【M&Aご成約】異例の“譲渡先を指名”でM&Aを締結、"旧知の仲"から“ビジネスパートナー”へ
当初はM&Aに大反対だった代表の心を動かした「M&Aの本質」に対する理解
▼今回のM&A背景の詳細はこちらをご参照ください
https://www.ma-cp.com/case/success/detail_56.html
(左:M&Aキャピタルパートナーズ藤田、中央:有限会社ネット企画代表取締役 青柳氏、右:MITホールディングス株式会社代表取締役社長 増田氏)
M&A概要
CADを活用し、ビルやマンションの大規模修繕工事に伴う仮設計画図、外壁下地調査図などを作成する有限会社ネット企画は、家族経営で順調に業績を伸ばしていました。その一方で、事業の更なる成長を望む青柳氏と、そのご家族では人生観が少し異なっていました。そうした背景からM&Aを選択肢のひとつとして検討をはじめ、「M&A=買収」というイメージから、徐々に友好的M&Aの本質を理解しはじめます。
そして、さらなる発展成長を目的とした戦略的M&Aにより手を組んだのが、取引先として旧知の仲であったMITホールディングスです。もともと信頼関係にあった両社が一緒になることで生まれるシナジーを実現させるために結ばれた友好的M&Aのご成約事例です。
▼今回のM&A背景の詳細はこちらをご参照ください
https://www.ma-cp.com/case/success/detail_56.html
譲渡企業
有限会社ネット企画
代表取締役 青柳 文彦 氏
本社所在地:千葉県松戸市
事業内容:CAD製図業
譲受企業
MITホールディングス株式会社
代表取締役社長 増田 典久 氏
本社所在地:千葉県千葉市
事業内容:ソフトウェア開発ほかソリューションサービス
本件担当M&Aアドバイザー
M&Aキャピタルパートナーズ株式会社
企業情報部 藤田 晃市
▼藤田が担当させて頂いた過去案件はこちら
https://www.ma-cp.com/case/success/detail_46.html
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