デルタ航空、マイル寄付チャリティプログラムに4つの社会貢献団体を追加
【東京、2014年2月13日】 – デルタ航空(NYSE:DAL)は、マイレージプログラム「スカイマイル」のマイルを非営利・社会貢献団体に寄付することができる「スカイウィッシュ・チャリティ・プログラム」に、日本、中国、韓国、フィリピンから各1団体、計4団体を新たに追加しました。
スカイウィッシュ・チャリティ・プログラムでは、寄付されたマイルを航空券に換えて、海外での活動に役立てることができる非営利・社会貢献団体をパートナーに選定しています。
追加された4団体は次のとおりです。
- 【中国】 中国宋慶齢基金会(China Soong Ching Ling Foundation)
1982年の設立以来、特に教育の充実と貧困撲滅の分野で精力的に活動している非営利団体。
www.sclf.org/ (英語および中国語)
- 【韓国】 チャイルド・ファンド・コリア
貧困から子供を守り、子供の人権を守ることを目的とした非営利団体。www.childfund.or.kr/main.do(韓国語)
*注:同団体の日本支部「チャイルド・ファンド・ジャパン」は既にパートナー団体として登録されています。
- 【フィリピン】 アヤラ財団(Ayala Foundation, Inc.)
生産的で創造性のある、自立した地域社会の構築を目的に、教育、若者のリーダーシップ育成、持続可能な家計への支援、文化、芸術の分野で活動する非営利団体。www.ayalafoundation.org(英語)
スカイマイル会員の皆様は、13のパートナー団体から寄付先を選び、デルタ航空ウェブサイトdelta.comから1,000マイルを下限に任意のマイル数を寄付することができます。https://www.delta.com/buygftxfer/displayDonateMilesAsia.action.
寄付されたマイルは、各パートナー団体のニーズに応じて航空券に換えられ、活動に役立てられます。
13団体には、JHP・学校をつくる会、スペシャルオリンピックス日本、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン、チャイルド・ファンド・ジャパン、難民を助ける会、ハンガー・フリー・ワールド、ピースウィンズ・ジャパン、メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパン、
ワールド・ビジョン・ジャパンが含まれます。各団体には毎年多くの善意のマイルが寄付されており、2011年の東日本大震災の際には、東北支援活動を行うワールド・ビジョン・ジャパンに約5,400万マイルが寄付されました。
デルタ航空は、米国航空会社の中で最多の日本発着便を運航しています。成田空港をアジア地域のハブ空港と位置付け、成田から米国本土8都市、ハワイ、グアム、サイパン、パラオのリゾート4都市、アジア7都市に向けて直行便を運航しています。また、羽田空港、関西国際空港、中部国際空港セントレア、福岡空港からも毎日直行便を運航しています。
デルタ航空について
デルタ航空は年間約1億6,500万人の搭乗者数と広範なネットワークを持つ航空会社です。米国の航空業界誌エアー・トランスポート・ワールド(ATW)誌により、2014年の「エアライン・オブ・ザ・イヤー (2014 Airline of the Year)」に選出されました。米国の航空会社の受賞は約10年ぶりとなります。デルタ航空およびデルタ・コネクションは、世界59カ国、322都市に向けてフライトを運航しています。米国ジョージア州アトランタに本社を置き、世界で8万人近い従業員を擁し、700機以上の主要機材を運航しています。 また、航空連合(アライアンス)「スカイチーム」の創立メンバーとして、大西洋路線においてエールフランス-KLM、アリタリア-イタリア航空、およびヴァージン アトランティック航空とともに共同事業を展開しています。アトランタ、シンシナティ、デトロイト、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク(ラ・ガーディアおよびJFK)、ソルトレイクシティ、パリ(シャルルドゴール)、アムステルダム、東京(成田)をハブ空港とし、提携航空会社と合わせて一日に1万5,000便以上のフライトを運航しています。現在、総額数十億ドルを投じて空港施設やプロダクト、空港および機内での顧客サービス向上とテクノロジー導入を進めています。詳しくはホームページdelta.comをご覧ください。
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