恵比寿ガーデンプレイスのワーカー・住民が参加したプロジェクトから30周年記念ビールを開業記念の日にお披露目！「はたらく、あそぶ、ひらめく。」恵比寿ガーデンプレイス開業30周年記念イベント開催決定！

開業記念日である10月8日（火）に恵比寿ガーデンプレイスセンター広場で実施

サッポロ不動産開発株式会社

2024年9月12日 14時00分

　恵比寿ガーデンプレイス（所在地：渋谷区恵比寿4丁目）は、開業30周年を記念した「～恵比寿の街を、ビールがつなぐ出会いと創造性のまちへ～『はたらく、あそぶ、ひらめく。』恵比寿ガーデンプレイス開業30周年記念イベント」を開催します。

　本イベントでは、「みんなでつくるビールプロジェクト from YEBISU BREWERY TOKYO 」を通じて、約半年をかけ恵比寿のまちの皆様と造り上げた30周年記念ビールで乾杯し、恵比寿ガーデンプレイスの開業30周年を皆様と共に祝います。また、渋谷区長長谷部氏にもご登壇いただき、これからの恵比寿のまちの魅力を考えるトークセッションも予定しています。

　本イベント名にも使用されている「はたらく、あそぶ、ひらめく。」は、開業30周年を機に刷新した恵比寿ガーデンプレイスのブランドコンセプトです。オフィスから一歩外に出ると広い空が広がり、美術館やブルワリーなど、非日常の愉しみがすぐそばにある恵比寿ガーデンプレイスの魅力を改めて定義したものです。そして、日常と非日常が交差し、多様で複雑であることは恵比寿というまちの魅力でもあります。恵比寿ガーデンプレイスは、今後も、こうした恵比寿のまちの魅力の向上に貢献し、新しい発見やひらめきにつながる場所になりたいと考えています。

　恵比寿ガーデンプレイスはこれからも、新しいモノやコトに触れ、日常では感じることができない新しい気づきやちょっとした特別感が感じられる体験をお届けします。

■「はたらく、あそぶ、ひらめく。」恵比寿ガーデンプレイス開業30周年記念イベント開催概要

日時：2024年10月8日（火）18:00-19:30（受付：17:30～）

会場：恵比寿ガーデンプレイス｜センター広場

主催：サッポロ不動産開発株式会社 / サッポロビール株式会社

参加者：事前招待者

（プロジェクトメンバー、恵比寿ガーデンプレイスで働く方、行政・町会関係者様など）

一般来場者（先着150名）

登壇者：渋谷区長長谷部健様

　　　　株式会社Relic 代表取締役CEO/Founder 北嶋貴朗様

　　　　サッポロ不動産開発株式会社代表取締役社長宮澤高就

　　　　サッポロ不動産開発株式会社取締役執行役員富岡良之

　　　　サッポロ不動産開発株式会社恵比寿事業本部企画部須貝譲

　　　　　　　　　　　（みんなでつくるビールプロジェクト担当者）

　　　　YEBISU BREWERY TOKYO Chief Experience Brewer 有友亮太

　　　　みんなでつくるビールプロジェクト参加メンバー

内容：

・主催挨拶（サッポロ不動産開発株式会社代表取締役社長宮澤高就）

・乾杯セレモニー・記念ビールお披露目

・トークセッション（1部：記念ビールトークセッション、2部：特別トークセッション）

　　　　　　　　　　　　　　　　※登壇者・プログラム内容は変更となる場合がございます。予めご了承願います。

■トークセッション詳細

第1部：記念ビールトークセッション

実施時間：18：20～18：35

※実施時間は変動の可能性がございます。

登壇者：サッポロ不動産開発株式会社恵比寿事業本部企画部須貝譲

YEBISU BREWERY TOKYO Chief Experience Brewer 有友亮太

みんなでつくるビールプロジェクト参加メンバー

内容：「みんなでつくるビールプロジェクト」での体験や「30周年記念ビール」への想いなど。

第2部：特別トークセッション「恵比寿で“はたらく、あそぶ、ひらめく。”」

実施時間：18：45～19：05

※実施時間は変動の可能性がございます。

登壇者：渋谷区長長谷部健様

株式会社Relic 代表取締役CEO/Founder 北嶋貴朗様

サッポロ不動産開発株式会社取締役執行役員富岡良之

内容：恵比寿のまちの魅力やこれからのシームレスな働き方、イノベーションの生み方について。

■一般来場の皆様：参加方法（先着150名）

受付時間：17：30～

受付場所：恵比寿ガーデンプレイス｜センター広場

参加料：1,500円（税込）

※キャッシュレス決済のみ。ヱビスビール1缶（350ml）と記念ビール1杯が含まれます。

※参加上限に到達次第、受付を締め切らせていただきます。

※本イベントでは参加者の皆様とアルコール飲料での乾杯を行うため、以下に該当するお客様は入場できません。・20歳未満の方（同伴含む）・妊娠中や授乳期の方・お車でお越しの方

