です。
例えば
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複雑な領域に対するシステム思考を実践的に習得させたい
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社会課題領域に対する従業員の関心・理解・行動を促進したい
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既存組織・事業の変革や新規事業開発の担い手育成の一環で、ウェビナーを開催したい など
なぜ、リディラバは「構造」を解説できるのか?
リディラバは、社会課題の現場を実際に訪れる「スタディツアー」事業に始まり、これまで400種類以上の社会課題を取り扱ってまいりました。
また2018年からは、社会課題を構造化するWEBメディア「リディラバジャーナル」を運営しており、1,000以上の記事を通じて自社で調査報道を実践することで、「構造化」ノウハウをブラッシュアップしてまいりました。
本講座では、これまで弊社が培ってきた「現場力」と「構造分析力」を掛け合わせることで、マクロな構造とミクロな実態、抽象的なメカニズムと具体的なケーススタディを往復しながら、より幅広く、より深く、社会課題を解説しております。
株式会社Ridilover(リディラバ)とは
ミッションは「社会の無関心の打破」。2009年に活動を開始し、2013年に株式会社を設立。これまで400種類以上の社会課題を取り扱い、あらゆるセクターに対して事業を展開している。
中学・高校向けのスタディツアー事業では年間10,000人以上の生徒が参加し、調査報道Webメディア「リディラバジャーナル」では『構造化』メソッドを活用して1,000本以上の記事を公開。社会課題の現場ネットワークや調査・構造化力を活かして、企業向けにはこれまで130社以上に対して越境学習や各種研修を提供、また新規事業開発支援や省庁・自治体向け調査・実証等の各種事業にも取り組んでいる。
所在地:東京都文京区本郷3-9-1 井口ビル2階 設立:2013年
代表者:代表取締役 安部敏樹
事業内容:社会問題を扱うウェブメディア・コミュニティ事業、社会問題に関する教育・研修事業、カンファレンス事業、教育事業、企業・官公庁との協働事業
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