【千葉/袖ケ浦】「健康づくり講演会」を開催します
無理なく減塩、自然と健康に
市では、高血圧有病者の減少及び脳血管疾患等の重症化を予防することを目的に、減塩活動に取り組んでいます。
8月に減塩アドバイザーによる講演会を開催し、減塩食品について学び、実際に減塩食の試食と食べ比べをしました。また、11月には「塩分と血圧、薬のお話」をテーマとした薬剤師による講演会を開催しました。今回総まとめとして、特定健診・特定保健指導制度を構築した元厚生労働省健康局長をお招きし、なぜ、減塩が必要なのか、高血圧がもたらす影響、健康診断の結果から予測できる未来の健康についてご講演いただきます。

1 日時
令和7年12月6日(土)11時00分から13時00分まで
2 場所
市民会館(昭和交流センター)
3 講師
医学博士 千葉大学客員教授 矢島 鉄也(やじま てつや)氏(元厚生労働省健康局長)
4 内容
(1)講演内容
「あなたは大丈夫?健診結果から読み解く未来の健康」
~なぜ、特定健診・保健指導は制度化されたのか~
(2)減塩レストラン
1食の塩分を2.0gに抑えたメニュー「袖ケ浦市産米粉を使用した米粉パン、野菜たっぷりスープ、おからのナゲット」を提供します。
(3)各種測定会(塩分の感じ方を見える化体験、野菜摂取量の測定会)
※ご希望の方は、当日測定することができます。
(4)減塩食品が当たる抽選会
5 定員
講演会:300名(申込先着順)
減塩レストラン:200名(申込先着順)
※講演会参加者のうち、ご希望の方はお申し込みください。
6 申込期間
令和7年11月1日(土)から11月26日(水)まで
7 参加費
無料(減塩レストラン申込の方は、200円ご負担いただきます)
8 申込方法
参加を希望する方は、申し込みフォームまたは電話でお申し込みください。
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