BRING™、世界を旅する写真家・福本玲央氏による写真展示「Miraculous Moment」BRING CIRCULAR TAKAOにて開催決定(2024年5月24日(金)〜6月9日(日))
-ボツワナ・カラハリ砂漠に広がるマカディカディ塩湖での“奇跡の瞬間”を収めた写真を展示・コラボレーションTシャツを限定販売-
URL:https://bring.org/blogs/news/reo-photo-t-shirt
写真家・福本玲央氏は、北極圏や南極大陸の極域や原生自然環境のアウトドアフィールドからシャーマニズムなどカルチャーの世界まで旅をしながら撮影をしています。この度、BCTで展示する写真は2023年2月のボツワナ北部・カラハリ砂漠に広がるマカディカディ塩湖の旅において、天候や湖の水量、そしてシマウマの移動とすべての要素が揃わないと現れない絶景など”奇跡の瞬間”が収められています。
「服から服をつくる®」サーキュラーエコノミーを社会に実装するブランドBRINGは、大量に廃棄される服を循環させるために、不要になった衣類の回収から、自社工場で独自技術による再原料化、その原料を用いたアパレル製品の製造・販売までを手がけています。この資源循環の取り組みを通じて、環境負荷の低減に貢献しています。BRINGは、写真家・福本氏の自然環境への関わり方や取り組みに賛同し、極域などの過酷な自然環境で撮影される際に、高機能かつ環境負荷の少ないアパレル製品を提供することで福本氏の活動をサポートしてきました。今回撮影された写真には、自然の力強さを感じさせる“奇跡の瞬間”が数多く収められています。高尾山の自然を楽しむハイカーや観光客の皆様にも“奇跡の瞬間”をお届けしたいという思いからBCTで写真の展示が決定しました。この展示を通して、BRINGが自然環境の保全に貢献したいという思いを多くの方々に伝え、サステナブルな社会の実現に向けて共に行動していくことを目指します。
今後もJEPLANグループでは「あらゆるものを循環させる」というミッションの実現に向けて、引き続き国内外のパートナーとの連携を進め、グループ一丸となりサーキュラーエコノミーを牽引していくことに努めてまいります。
■写真家・福本玲央氏の写真展示「Miraculous Moment」 概要
開催期間:5月24日(金)~6月9日(日)
開催場所:BRING CIRCULAR TAKAO(東京都八王子市高尾町2219)
URL:https://bring.org/blogs/news/reo-photo-t-shirt
主な内容:
• ボツワナ北部、カラハリ砂漠に広がるマカディカディ塩湖での“奇跡の瞬間”を収めた写真を展示
• BRINGとの限定コラボレーションTシャツの販売
<福本 玲央氏 プロフィール(URL:https://www.reo.jp/)>
フォトグラファー。北極圏、南極大陸の極域や原生自然環境のアウトドアフィールドからシャーマニズムなどカルチャーの世界まで旅をしながら撮影を行う。旅や冒険の中で出会う、そこに存在する人々や風景の至福の瞬間を収める。
■「BRING CIRCULAR TAKAO」について(URL:https://bring.org/pages/bring_shop)
高尾山のふもとに構えるBCTは、都心から電車で約1時間の場所にあり、高尾山口駅から徒歩3分に位置します。“循環する体験を拡張する”をコンセプトに、登山やアウトドアと相性のよいポリエステルの特徴を活かした吸水速乾性やUVカット効果を持つアパレルブランド「BRING™」を販売するほか、独自技術でリサイクルした再生PETを原料にしたカップで環境に配慮したコーヒー豆を厳選して風味豊かなコーヒー等の飲料を提供しています。
また、店舗では消費者の皆様からの使用済衣類の回収や、サステナブルなイベントの開催など、資源循環を体験いただく取り組みを実施しています。
■BRINGについて(https://bring.org/)
「服から服をつくる®」サーキュラーエコノミーを社会に実装するブランド BRINGは、様々なアパレルブランドなどと協力し、使われなくなった服の回収をおこなっています。回収した服は、リユースまたは素材ごとにリサイクルしています。JEPLANはポリエステル繊維100%の衣類を対象に、独自のPETケミカルリサイクル技術「BRING Technology™」を用いて再生ポリエステル原料「BRING Material™」にリサイクルし新たな服等の原料に生まれ変わらせています。
■株式会社JEPLAN(https://www.jeplan.co.jp/)
代表者:代表取締役 執行役員社長 髙尾 正樹
設立:2007年1月
主な事業内容:PETケミカルリサイクル技術関連事業(対象:PETボトル・ポリエステル)など
「あらゆるものを循環させる」をミッションに掲げ、広くサプライチェーンに携わりながら、独自のPETケミカルリサイクル技術を用いたものづくり、事業開発や技術ライセンスの展開を推進することで、限りある資源の循環を実現し、CO₂の排出量削減に寄与しています。
独自のケミカルリサイクル技術と資源循環の仕組みづくりにより、不要な衣類を回収し「服から服をつくる」サーキュラーエコノミーを社会に実装するブランド「BRING」の運営や、自治体や企業との連携によりペットボトルを何度でも繰り返しリサイクルを実現する資源循環の事業に取り組んでいます。
資源循環を社会に実装するため、PETケミカルリサイクルのプラントを北九州響灘と川崎(グループ会社:ペットリファインテクノロジー株式会社)の2拠点で運営しています。
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