食費が上がったと感じる人は94.2%!「同じ食材ばかりでメニューがマンネリ化する」という節約のお悩みも。そんな物価高に負けない、食費節約が得意な料理家をご紹介
【レシピサイトNadia】物価高と食費に関するアンケート調査
Nadia株式会社(東京都港区/代表取締役社長 葛城嘉紀)にて運営している料理メディア・Nadia(ナディア)(以下「Nadia」)で、Nadiaのユーザーを対象に、「物価高と食費」に関するアンケート調査を実施し、1155名の方にご回答いただきました。
<アンケート調査概要>
調査期間:2024年8月23日(金)~9月2日(月)
調査機関:自社調査
調査対象:Nadiaに登録しているユーザー
調査方法:メールマガジンにてアンケート回答を募集
回答者数:1155名
食費の節約を意識している方は90.7%。悩みで多いのは「メニューのマンネリ化」と「食材の使い切り」
最近、さまざまなところで度々目にする「物価高」。アンケートでも99%以上の方が「日々物価高を感じる」と回答し、「スーパーでの買い物が高くなった」「いつも購入している物の値段が上がった」「食料はもちろん、日用品も光熱費も高くなった」といった声が大多数を占めました。
また、食費(外食は除く)が上がったと感じる方は94.2%にのぼり、「食費の節約を意識している」と回答した方も90.7%と高い数値に。
食費の節約で工夫していることについての質問では、「特売日に買い物をする」「まとめ買いをする、冷凍する」「見切り品・おつとめ品を買う」「旬の食材を選ぶ」「PB商品を選ぶ」「節約レシピを参考にする」「豆腐やもやしなど、安い食材でかさ増しする」などがあがり、「多めに作って翌日はリメイクする」といった声もありました。
さらに節約のお悩みに関する質問では、「いつも同じ食材を買ってしまい、メニューや献立がマンネリ化する」という声が最も多く、続いて「まとめ買いした食材を使い切れない」「安い鶏むね肉と豚こま肉に頼り、牛肉や魚に手が出ない」「同じ食材ばかりで栄養バランスが心配」「食材の長期保存方法が知りたい」などが多く集まりました。
日々忙しい生活を送る中で、節約と栄養バランスを考えつつ、ワンパターンにならないようにメニューを考えるのは大きな負担…さらにはまとめ買いをした食材の使い切り方法も悩ましいところ。物価高が続く中で、各々工夫をしつつも食費節約への苦悩が垣間見える結果となりました。
物価高に負けない!食費節約が得意なNadia Artistをご紹介
Nadiaにレシピを投稿してくださっている、メディアやSNSなどで活躍する料理家、料理研究家、料理インフルエンサー(インスタグラマー)の通称「Nadia Artist」の中には、節約レシピや献立が得意な方や、業務スーパーやドン・キホーテの達人も! その中から2名ご紹介します。Nadiaに投稿されているレシピや献立のほか、ぜひ著書も参考に、節約テクニックを取り入れてみてください。
節約献立ならお任せ!RINATY(りなてぃ)さん
時短、簡単かつ節約にもなるレシピがNadiaで大人気のりなてぃさん。そんなりなてぃさんの節約3か条が、「献立を考えてから買い物に行く」「節約していてもボリュームや満足度を下げないようにする」「彩りに気をつけて目からも美味しさを味わえるようにする」だそう。先に献立を考えることでムダな物を買わなくなり、必要な重さや個数で買い出しできるので、食費をグンと抑えられます。そして、節約しているからといって、食べる人に喜んでもらえるよう、おなかいっぱいになること、満足感のある味付け、食欲そそる見た目に仕上げることも大切にしているそうです。
ただ、自分で食材の選びや配分、献立を考えるのは手間…そんなときはりなてぃさんにおまかせ! 1週間献立をまるっとマネするだけで、節約はもちろん、おいしさも満足感もすべて叶います。
<RINATY(りなてぃ)・プロフィール>
