アクセサリーマルタカより2022年から3回にわたり総額500万円のご寄付|命を守る緊急支援に多大なる貢献
2022年ウクライナ人道危機、2023年トルコ・シリア地震、2025年ミャンマー地震の被災者に希望の支援が届く
認定NPO法人 ADRA Japan(アドラ・ジャパン|所在地:東京都渋谷区 理事長:柴田 俊生)は、アクセサリーの企画・開発・生産・納品までをワンストップで手掛ける株式会社アクセサリーマルタカ(所在地:東京都墨田区 代表取締役:直井 一高)より2022年からこれまでに3回にわたり、総額500万円のご寄付をいただきました。同社は2025年に創業100年を迎える歴史ある企業です。
マルタカ・グループには全社一丸で社会貢献に注力する企業風土があり、今回のミャンマー地震へのご寄付は、グループ会社の全社員による募金とアクセサリーマルタカからのご寄付をあわせて総額100万円にのぼります。
ご寄付はそれぞれ、ADRAが取り組んできた「命をつなぐ緊急支援」のうち、ウクライナ人道支援(2022年~)、トルコ・シリア地震(2023年)ならびにミャンマー地震被災者支援(2025年)のために活用させていただきました。
ウクライナ人道支援では、電力などが不足する中、厳しい冬を越すための越冬支援に活用させていただきました。また、国外で避難生活を送る方々への心理社会的支援にも役立てられました。トルコ・シリア地震被災者支援では、食料、衛生用品、水、毛布、調理用コンロに加え避難所の環境整備などに役立てられました。今年発生したミャンマー地震の被災者支援では、必要な食料や住宅を修理する資材などを自由に購入できる現金給付のために大切に使わせていただいています。



株式会社アクセサリーマルタカ様の継続的なご支援に対し、ADRA Japan 事務局長・青木泰樹は、次のように謝意を表しています。
「ご支援にあたっては、困っている人に確実に支援が届くかどうかを大切な判断軸とされていると伺っております。世界で起こる困難な状況を見過ごさず、現地の実情を理解しながら、私たちADRAの活動を信頼し、継続してご寄付くださっていることは、現地で活動するスタッフにとっても大きな励みとなっています。
また今回、マルタカ・グループの全社員の皆さまが募金という形でご支援に関わってくださったことを知り、あらためて深く感謝申し上げます。会社全体で支援の思いが共有されていることに、大きな力をいただいています。
創業100周年を迎えられた背景には、相手を思いやり、行動し続けてこられた一貫した姿勢あると強い感銘を受けております。皆さまの応援を力に、これからも人々の命と尊厳を守る活動を続けてまいります」
■■■認定NPO法人 アドラ・ジャパンについて■■■
アドラ・ジャパン(ADRA Japan)は、世界中約120ヶ国に支部を持つ世界最大規模の国際NGO、ADRAの日本支部です。各国ADRA支部や国連等のパートナー団体と連携し、「ひとつの命から世界を変える」をモットーに人種・宗教・政治の区別なく、紛争や自然災害の被災地また途上国において、一人ひとりに寄り添い、自立を助ける支援に取り組んでいます。
※ADRA Japanは認定NPO法人です。ADRA Japanへのご寄付は寄付金控除の対象となります。
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