【イベントレポート】従業員エンゲージメントの向上と生産性アップを実現した企業が集う祭典「あしたの人事評価アワード2018」開催
人事評価クラウドで中小企業の働き方改革をサポートする、株式会社あしたのチーム(本社:東京都中央区、代表取締役会長:髙橋恭介、以下「あしたのチーム」)は、2018年9月27日(木)、従業員エンゲージメントの向上と生産性アップを実現した企業が集う祭典「あしたの人事評価アワード2018」を東京マリオットホテル ザ・ゴテンヤマボールルームで実施いたしました。
【基調講演】「あした式」報酬連動型人財育成プログラム~エンパワーメントの浸透が自律型組織を作る~
株式会社あしたのチーム 代表取締役会長/一般社団法人 人事評価推進協議会 代表理事
多くの企業において採用・教育・評価が有機的に連動していないケースが発生している中、採用に頼らず、教育と評価&処遇(報酬連動)を一体化することこそ成果を上げる人財を育成する唯一の手段とし、この「報酬連動型人財育成プログラム」への取り組みの必要性を訴えました。また、最近話題の「ティール組織」を取り上げたうえで、多くの中小ベンチャー企業は一足飛びにここを目指すのではなく、まずは一定レベルの厳しさと優しさを内包し、社員育成が高いレベルで実現される、持続型エンゲージメントレベルの高い組織を目指すべきと語りました。
【特別講演】『~社員の幸せに結びつく~第一勧業信用組合の働き方』
「人とコミュニティの金融」を掲げ独自の経営を行う地域密着の金融機関、第一勧業信用組合 理事長 新田信行氏より当組合の働き方に関する取り組みについて講演いただきました。お客さまの幸せだけではなく、職員の幸せも大切にする信用組合として「幸せの金融機関」を目指し、「人との絆を深めることが仕事の目的。計数・収益はその結果ついてくるもの」という考えのもと、ノルマやセールスは禁止し、年間600を越える地域のイベントへの参加やCustomer inの特徴的な取り組みについてご紹介いただきました。
【特別講演】『最新のHRテクノロジーと人事評価のトレンド』
HRテクノロジー研究の第一人者である慶應義塾大学大学院 経営管理研究科 特任教授の岩本 隆氏より、最新のHRテクノロジーと人事評価のトレンドについて講演いただきました。人材マネジメントの領域でも、クラウドを活用したデータ駆動型人材マネジメントが世界中で進展している一方、日本経済にとっては、中小企業の生産性向上は大きな国家的課題であり、日本政府もさまざまな政策的支援を進めている中、生産性を向上させるためのテクノロジーを活用した“新しい人事評価ツール”が世界でも日本でも広がり始めていることについて解説いただきました。
【特別対談】『成長企業を支える人事制度の裏側』
サイボウズ株式会社 代表取締役社長 青野 慶久氏 × 株式会社あしたのチーム 代表取締役会長 髙橋恭介
【あしたの人事評価アワード 受賞企業講演】
各受賞企業に登壇いただき、人事評価制度導入の理由、導入後の効果・成果・今後の取り組み、効果を上げた秘訣等について講演いただきました。
・最優秀賞 : 三木特種製紙株式会社
受賞理由:三木特種製紙株式会社は、創業70 年を超えており、旧来の年功序列型の報酬体系を脱却しました。人事評価制度の導入時も労働組合や社員の厳しい反発を乗り越え、制度の定着を実現させました。また、部門間のコミュニケーションの活性化や生産性の向上、業績の向上など総合的な効果を出しました。
・生産性向上部門 : 今野印刷株式会社
受賞理由:今野印刷株式会社は、人事評価制度導入後最初の3ヶ月間で、管理職に強い当事者意識をもたせることができました。具体的な目標設定によって「できる」「できない」でのすれ違いがなくなり、その結果、一人あたりの生産性を20%向上ました。
・事業承継部門 : グリーンライフ産業株式会社
受賞理由:グリーンライフ産業株式会社は、先代から事業を承継し3年目を迎え、成果主義からあした式人事評価制度に移行したことで、プロセスの評価と社員育成の仕組み化を実現しました。導入前と比較して、社員の入れ替わりがないなかで30%残業時間を削減するなど、生産性も向上しました。
・給与アップ実現部門 : 株式会社ラブ・ラボ
