山梨県内外の拠点に山梨県営水力発電所で発電したCO2フリー電気を導入しました
株式会社山梨中央銀行(頭取 古屋 賀章)は、2022年4月から山梨県営水力発電所で発電したCO2フリー電気を、当行本店および電算センタービルにおいて導入しております。
このたび、さらなる脱炭素社会の実現に向けた取組強化の一環として、リニューアルした「シン・やまなしパワー『ふるさと水力プラン』」(以下「シン・やまなしパワー」といいます)を、山梨県内2拠点と、山梨県外で導入可能(受電電圧が高圧)な6拠点すべてに新たに導入いたしました。これにより、水力発電由来の電気を導入した当行の施設は計10拠点となります。なお、山梨県内に本店がある事業所で、山梨県外拠点に「シン・やまなしパワー」を導入した事業所は、当行が初となります。
また、この電力は、標準的な電力料金に、山梨県の環境保全事業などの施策に充当する金額を加算した料金での供給となりますので、電気料金の支払いを通じて山梨県の環境保全に貢献することができます。
このたび、さらなる脱炭素社会の実現に向けた取組強化の一環として、リニューアルした「シン・やまなしパワー『ふるさと水力プラン』」(以下「シン・やまなしパワー」といいます)を、山梨県内2拠点と、山梨県外で導入可能(受電電圧が高圧)な6拠点すべてに新たに導入いたしました。これにより、水力発電由来の電気を導入した当行の施設は計10拠点となります。なお、山梨県内に本店がある事業所で、山梨県外拠点に「シン・やまなしパワー」を導入した事業所は、当行が初となります。
また、この電力は、標準的な電力料金に、山梨県の環境保全事業などの施策に充当する金額を加算した料金での供給となりますので、電気料金の支払いを通じて山梨県の環境保全に貢献することができます。
1.「シン・やまなしパワー」の概要
山梨県と東京電力エナジーパートナー株式会社が提供する、山梨県営水力発電所で発電されたCO2フリー電気です。山梨県企業局が所有する水力発電所で発電された電力に電源を限定することで、CO2排出係数をゼロにする電力です。
2.導入拠点
山梨県内拠点:研修センター、YC武田通ビル
山梨県外拠点:東京支店、めじろ台支店、八王子支店、調布支店、立川支店、荻窪支店
3.導入期間
2024年6月2日(日)~2025年3月31日(木)(期間満了後は再申請予定)
4.導入効果
本件により、当行は年間約418トン(※)(CO2排出量削減効果は約6%)のCO2排出量を削減することができます。
※ 2022年度の年間使用電力量実績により算出。
<詳細はこちら>
https://prtimes.jp/a/?f=d123552-126-5307138260926291a61205e3f1146fd1.pdf
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