【iDA人材紹介ニュース vol. 2(2021年7月)】「直接雇用を経由して出向へ」転職だけにとどまらない新しい選択肢で企業と求職者、両者のニーズに寄り添うサポートを徹底!
ファッション・ビューティー業界に特化した人材紹介を行う株式会社 iDA(アイ・ディ・エー、以下iDA / 本社:東京都渋谷区、代表取締役 加福真介)では、社会時流や業界トレンドを常に意識しながら、求人側と求職側の両者のニーズにマッチした人材紹介を常に意識しています。派遣や正規社員だけに捉われない柔軟な働き方を推進したり、グループ企業との連携により専門職人材の活躍の場を広げるなど、従来の「人材紹介」の枠の捉われない幅広いサポートを行ってきた結果、「直接雇用を経由した出向」という異例でありながら新しい形の雇用形態を達成したことを、2021年7月16日付でお知らせします。
- 社会動向にあわせた“マッチ度”向上で業界をリード
近年、企業側では専門的な知見を持つ人材の重要性を意識している一方で、求職者側は自身のライフスタイルに沿った雇用形態、専門スキルを生かした活躍の場を希望する傾向が高まり始めました。このような求人側、求職者側両方のニーズのマッチングを意識したサポートにいち早く注力しています。
職種、働き方、特定ブランド、現場など求職者が優先する条件にあわせて、それぞれ雇用形態や企業など既存の枠組みに縛られることない多様な選択肢を提供しており、その結果、求人側は専門知識を持った人材を、求職者は出向や副業・パラレルキャリアを含め新しい形で活躍の機会を広げることができます。
●事例1:iDAグループ企業を経由した出向
VM歴豊富なAさん
VMの専門知識を生かした転職を希望。VMのスペシャリストとしての働き方を確立するため、ブランドに所属するのではなくVMを専門に行うグループ企業のVISUAL MERCHANDISING STUDIO株式会社(VMS)に所属。その後VMSから出向という新しい働き方で海外ラグジュアリーブランドのVM担当として活躍している。
●事例2:パラレルキャリア(業務委託)での採用
MD職で活躍中のBさん
すでに他ブランドにてMDとして勤務しており、パラレルキャリアとして別ブランドでのMD職を希望。iDAグループ会社にて取り組みのある企業のDtoC事業にて、経験豊富で社員に知識をインプットできるMDスペシャリストを探しており、MD担当として、希望する契約形態と勤務時間での働き方を実現した。
- ニーズを超える提案力に磨きを
コロナ禍をきっかけに、企業側では「必要な業務を、必要なタイミングで、必要な人員に」任せる傾向が一層強まったように感じます。一方で副業・複業を認める企業の増加やリモートワークの浸透により、求職者側も隙間時間で自分のスキルや経験を広げたいという意識変化が表れてきています。両者のニーズに応えるのはもちろんですが、今回紹介した「出向」をはじめ、双方にとって成長・気づき・貢献をさらに促す新しい働き方は今後の人材紹介事業に欠かせない要素です。今後も既成の枠に捉われず、期待を超える提案をしていきます。(リクルーティング事業部 事業責任者 石井哲也)
iDAについて(https://www.ida-mode.com/)
1999年3月創業。ワールド・モード・ホールディングスのグループ企業であり、ファッション・ビューティー業界を中心にクライアントニーズに応じて人材紹介、派遣、教育、店舗運営などトータルメニューでサービスを提供。求職者のキャリアプランやライフスタイルに沿った提案を行い、年間約1000人の社員転籍化を実現している。
※ファッション・ビューティー企業に直接応募可能な転職サイト「MyBRANDS」でも求人を紹介しています。
https://www.mybrands.jp/
※ワールド・モード・ホールディングスはサステナブル活動をまとめたレポートを発行しました。
https://wmh.co.jp/img/pdf/WMH_Sustainability%20Report2021.pdf
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