受賞理由:株式会社ラブ・ラボは、社長に一任の旧来の人事評価制度から脱却しました。とにかくシンプルで分かりやすい制度設計にこだわり、運用するための環境を整えていったことで社内にしっかりと浸透し、業績アップを実現しました。そして、評価結果を厳密に報酬に反映したことで、14%の給与アップにつながりました。
・管理職育成部門 : 株式会社オオミヤ
受賞理由:株式会社オオミヤは、人事評価制度の導入に際して多くの権限を社長から管理職に移譲することで、管理職の意識改革を行い、管理職のマネジメントスキルの向上、さらに業績アップを実現しました。
・少人数経営部門 : 株式会社ハッピースマイル
受賞理由:株式会社ハッピースマイルは、人事評価制度の導入・運用を通じて、PDCA サイクルを回しながら管理職を育成し、従業員数が変わらないなかで大幅な業績向上を達成しました。
・採用力向上部門 : プライム・スター株式会社
受賞理由:プライム・スター株式会社は、人事評価制度運用の質が年々向上しており、業績アップ・採用力アップ・給与アップと多面的な効果を出しています。特に採用において、人事評価制度導入前には8名だった従業員を、制度導入後わずか3年で約50名まで増やすことに成功しました。
・一次産業部門 : 株式会社ヒラノ
受賞理由:株式会社ヒラノは、抽象度の高い曖昧な評価基準である従来の人事評価制度から脱却しました。綿密に設計された評価項目に加え、毎月1回研修を実施するなど丁寧に運用することで、成果が正しく評価され還元される好循環サイクルを回し、生産性アップと業績アップを実現しました。
・あしたの給与コンサルタント 社会保険労務士事務所部門 : 社会保険労務士法人コーチジャパン
受賞理由:社会保険労務士法人コーチジャパンは、「あしたの給与コンサルタント養成講座」の受講・認定取得後8ヶ月間で、9社の企業様にあした式人事評価を提供し、精力的な活動を続けています。
・給与コンサルタント部門 : 株式会社コネクションリンク
受賞理由:株式会社コネクションリンクは、「あしたの給与コンサルタント養成講座」の受講・認定取得を通じ、3年間の活動で、累計12 社の企業にあしたの人事評価を提供し、精力的な活動を続けています。
・特別賞 : 株式会社石川ツエーゲン
受賞理由:株式会社石川ツエーゲンは、サッカークラブという特殊な業態であり、地域や行政との活動など業績として現れにくい業務も多くあります。それらもプロセスで評価する制度を構築し、その運用を通じて会社のビジョン浸透の仕組みを実現しました。プロスポーツクラブの運営会社として先進的な取り組みを行っています。
■登壇者
新田 信行氏
1956年生まれ。千葉県出身。一橋大学法学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。みずほフィナンシャルグループ与信企画部長、みずほ銀行銀座通支店長、コンプライアンス統括部長を経て、2011年みずほ銀行常務執行役員。2013年より第一勧業信用組合理事長。当時慢性赤字で繰越損失43億円という状況から、様々なニーズに対応した独自のコミュニティローンの新設や専門相談員制度による人材育成などの取り組みを行い、理事長就任後わずか4年でV字回復を遂げた。2016年黄綬褒章受章。
東京大学工学部金属工学科卒業。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)工学・応用科学研究科材料学・材料工学専攻Ph.D.。日本モトローラ株式会社、日本ルーセント・テクノロジー株式会社、ノキア・ジャパン株式会社、株式会社ドリームインキュベーター(DI)を経て、2012年より慶應義塾大学院経営管理研究科(KBS)特任教授。 外資系グローバル企業での最先端技術研究開発や組織マネジメント経験を活かし、DIでは、技術系企業に対する経営コンサルティグや産業プロデュースなどコンサルティグ業界における新領域を開拓。KBSでは、「産業プロデュース論」を専門領域として新産業創出に関わる研究を実施。
サイボウズ株式会社 代表取締役社長
