Airbnb、世界的な一人旅の急増に伴い「ひとり旅をするゲスト向けのセーフティー機能」を拡充
・「ひとり旅をするゲスト向けのセーフティー機能」を50以上の言語で提供開始
・Airbnbの新データでは、2022年のAirbnbにおける一人旅は33%増加し、世界中の宿泊予約の4分の1が一人旅に
・一人旅で人気の旅行先は、アメリカ、フランス、ブラジル、オーストラリア
・Airbnbの新データでは、2022年のAirbnbにおける一人旅は33%増加し、世界中の宿泊予約の4分の1が一人旅に
・一人旅で人気の旅行先は、アメリカ、フランス、ブラジル、オーストラリア
世界最大級の旅行コミュニティプラットフォームのAirbnb(本社:米国カリフォルニア州サンフランシスコ、以下:Airbnb、日本語名:エアビーアンドビー)は米国時間2月16日、昨年度の旅行データとしてAirbnb上での一人旅が33%増加し、より多くの旅行者が一人で世界を探索していることを発表しました。また、増加傾向にある一人旅ゲストをサポートするため、安全性に特化した「ひとり旅をするゲスト向けのセーフティー機能」を英語とヒンディー語の試験運用に続き、50以上の言語で展開を開始いたします。
Airbnbは、友人同士の旅、家族同士の旅、一人旅と、誰もが安心して旅行できるプラットホームになることを目指していますが、この度の「セーフティー機能」拡充は特に、Airbnbを利用する一人旅のゲストをサポートすることが目的です。
具体的には、一人旅をするゲストがリスティング(宿泊施設)を予約すると、Airbnbアプリ上で、ゲストは以下の3つの主要な機能にアクセスすることができるようになります。
セーフティー機能の多言語提供は、2022年の第1四半期から第3四半期にかけてのAirbnbでの一人旅の増加(2021年の同時期と比較して世界で33%もの増加を記録)に伴うものです。2022年にAirbnbで世界的に予約された宿泊日数の合計の約4分の1は、一人旅をするゲストによるものでした。また、特に長期滞在は一人旅ゲストに人気があり、予約宿泊全体の半分を占めており、女性ゲストの一人旅が増加、予約宿泊数は2022年の第1四半期から第3四半期にかけて、2021年と比較して全世界で約30%の増加を示しています。
日本での予約に関しても、2022年にAirbnbで予約された宿泊日数の約40%が一人旅でした。また、一人旅は日本国内でも増えており、予約宿泊数は2022年の第1四半期から第3四半期にかけて、2021年と比較して36%増加しています。
2022年にAirbnbで一人旅をするゲストが最も多く訪れた10の国・地域は以下のとおりです。
グローバルコミュニティに安全な旅行体験を提供するための当社の活動は、定期的に専門家の意見を取り入れており、「ひとり旅の安全対策」についても同様です。この機能の開発には、Trust & Safety Advisory Coalition(https://news.airbnb.com/airbnb-launches-trust-safety-advisory-coalition/)のメンバーからの助言が反映されています。また、世界最大の課題を解決する女性経営者に投資する国際的な非営利団体「Vital Voices Global Partnership」は、Airbnbが一人旅をするゲストの安全ならびに女性の安全をどのように支援できるかについて指導とアドバイスを行いました。
Airbnbトラストプロダクト&オペレーションディレクターのNaba Banerjee氏のコメント:
「一人旅をするゲストを含む私たちのコミュニティの安全性は最も重要であり、私たちのすべての行動の中心にあります。一人旅の人気が急上昇する中、安全性に重点を置いた機能を世界中のより多くのユーザーに提供し、一人旅の方が自信とさらなる安心感を持って旅行できるよう支援できることを誇りに思います」
Vital Voices イシューアドボカシー部門バイスプレジデントのManira Alva氏のコメント:
「84以上の国と地域で女性のリーダーと活動する国際組織として、安全な旅行は私たちの活動にとって不可欠なものです。Vital Voicesは、一人旅、特に女性にとって世界をより安全に移動するためのこの重要なミッションについてAirbnbと提携できることをうれしく思います」
「ひとり旅をするゲスト向けセーフティー機能」は以下の言語で利用可能です。
