横浜ランドマークタワー　従業員満足度向上を推進　従業員休憩室を大幅リニューアル

～テナント就業者の意見をもとに快適さを追求、コロナ禍における衛生管理も強化～

横浜ランドマークタワーを運営・管理する三菱地所プロパティマネジメント株式会社は、商業テナント就業者の従業員満足向上や、サービスレベルアップを目指し様々な支援施策を実施しております。

• 従業員休憩室の大幅リニューアル

　施設内の商業テナント就業者の従業員満足度向上と、コロナ禍における衛生管理強化を目的に今秋、商業施設「ランドマークプラザ」内従業員休憩室の大幅リニューアルを実施しました。

　新・従業員休憩室は「明るく心安らぐ灯台のようなリフレッシュ空間」をコンセプトに、みなとみらいをイメージしたブルーを基調に改修。従業員の皆様の利便性・快適性を第一に考え、事前アンケートを基に新しい機能やサービスを追加しました。また、リニューアルオープン当日は従業員の皆様への日頃の感謝と、休憩室リニューアルオープンを記念し自動販売機無料開放キャンペーンも実施しました。

　商業テナント就業者を対象とした事前アンケートでも、要望の多かったパウダールーム、ミーティングルーム、フリーWi-Fiや、300冊以上の電子雑誌が読める「ｄマガジン」の導入に加え、休憩室内で利用できるポータブルスマホ充電器（ランドマークプラザ内「ソフトバンク」からの協力）も設置。加えて、長期化する感染症のさらなる衛生面強化策として、アクリルパーテーションや空気清浄機設置など安心してご利用頂ける環境を整えました。リニューアル後の声として「清潔で気持ちよく利用できる」「ミーティングする場所ができてありがたい」など、利用者からも好評です。ランドマークプラザで働く従業員と店舗営業担当の思いが詰まった「新・従業員休憩室」が誕生しました。

▼新・従業員休憩室レイアウト

 

 

• ​2年ぶり、接客ロールプレイングコンテスト館内大会開催にて初の生配信を実施

　ランドマークプラザでは顧客満足向上、サービスレベルアップを目的に、競技時間内でお客様役を相手にお迎えからお見送りまでの接客の模擬演技を行う「接客ロールプレイングコンテスト館内大会」を例年開催しています。

　昨年度はコロナ禍で中止となりましたが、今年は2年ぶりとなる第16回大会を7月16日（金）に開催し、全26名の出場者が熱い接客を披露しました。コロナ禍で様々な制限がある中、初めてYouTubeでの生配信を実施し、多くの方に応援・見学頂きました。また、上位３名が12月に開催される一般社団法人日本ショッピングセンター協会主催ＳＣ接客ロールプレイングコンテスト関東・甲信越大会に出場します。実研修２回に加え、オンラインでの動画指導を２回実施予定で、関東・甲信越大会出場者へのフォローアップを行っています。

▼接客ロールプレイングコンテスト館内大会の様子 【優勝】TWG Tea 大平みどりさん