1971年生まれ。愛媛県今治市出身。大阪大学工学部情報システム工学科卒業後、松下電工(現 パナソニック)を経て、1997年8月愛媛県松山市でサイボウズを設立。 2005年4月代表取締役社長に就任(現任)。社内のワークスタイル変革を推進し離職率を6分の1に低減するとともに、3児の父として3度の育児休暇を取得。また2011年から事業のクラウド化を進め、売り上げの半分を越えるまでに成長。 総務省、厚労省、経産省、内閣府、内閣官房の働き方変革プロジェクトの外部アドバイザーやCSAJ(一般社団法人コンピュータソフトウェア協会)の副会長を務める。
株式会社あしたのチーム 代表取締役会長/一般社団法人 人事評価推進協議会 代表理事
髙橋 恭介
■株式会社あしたのチーム会社概要
代表者 :代表取締役会長 髙橋 恭介
代表取締役社長CEO 赤羽博行
本社所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 11F
事業内容 :・人事評価クラウド型運用おせっかい「ゼッタイ!評価®」
・人事評価クラウド「コンピテンシークラウド®」
・教育・研修事業「あしたの履歴書®」
・その他人事関連事業
資本金 :4億1,010万円(資本準備金含む)
設立 :2008年9月25日
URL :https://www.ashita-team.com/
株式会社あしたのチーム 代表取締役会長/一般社団法人 人事評価推進協議会 代表理事
髙橋 恭介
多くの企業において採用・教育・評価が有機的に連動していないケースが発生している中、採用に頼らず、教育と評価&処遇(報酬連動)を一体化することこそ成果を上げる人財を育成する唯一の手段とし、この「報酬連動型人財育成プログラム」への取り組みの必要性を訴えました。また、最近話題の「ティール組織」を取り上げたうえで、多くの中小ベンチャー企業は一足飛びにここを目指すのではなく、まずは一定レベルの厳しさと優しさを内包し、社員育成が高いレベルで実現される、持続型エンゲージメントレベルの高い組織を目指すべきと語りました。
【特別講演】『~社員の幸せに結びつく~第一勧業信用組合の働き方』
新田 信行氏(第一勧業信用組合 理事長)
「人とコミュニティの金融」を掲げ独自の経営を行う地域密着の金融機関、第一勧業信用組合 理事長 新田信行氏より当組合の働き方に関する取り組みについて講演いただきました。お客さまの幸せだけではなく、職員の幸せも大切にする信用組合として「幸せの金融機関」を目指し、「人との絆を深めることが仕事の目的。計数・収益はその結果ついてくるもの」という考えのもと、ノルマやセールスは禁止し、年間600を越える地域のイベントへの参加やCustomer inの特徴的な取り組みについてご紹介いただきました。
【特別講演】『最新のHRテクノロジーと人事評価のトレンド』
岩本 隆氏(慶應義塾大学大学院 経営管理研究科 特任教授)
HRテクノロジー研究の第一人者である慶應義塾大学大学院 経営管理研究科 特任教授の岩本 隆氏より、最新のHRテクノロジーと人事評価のトレンドについて講演いただきました。人材マネジメントの領域でも、クラウドを活用したデータ駆動型人材マネジメントが世界中で進展している一方、日本経済にとっては、中小企業の生産性向上は大きな国家的課題であり、日本政府もさまざまな政策的支援を進めている中、生産性を向上させるためのテクノロジーを活用した“新しい人事評価ツール”が世界でも日本でも広がり始めていることについて解説いただきました。
【特別対談】『成長企業を支える人事制度の裏側』
サイボウズ株式会社 代表取締役社長 青野 慶久氏 × 株式会社あしたのチーム 代表取締役会長 髙橋恭介
働き方改革の先駆者であるサイボウズ株式会社 代表取締役社長 青野 慶久氏とあしたのチーム 代表取締役会長 髙橋恭介にて対談を行いました。「急成長を遂げる裏側で実践してきた人事制度について」「中小、ベンチャー企業が今後どのように労働力を確保したらよいか」「経営者に求められる覚悟について」といったテーマについて、働き方の多様化に合わせた制度設計や、人材の市場価値等の観点から熱い議論を交わしました。
【あしたの人事評価アワード 受賞企業講演】
各受賞企業に登壇いただき、人事評価制度導入の理由、導入後の効果・成果・今後の取り組み、効果を上げた秘訣等について講演いただきました。
受賞企業は以下の通りです。
・最優秀賞 : 三木特種製紙株式会社