■「みんなでつくるビールプロジェクト from YEBISU BREWERY TOKYO」とは

恵比寿ガーデンプレイスのオフィスで働く人が中心となって、ホップの栽培や醸造体験を通してビールの理解を深める他、参加型のワークショップを通して、コンセプトやデザインを考案し、恵比寿ガーデンプレイスの30周年記念ビールを開発します。オリジナルビールのデザインは恵比寿のまちの皆様の投票で決定し、醸造はヱビスブランドのリアル体験拠点として開業した「YEBISU BREWERY TOKYO」で行います。まさに、オフィスから一歩出ると、ブルワリーなど非日常の愉しみがあり、仕事と遊びがシームレスに混ざり合うからこそ、クリエイティブなひらめきが生まれるという恵比寿ガーデンプレイスならではのプロジェクトです。

■プロジェクトページはこちら：https://gardenplace.jp/special/2024beer_project/

■「YEBISU BREWERY TOKYO」とは

ヱビスビールは、「たのしんでるから、世界は変えられえる。」をテーマに、24年4月にバリューアップを実施しました。その発信拠点として、4月3日に「YEBISU BREWERY TOKYO」を開業、ヱビスのルーツに親しむミュージアム、ヱビスブランドのビール醸造を行うブルワリー、そしてブルワリーで作られたビールを楽しみながらこれからのビールとお客様との新しい関係を創造するタップルームの機能をあわせもつ、ヱビスブランドならではの個性と物語に触れていただくことができる、“圧倒的なリアル体験”の拠点です。今回、恵比寿ガーデンプレイスのみんなでつくるビールプロジェクトの趣旨に共感し、参画しました。

■ホームページはこちら：https://www.sapporobeer.jp/yebisu/communication/yebisu-brewery-tokyo/

■恵比寿ガーデンプレイス新ブランドコンセプト「はたらく、あそぶ、ひらめく。」とは

恵比寿ガーデンプレイスの開業から30年が経ち、私たちの生活は大きく変化しました。かつてはオンとオフが明確に区別されていましたが、コロナ禍を経て、その境目がなくなりつつあります。

恵比寿ガーデンプレイスには、とっておきのレストランやジャズなどの生演奏、映画など、非日常的な愉しみがあり、オンとオフがシームレスに繋がっています。このような環境の中で、新しい発見が得られたり、ふと気づくものがあります。昨今、私たちの社会ではこのような価値が求められており、はたらく時も、あそぶ時も、ちょっとした気づきとひらめきが生まれる場を提供したいという思いを「はたらく、あそぶ、ひらめく。」というコンセプトに込めました。

■リリースはこちら：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000109.000016744.html

■【みんなでつくるビールプロジェクト from YEBISU BREWERY TOKYO】開業30周年記念ビール完成までの道のり

4月17日：YEBISU BREWERY TOKYOでキックオフ

100人を超える応募から抽選で選ばれた30人のプロジェクトメンバーがYEBISU BREWERY TOKYOに集結。

YEBISU BREWERY TOKYOの醸造責任者による、ビールのセミナーと恵比寿ガーデンプレイスとヱビスにまつわるクイズ大会を実施しました。

4月24日：JR恵比寿駅でホップ栽培体験

JR恵比寿駅（東口）にて栽培するホップの手入れ、管理方法を学び、ワークショップにて実践しました。

※栽培しているホップは30周年記念ビールに使用しておりませんが、現在も栽培を継続し、収穫を目指しています。

5月～7月：ワークショップ（全３回）

プロジェクトメンバーとともにワークショップを通し記念ビールをコンセプトから考えました。毎回、ヱビスビールでの乾杯でスタート。“働く”と“遊ぶ”がシームレスに交わることから、たくさんの新しいアイディアが生まれました。

第1回：コンセプトについて議論

第2回：デザインやネーミングについて議論

第3回：キャッチコピーや告知物について議論

7月2日～7月8日：恵比寿のまちの人によるWEB投票

恵比寿のまちの皆様によるWEB投票を実施し、ワークショップで最終的に残った3案から実際に使用するデザインを決定しました。

8月30日： YEBISU BREWERY TOKYOで醸造（仕込）体験

「YEBISU BREWERY TOKYO」にて30周年記念ビールの醸造体験を実施。普段は立ち入ることのできない設備室で、麦芽の投入を行いました。また、「YEBISU BREWERY TOKYO」Chief Experience Brewerの有友亮太より仕込設備やこれからの工程の説明を受け、4月から約半年かけて作ってきた30周年記念ビールの完成に向け期待を膨らませました。