幕末へタイムスリップ!ペリー、龍馬、吉田松陰に思いを馳せる 休暇村南伊豆、下田名所めぐり遊覧バスチケット付きの宿泊プラン販売
伊豆半島の最南端の町、南伊豆町に立地するリゾートホテル「休暇村南伊豆」(所在地:静岡県賀茂郡南伊豆町湊889−1 総支配人:引地昌宏)では、株式会社東海バスが運行する定期観光バス「下田名所めぐり遊覧バス」の一部運行再開に合わせ、バスチケット付きの宿泊プランを5月14日より販売します。「下田名所めぐり遊覧バス」はコロナ禍により2年間運休となっていましたが、緊急事態宣言およびまん延防止等重点措置が解除されたことから土曜・日曜・祝日限定で、この度運行再開となりました。
伊豆急下田駅から出発し、下田観光には欠かせない名所、ペリーロード・龍宮窟・了仙寺・下田開国博物館などを効率よく巡り、終点の休暇村南伊豆までお越しいただけます。
伊豆急下田駅から出発し、下田観光には欠かせない名所、ペリーロード・龍宮窟・了仙寺・下田開国博物館などを効率よく巡り、終点の休暇村南伊豆までお越しいただけます。
◆歴史が残る街「下田」
1854年(嘉永7年)、日本開国を要求するペリー艦隊の黒船来航により開港した「下田」。吉田松陰、坂本龍馬、勝海舟など幕末史を飾る数々のエピソードが残る港町として有名です。下田の街中から徒歩圏内で史跡、名所、博物館などが随所に点在しており、歴史散歩が楽しめます。また、エメラルドグリーンの海と白い砂浜はこの街を代表づける美しい景観。加えて、日本一の水揚げ量を誇る金目鯛は、下田自慢の海の幸として知られています。
◆歴史を感じる下田の観光名所
<了仙寺>
黒船で来航した日米和親条約付録下田条約締結の場所。5月下旬には境内からペリーロードにかけてアメリカジャスミンが咲き誇ります。
<ペリーロード>
明治・大正の面影を残す異国情緒あふれる雰囲気のある小径。幕末期、ペリー提督一行が了仙寺まで行進したことから名付けられました。
<宝福寺>
米総領事ハリスに仕え、後に非業の死を遂げた、お吉の墓所のあるお寺。敷地内にはお吉記念館があり、見学することができます。
<竜宮窟>
パワースポットとして名高い龍宮窟は、海底火山 の火山灰などの地層でできており、崖のもろい部分に波がうちつけ、削られてできた海食洞です。
◆「下田名所めぐり遊覧バスチケット付き宿泊プラン」
遊覧バス:絶景のラブパワースポット龍宮窟と下田の歴史めぐりバス(Rコース)
期 間:2022年5月14日~7月3日までの土・日
料 金:1泊2食16,760円(税込)~ ※和室2名1室利用時の1名様料金。土曜日は2,200円増し。
行 程:14:10発 伊豆急下田駅のりば
14:25着 龍宮窟(見学25分)
15:00着 下田開国博物館・豆州庵(見学25分)
15:30着 了仙寺・ペリーロード散策(見学25分)
16:00着 宝福寺(見学25分)
16:30着 伊豆急下田駅
16:50着 休暇村南伊豆
申込先:休暇村南伊豆(TEL:0558-62-0535)
備 考:ご宿泊日の3日前までにお申し込みください。事前に遊覧バス引換えチケットをお送りします。
◆休暇村南伊豆自慢の「グランビュッフェ」をご用意。
金目鯛、さざえなど、南伊豆ならではの食材をふんだんに使った自慢のビュッフェ。オープンキッチンでは握り寿司や揚げたて天婦羅、ローストビーフなど「お客様の食べたい」をご用意します。
期 間:通年 ※夏期(7/10~9/4)は「ファミリービュッフェ」に変更します。
◆新しい旅のスタイル「ゼロ密のリゾート」を目指した取り組み
お客様、従業員、関係者など皆様の安全・安心を第一に。「ゼロ密のリゾート」を目指し日々取り組んでまいります。
休暇村南伊豆公式HP
感染防止対策特集ページ https://www.qkamura.or.jp/izu/blog/detail/?id=34363
◆休暇村南伊豆
伊⾖半島の最南端、南伊⾖⼸ヶ浜にある温泉リゾート。富⼠箱根伊⾖国⽴公園に位置し、新鮮な海の幸を使ったお料理や、湯量豊富な温泉では庭園露天⾵呂と源泉かけ流しの壺湯が魅⼒です。⼸ヶ浜では海⽔浴はもちろんシュノーケリングや磯遊びなどの多様なアクティビティも楽しめます。
所在地 :〒415-0192 静岡県賀茂郡南伊豆町湊889-1
総支配人:引地 昌宏
URL :https://www.qkamura.or.jp/izu/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像