「みんなで被災地応援プロジェクト」を展開 日本赤十字社へ約382万円を寄付
地域社会の安心づくりにつながる新たなたすけあいの取り組み
こくみん共済 coop〈全労済〉(全国労働者共済生活協同組合連合会 代表理事 理事長:打越 秋一)では、地域社会の安心づくりにつながる新たなたすけあいの取り組み「みんなで被災地応援プロジェクト」を展開し、2024年8月27日(火)に日本赤十字社へ3,820,600円を寄付しました。
2024年3月から展開している「みんなで被災地応援プロジェクト」は、住まいる共済の見積もり件数に応じて寄付を行う取り組みで、開始から3か月(2024年3月~5月)で見積もり件数が38,206件となりました。
寄付金については、災害時における医療チームの派遣や被災地でのボランティア活動コーディネート、またボランティア育成研修等の財源として活用されます。当会は、これからも事業活動を通じて、安心・安全な地域社会づくりに取り組んでまいります。
<みんなで被災地応援プロジェクトとは>
地域社会の安心づくりにつながる新たなたすけあいの取り組みとして、2024年3月から展開しています。住まいる共済の見積もり1件につき100円を当会から被災地復旧支援活動を行うボランティア(支援)団体に寄付を行います。皆さまの住まいの保障点検(住まいる共済のお見積もり)が、
被災地支援の活動につながります。
一人一人の想い・行動の積み重ねが、被災地復旧にむけた希望となる、たすけあいの輪をむすぶ取り組みです。
※お見積もりいただいた方に寄付金をご負担いただくものではございません。
(公式サイトURL)https://www.zenrosai.coop/bousai-gensai/donation.html
<こくみん共済 coop >
正式名称:全国労働者共済生活協同組合連合会
たすけあいの生協として1957年9月に誕生。「共済」とは「みんなでたすけあうことで、誰かの万一に備える」という仕組みです。少子高齢社会や大規模災害の発生など、私たちを取り巻く環境が大きく変化しているなか、こくみん共済 coop は、「たすけあい」の考え方や仕組みを通じて
「みんなでたすけあい、豊かで安心できる社会づくり」にむけ、皆さまと共に歩み続けます。
◆こくみん共済 coop たすけあいの輪のあゆみ:https://www.zenrosai.coop/web/ayumi/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像