Airbnbは、本機能をとおして、一人旅をするゲストが、旅行前に問い合わせやホストからの近隣情報を得ることができるようになり、また旅行計画の詳細や場所、滞在期間などを重要な人々に伝えることも可能となることで、これまで以上に十分な知識を持って旅行ができるようになることを目指しています。
Airbnbでの安全面における問題は稀ですが、コミュニティのために安全な旅行を促進するために、信頼する安全諮問連合のメンバーとの連携を含め、当社の製品、ポリシー、チームトレーニングを進化させることに尽力しています。
セーフティー機能の拡充は、そのための最新の取り組みであり、以下のような当社の既存のコミュニティ向け安全ツールやリソースを補完するものです。
<Airbnb (エアビーアンドビー)について>
Airbnbのコミュニティは、2人のホストがサンフランシスコの自宅に3人のゲストを迎えた2007年に生まれ、以来、ホスト数は400万人に増え、世界中のほぼすべての国と地域にわたる都市で、14億人を超えるゲストをお迎えしてきました。Airbnbのホストは、今日もまたオリジナリティあふれる滞在とユニークな体験を提供しており、ゲストが心のつながりと居心地の良さとともに世界を体験することを可能にしています。
※「Airbnb」「エアビーアンドビー」「エアビー」の各名称およびロゴはAirbnb Inc.の登録商標です。
Airbnbは、友人同士の旅、家族同士の旅、一人旅と、誰もが安心して旅行できるプラットホームになることを目指していますが、この度の「セーフティー機能」拡充は特に、Airbnbを利用する一人旅のゲストをサポートすることが目的です。
具体的には、一人旅をするゲストがリスティング(宿泊施設)を予約すると、Airbnbアプリ上で、ゲストは以下の3つの主要な機能にアクセスすることができるようになります。
- 一人旅で安全に過ごすためのエキスパートのアドバイス機能
- Airbnbの旅程を誰とでも簡単に共有できる機能
- リスティングや近隣地域についてホストに尋ねる際に役立つ質問一覧機能
セーフティー機能の多言語提供は、2022年の第1四半期から第3四半期にかけてのAirbnbでの一人旅の増加(2021年の同時期と比較して世界で33%もの増加を記録)に伴うものです。2022年にAirbnbで世界的に予約された宿泊日数の合計の約4分の1は、一人旅をするゲストによるものでした。また、特に長期滞在は一人旅ゲストに人気があり、予約宿泊全体の半分を占めており、女性ゲストの一人旅が増加、予約宿泊数は2022年の第1四半期から第3四半期にかけて、2021年と比較して全世界で約30%の増加を示しています。
日本での予約に関しても、2022年にAirbnbで予約された宿泊日数の約40%が一人旅でした。また、一人旅は日本国内でも増えており、予約宿泊数は2022年の第1四半期から第3四半期にかけて、2021年と比較して36%増加しています。
2022年にAirbnbで一人旅をするゲストが最も多く訪れた10の国・地域は以下のとおりです。
- アメリカ
- フランス
- イギリス
- カナダ
- スペイン
- ブラジル
- メキシコ
- ドイツ
- イタリア
- オーストラリア
グローバルコミュニティに安全な旅行体験を提供するための当社の活動は、定期的に専門家の意見を取り入れており、「ひとり旅の安全対策」についても同様です。この機能の開発には、Trust & Safety Advisory Coalition(https://news.airbnb.com/airbnb-launches-trust-safety-advisory-coalition/)のメンバーからの助言が反映されています。また、世界最大の課題を解決する女性経営者に投資する国際的な非営利団体「Vital Voices Global Partnership」は、Airbnbが一人旅をするゲストの安全ならびに女性の安全をどのように支援できるかについて指導とアドバイスを行いました。
Airbnbトラストプロダクト&オペレーションディレクターのNaba Banerjee氏のコメント:
「一人旅をするゲストを含む私たちのコミュニティの安全性は最も重要であり、私たちのすべての行動の中心にあります。一人旅の人気が急上昇する中、安全性に重点を置いた機能を世界中のより多くのユーザーに提供し、一人旅の方が自信とさらなる安心感を持って旅行できるよう支援できることを誇りに思います」
Vital Voices イシューアドボカシー部門バイスプレジデントのManira Alva氏のコメント:
「84以上の国と地域で女性のリーダーと活動する国際組織として、安全な旅行は私たちの活動にとって不可欠なものです。Vital Voicesは、一人旅、特に女性にとって世界をより安全に移動するためのこの重要なミッションについてAirbnbと提携できることをうれしく思います」
「ひとり旅をするゲスト向けセーフティー機能」は以下の言語で利用可能です。
- アルバニア語
- アラビア語
- アルメニア語
- アゼルバイジャン語
- ブルガリア語
- ボスニア語
- カタロニア語
- 中国語
- クロアチア語
- チェコ語
- デンマーク語
- オランダ語
- 英語
- エストニア語
- フランス語
- フランス語(カナダ)
- フィンランド語
- ドイツ語
- グルジア語
- ギリシャ語
- ヘブライ語
- ヒンディー語
- ハンガリー語
- アイスランド語
- アイルランド語
- インドネシア語
- イタリア語
- 日本語
- 韓国語
- リトアニア語
- ラトビア語
- マケドニア語
- マレー語
- マルタ語
- モンテネグロ語
- ノルウェー語
- ルーマニア語
- ロシア語
- セルビア語
- スロバキア語
- スロベニア語
- スペイン語
- ポーランド語
- ポルトガル語
- ポルトガル語(ブラジル)
- スワヒリ語
- スウェーデン語
- タガログ語
- タイ語
- トルコ語
- ウクライナ語
- ベトナム語
- コサ語
- ズールー語
Airbnbは、本機能をとおして、一人旅をするゲストが、旅行前に問い合わせやホストからの近隣情報を得ることができるようになり、また旅行計画の詳細や場所、滞在期間などを重要な人々に伝えることも可能となることで、これまで以上に十分な知識を持って旅行ができるようになることを目指しています。
Airbnbでの安全面における問題は稀ですが、コミュニティのために安全な旅行を促進するために、信頼する安全諮問連合のメンバーとの連携を含め、当社の製品、ポリシー、チームトレーニングを進化させることに尽力しています。
セーフティー機能の拡充は、そのための最新の取り組みであり、以下のような当社の既存のコミュニティ向け安全ツールやリソースを補完するものです。
- 24時間対応の緊急サポート窓口(https://news.airbnb.com/ja/%E3%80%8Cairbnb%E7%B7%8A%E6%80%A5%E3%82%B5%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88%E7%AA%93%E5%8F%A3%E3%80%8D%E3%81%AE%E6%8B%A1%E5%A4%A7/)は、予約時にアプリ内で利用でき、ゲストが危険を感じた場合、専門のセーフティーチームに直接連絡し、サポートを求めることができます。
- Airbnbを利用しているかどうかに関わらず、24時間365日Airbnbアプリ内でアクセス可能な地域緊急サービス機能は、70の国と地域における緊急通報受理機関(例:911)に素早く接続することができます。
- 宿泊先の選び方(https://www.airbnb.jp/help/article/241)や地域の人との交流(https://www.airbnb.com/help/article/3099)など、ゲストのための安全なヒントを見つけることができます。
- 全ユーザーがAirbnbのプロフィールに緊急連絡先を最大4つまで追加できる緊急連絡先機能(https://www.airbnb.jp/help/article/2531)を利用すると、緊急連絡先を登録することにより、万が一Airbnbがユーザーに代わって誰かに連絡する必要がある場合、その手続きを迅速に行うことができます。
<Airbnb (エアビーアンドビー)について>
Airbnbのコミュニティは、2人のホストがサンフランシスコの自宅に3人のゲストを迎えた2007年に生まれ、以来、ホスト数は400万人に増え、世界中のほぼすべての国と地域にわたる都市で、14億人を超えるゲストをお迎えしてきました。Airbnbのホストは、今日もまたオリジナリティあふれる滞在とユニークな体験を提供しており、ゲストが心のつながりと居心地の良さとともに世界を体験することを可能にしています。
※「Airbnb」「エアビーアンドビー」「エアビー」の各名称およびロゴはAirbnb Inc.の登録商標です。
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