料理家・料理インスタグラマー。1995年生まれ、福岡在住。「一週間3500円節約献立」や「共働き夫婦の2品献立」など、実用的で斬新な献立が同世代を中心に多くの女性に支持され、初のレシピ本『りなてぃの一週間3500円献立』(宝島社)はベストセラーとなり、第8回料理レシピ本大賞・準大賞を受賞。シリーズ累計発行部数は127万部を突破。Instagramのフォロワー数は83万人超で、レシピサイトNadiaで最もフォロワー数が多い料理家でもある(2024年9月現在)。テレビや雑誌などのメディア出演、食品メーカーのレシピ開発・コンサルティングなどでも活躍中。
著書:『りなてぃの一週間3500円献立』 (宝島社)<第8回料理レシピ本大賞・準大賞を受賞>、『りなてぃの一週間3500円献立 2』(宝島社)、『りなてぃの30分で完成!簡単3品献立』(宝島社)<最新刊>など
ドン・キホーテと業務スーパーの達人!ラッコママさん
食べ盛りの男の子3人の母で、食費を抑えつつボリューム満点な絶品レシピを目指しているというラッコママさん。そんなラッコママさんの強い味方が、ドンキ(ドン・キホーテ)と業スー(業務スーパー)! 友人のすすめで通ううちにその商品の魅力にハマり、楽しみながら食費の節約をしているそう。ラッコママさん自身フルタイムのワーママで、平日は忙しく、週末にまとめ買いするのがラッコママさん流。著書では、よくリピート買いしているという、大容量なのに激安なアイテムを使ったレシピが満載です。「こんなにお得なの?」と驚いてしまう、毎日の食卓で大活躍の商品とそのレシピの数々をぜひ参考にしてみてください。
<ラッコママ・プロフィール>
1982年生まれ。熊本県在住。3人の男の子を育てるフルタイムワーママ。子どもたちが食べ盛りになり、食費が月12万円になったことをきっかけに日々の料理で節約を意識するように。「子どもも大人も満足できる、時短で作れるおかず&おつまみ」をテーマに、2020年からレシピ投稿サイトやInstagramでレシピの投稿を開始。ドン・キホーテや業務スーパーが大好きで、そこで購入した商品を使ったレシピが人気を集めている。Instagramのフォロワー数は16万人を超える(2023年10月時点)。
著書:『ドンキ・業スーの達人! ラッコママの頑張らない時短・節約おかず』(宝島社)
料理家やレシピの紹介など、ぜひお気軽にお問い合わせください。
レシピサイト「Nadia」について
Nadiaはプロの料理家のおいしいレシピが集まる料理メディアです。現在月間2,000万人の方にご利用いただいています。Nadiaにレシピを投稿するのは、独自の審査を通過したテレビ・出版・Instagramなどで活躍する約900名の料理家、料理研究家、料理インフルエンサー(インスタグラマー)で、通称「Nadia Artist」たち。彼らの投稿するクオリティの高いレシピは、「つくりやすくておいしいレシピばかり」と人気を集めています。
尚、Nadia Artistの総フォロワー数は2024年2月時点で合計3,800万人を超え、そのインフルエンサー力についても、さまざまな食品・調理器具・家電メーカーさま、出版社さまからご注目いただいております。
また、株式会社宝島社から「Nadia Artistシリーズ」、株式会社ワン・パブリッシングから「Nadia Books」、2023年からは株式会社KADOKAWAから「Nadia Collection」と3つのレーベルで出版も行っております。
弊社ではさまざまな広告メニューをご用意しております。ぜひお気軽にお問い合わせいただきますようお願いいたします。
▶レシピサイト「Nadia」公式アプリ(iOS/Android)
<Nadia株式会社について>
会社名: Nadia株式会社
設立:2012年7月5日
代表者:代表取締役社長 葛城 嘉紀
所在地:〒108-0074 東京都港区高輪2-16-4 STOCKビル 2F・3F
事業内容:インターネットメディア事業(Nadia)、料理家マネジメント事業(Nadia Management)、広告・企画制作・PR事業
<Nadiaお問い合わせ窓口>
contact@nadia-corp.co.jp
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