SBINFT、NFTやWeb3の基礎知識を学べる「Mits College」を提供開始

SBINFT株式会社

 SBINFT株式会社(代表取締役社長:高 長徳、以下「当社」)は、Web3の活用を検討している企業向けに、NFTの基礎知識からビジネス活用事例までを網羅的に学べるオンライン研修(リスキリング)プログラム「Mits College(ミッツ カレッジ)」を、2025年4月15日から提供開始します。

◆本件の背景

 近年、Web3は国家戦略(※1)にも位置付けられ、NFTをはじめとするWeb3市場は急速に市場規模を拡大しています。総務省が公開する「令和6年版 情報通信白書の概要」によると、Web3のグローバル市場は2021年の5兆円から2027年には約13倍の67兆円に成長し、国内市場も2021年の約0.1兆円から2027年には20倍を超える約2.4兆円まで成長すると予測されています(※2)。

 当社は、Web3業界のリーディングカンパニーとして、市場の拡大およびNFTを通じた社会課題の解決を目指しています。2021年4月から承認制NFTマーケットプレイス「SBINFT Market」の提供を開始し、2025年4月現在、ユーザーは累計約20,000人にのぼります(ウォレット接続ユーザー数)。また、2024年4月には、ファンの可視化から獲得までをワンストップで実現するマーケティングプラットフォーム「SBINFT Mits」の提供を開始し、2025年4月時点で、46件の導入実績があります(※3)。

 当社は、「SBINFT Mits」の営業活動を通じて、多くの企業がNFTをはじめとするWeb3の知識習得および理解に苦労し、ビジネスシーンでの具体的な活用方法に課題を感じていることを認識しました。そのため、Web3市場と「SBINFT Mits」の販路拡大には、これらの企業の課題解決が先決であると考え、「Mits College」の提供を開始するに至りました。

◆「Mits College」の概要

 【商品名】

Mits College(ミッツ カレッジ)

【サービス内容】

(1)オンライン動画視聴(計5回)

 NFTの基礎知識からビジネス現場での活用事例までを学習

  第1回:NFTの基礎知識

   ・NFTの基本的な仕組み、特徴を学ぶ

   ・NFTが注目されている理由を論理的に説明できるようになる

   ・自社におけるNFT導入要否を判断できるようになる

  第2回:NFTがもたらすマーケティングの可能性

   ・マーケティングにおけるNFTの具体的な役割を理解する

   ・消費者心理に基づいた活用方法を理解する

  第3回:NFTの法律と税制

   ・NFTプロジェクト運営における法的リスクや税制を学ぶ

   ・法律・税制の基礎知識を身につけ、安全かつ合法的にプロジェクトを運営できるようになる

  第4回:NFTプロジェクトの設計とローンチ

   ・成功するプロジェクトの設計方法やローンチまでの手順を具体的に理解する

  第5回:NFT・ウォレットの作成方法

   ・Mitsの簡単な紹介

   ・ウォレットの作成方法

   ・NFTの作り方

  ※学習用動画のサンプル

   URL:https://youtu.be/E_x6Bp7-znA

(2)オンラインワークショップ(1回)

自社サービスにおけるNFT活用についてSBINFTの担当者に相談可能

【金額】

3万円(月額)

【学習期間】

約2ヶ月

【利用条件】

1社につき3名まで

 当社は、「Mits College」の提供が、Web3市場と「SBINFT Mits」の事業の拡大に寄与すると期待しています。

 当社は、今後もお客様のニーズに応えるサービス提供を通じ、お客様の利便性と満足度向上を図りながら、様々な企業・団体と協業を進めつつ、日本のWeb3を牽引するビジネスの創出を目指します。

  

◆ 「SBINFT Market」について

「SBINFT Market」は、公認されたコンテンツホルダーやNFT販売事業者、個人活動するアーティストが制作したNFTの販売(一次販売)および、利用者同士が保持しているNFTを売買(二次販売)できる、パブリックチェーンのNFT売買プラットフォームサービスです。対応する決済手段は、Ethereum、Polygon、Oasys(各種Verse)、Avalancheおよびクレジットカード(日本円)です。

URL:https://sbinft.market/

◆ 「SBINFT Mits」について

「SBINFT Mits」は、ファンの可視化から獲得までをワンストップで実現するマーケティングプラットフォームです。NFT発行者がファンコミュニティーとの直接的なコミュニケーションを実現するために必要な11種類の機能を搭載しています。導入企業は、NFTの発行・配布からコミュニティー形成を通じてファンとダイレクトな関係性を構築し、Web3に関する知見がなくとも、容易にNFTを活用したデジタルマーケティングを行うことができます。

URL:https://sbinft-mits.com

【SBINFTについて】

「Be the FIRST. Be the STANDARD.」

NFTを社会へ広げる、その真ん中に。

利便性の向上、コミュニティーの形成、新たな体験の提供。そんなNFTを通した革新的なサービスを、先頭に立って社会へ。そのサービスを誰もが信頼できるプラットフォームで、社会の常識に。ひらかれ、つながった社会の構築を目指して。

<リンク一覧(SBINFT株式会社)>

コーポレートサイト:https://sbinft.co.jp/

SBINFT Market:https://sbinft.market/

SBINFT Mits:https://sbinft-mits.com/top

最新情報:https://sbinft.co.jp/news/

採用情報:https://sbinft.co.jp/careers/

X(旧Twitter):https://twitter.com/sbinft_corp

◆ 会社概要

会社名:SBINFT株式会社

所在地:東京都港区六本木一丁目6番1号 泉ガーデンタワー

代表者:高 長徳(こう ちゃんど)

設立:2015年5月

事業内容:

・NFTプロジェクトの運営を通じたロイヤルカスタマーの可視化、育成、獲得が出来るマーケティングプラットフォーム「SBINFT Mits」の提供

・承認制による安心安全なコンテンツのみ流通することを目的としたパブリックチェーンによるNFTマーケットプレイス事業「SBINFT Market」の提供

・企業や団体などが、NFTを活用した新たなビジネスモデルの構築を実現するためのNFTコンサルティング事業「NFT Consulting」の提供

・自社ドメイン上で様々なNFTコンテンツのマーケットプレイス構築を実現するWebAPIによるマケプレ構築支援事業「TOKEN CONNECT」の提供

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<報道関係からのお問い合わせ>

 ◆SBINFT 広報PR室

  https://sbinft.co.jp/contact/

(※1)内閣府「経済財政運営と改革の基本方針2024について」

https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/cabinet/honebuto/2024/2024_basicpolicies_ja.pdf

(※2)総務省「令和6年版 情報通信白書の概要」

https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r06/html/nd212310.html

(※3)無償提供のβ版を含む。

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会社概要

SBINFT株式会社

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https://sbinft.co.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区六本木一丁目6番1号
電話番号
-
代表者名
高 長徳
上場
未上場
資本金
-
設立
2015年05月