産業廃棄物処理のルールを子どもたちに紹介
株式会社サニックスホールディングス(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長 宗政 寛)は、子どもたちへの環境教育の一環として、小・中学生向けキャリア教育教材「おしごと年鑑」に協賛しました。

当社は、1994年に産業廃棄物処理業に進出して以来、廃プラスチックの燃料化や廃液の浄化事業等、環境保全に関する事業を展開しています。今回、『おしごと年鑑2025』 では、「産業廃棄物を処理するためのルールがあるってほんと?」をテーマに、産業廃棄物の回収から運搬、中間処理、最終処分までの流れを紹介しました。また、厳しいルールが設けられるようになった背景等についても解説しており、子どもたちが環境を守るためのルールとその大切さを学ぶきっかけになればと考えています。
私たちは今後も持続可能な社会の実現を目指し、次世代を担う子どもたちへの啓発活動を続けてまいります。
『おしごと年鑑』とは
100以上の企業・団体がさまざまなテーマで世の中を支える仕事について解説している教材です。小中学校(約3万校)をはじめ、教育委員会や子ども食堂、学童、小児病棟などに届けられています。

株式会社サニックスホールディングス
【東証上場 証券コード4651】ホームページ https://hd.sanix.jp/
1975年創業。「次世代へ快適な環境を」を企業理念とし、環境とエネルギーに関する事業に取り組んでいます。戸建住宅・集合住宅の衛生管理・設備保全から、太陽光発電の調達・販売・施工、産業廃棄物の燃料化および当燃料による発電事業、電力小売まで、多岐にわたる事業を通じて脱炭素社会ならびに資源循環型社会の実現に貢献してまいります。また、スポーツを通じた青少年の健全育成・国際交流にも注力しています。
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