KAIグループが、平成28年度合同入社式を実施
総勢16名の新入社員が入社
KAIグループは、4月4日(月)午前11時より、貝印株式会社の東京本社7階にて、平成28年度「KAIグループ合同入社式」を行い、本年度は、KAIグループ総勢16名が入社しました。
登壇した代表取締役社長の遠藤からは、「皆様の入社を心より歓迎いたします。4月の新しいスタートの季節に、皆様が入社される事はとても喜ばしい事です。」という挨拶に続けて、新入社員ならびにKAIグループ全体へのメッセージとして毎年欠かさず伝えている「5つの大切」を述べました。
2番目は、“時間を大切”にという事です。社会人になると自由に使える時間は限られてきます。その時間をどう有効に使うかが重要です。自分だけではなく、周りにも影響することなので、どう使うかを考え毎日を積み重ねていってください。
3番目は、“お金を大切に”という事です。これからは、KAIグループの一員として売上が立ち、そして毎日の成果として給料という形で皆さんに渡っていきます。お金はすべてではないですが、人生において重要な要素になります。これを意識していってください。
4番目は、友人を大切にという事です。これから仕事をするうえで、新しい友人もできると思います。これからの長い人生の中でいろいろ決めなければならないこと、相談しなければいけないことも出る。やはり、腹を割って話し合える友人が非常に大切な存在になってきます。
最後は、夢を大切にという事です。皆さんもこうなりたい、という夢を持って入社されてきたと思います。KAIグループでは、社是にもあるように、「お客様に感動と喜びをお届け」することを常に考えています。新入社員の皆さんにもKAIブランドを高めていくことを、夢として持ってもらい、会社の夢と自身の夢が一致していくとよいと思います。
また、「植物の竹は、節目があるから強く、すくすくと伸びていきます。同じように、節目を大切にして、意識を新たにしてほしいと思います。本日は、あいにくの雨ですが、雨をネガティブに捉えずに、前向きに捉えてください。失敗があっても、将来の糧として前向きに捉える事で、自分の成長となります」と語りました。最後に、「KAIグループの一員として頑張ってください。我々も皆さんの成長を支えていきます」と結びました。
一方、新入社員は一人一人の名前が読み上げられ、辞令の交付をされる中、大きな返事とともに緊張した面持ちで社長の前に登壇しました。辞令を受け取り席に戻る新入社員は、社会人の一歩への期待と希望に目を輝かせていました。
新入社員を代表して「誓いの言葉」を述べた青木 紀人(あおき のりと)さんは、「夢と希望を胸に、KAIグループの一員として頑張ります。今年のスローガンである“真摯”を忘れず、日々鍛練と経験を重ね、お客様にKAIグループの良さを伝えられるように精進いたします」と宣言しました。また、入社2年目となる先輩社員の波々壁 奈々(はばかべ なな)さんは、「新入社員の皆さんは、これから新しい事ばかりで、刺激の多い毎日を送ることとなります。その中で、悩むことがあったら、周りの先輩にたくさん相談してください。また、私が入社して感じたことは、ゴールを明確にする事の大切さです。目標やゴールをはっきりさせる事で、自分がやっている事がどういう役割なのかが見えてきます。最初は失敗もあると思いますが、大切な経験となります。失敗と経験を積み重ねて成長し、後輩に教えられる先輩になれるように頑張ってください。」との言葉で、新入社員を歓迎しました。
<実施概要>
1.日時 平成28年4月4日(月) 11時00分より2.会場 貝印株式会社 東京本社 7階コンベンションホール
3.新入社員数 総勢16名
4.式次第
1)社是唱和
2)社長挨拶
3)役員紹介
4)辞令交付
5)新入社員「誓いの言葉」(新入社員・青木 紀人)
6)先輩社員「歓迎の言葉」(入社2年目社員・波々壁 奈々)
7)社歌斉唱
8)記念撮影(東京本社 玄関前)
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