受賞理由:三木特種製紙株式会社は、創業70 年を超えており、旧来の年功序列型の報酬体系を脱却しました。人事評価制度の導入時も労働組合や社員の厳しい反発を乗り越え、制度の定着を実現させました。また、部門間のコミュニケーションの活性化や生産性の向上、業績の向上など総合的な効果を出しました。
・生産性向上部門 : 今野印刷株式会社
受賞理由:今野印刷株式会社は、人事評価制度導入後最初の3ヶ月間で、管理職に強い当事者意識をもたせることができました。具体的な目標設定によって「できる」「できない」でのすれ違いがなくなり、その結果、一人あたりの生産性を20%向上ました。
・事業承継部門 : グリーンライフ産業株式会社
受賞理由:グリーンライフ産業株式会社は、先代から事業を承継し3年目を迎え、成果主義からあした式人事評価制度に移行したことで、プロセスの評価と社員育成の仕組み化を実現しました。導入前と比較して、社員の入れ替わりがないなかで30%残業時間を削減するなど、生産性も向上しました。
・給与アップ実現部門 : 株式会社ラブ・ラボ
受賞理由:株式会社ラブ・ラボは、社長に一任の旧来の人事評価制度から脱却しました。とにかくシンプルで分かりやすい制度設計にこだわり、運用するための環境を整えていったことで社内にしっかりと浸透し、業績アップを実現しました。そして、評価結果を厳密に報酬に反映したことで、14%の給与アップにつながりました。
・管理職育成部門 : 株式会社オオミヤ
受賞理由:株式会社オオミヤは、人事評価制度の導入に際して多くの権限を社長から管理職に移譲することで、管理職の意識改革を行い、管理職のマネジメントスキルの向上、さらに業績アップを実現しました。
・少人数経営部門 : 株式会社ハッピースマイル
受賞理由:株式会社ハッピースマイルは、人事評価制度の導入・運用を通じて、PDCA サイクルを回しながら管理職を育成し、従業員数が変わらないなかで大幅な業績向上を達成しました。
・採用力向上部門 : プライム・スター株式会社
受賞理由:プライム・スター株式会社は、人事評価制度運用の質が年々向上しており、業績アップ・採用力アップ・給与アップと多面的な効果を出しています。特に採用において、人事評価制度導入前には8名だった従業員を、制度導入後わずか3年で約50名まで増やすことに成功しました。
・一次産業部門 : 株式会社ヒラノ
受賞理由:株式会社ヒラノは、抽象度の高い曖昧な評価基準である従来の人事評価制度から脱却しました。綿密に設計された評価項目に加え、毎月1回研修を実施するなど丁寧に運用することで、成果が正しく評価され還元される好循環サイクルを回し、生産性アップと業績アップを実現しました。
・あしたの給与コンサルタント 社会保険労務士事務所部門 : 社会保険労務士法人コーチジャパン
受賞理由:社会保険労務士法人コーチジャパンは、「あしたの給与コンサルタント養成講座」の受講・認定取得後8ヶ月間で、9社の企業様にあした式人事評価を提供し、精力的な活動を続けています。
・給与コンサルタント部門 : 株式会社コネクションリンク
受賞理由:株式会社コネクションリンクは、「あしたの給与コンサルタント養成講座」の受講・認定取得を通じ、3年間の活動で、累計12 社の企業にあしたの人事評価を提供し、精力的な活動を続けています。
・特別賞 : 株式会社石川ツエーゲン
受賞理由:株式会社石川ツエーゲンは、サッカークラブという特殊な業態であり、地域や行政との活動など業績として現れにくい業務も多くあります。それらもプロセスで評価する制度を構築し、その運用を通じて会社のビジョン浸透の仕組みを実現しました。プロスポーツクラブの運営会社として先進的な取り組みを行っています。
■登壇者
第一勧業信用組合 理事長
新田 信行氏
1956年生まれ。千葉県出身。一橋大学法学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。みずほフィナンシャルグループ与信企画部長、みずほ銀行銀座通支店長、コンプライアンス統括部長を経て、2011年みずほ銀行常務執行役員。2013年より第一勧業信用組合理事長。当時慢性赤字で繰越損失43億円という状況から、様々なニーズに対応した独自のコミュニティローンの新設や専門相談員制度による人材育成などの取り組みを行い、理事長就任後わずか4年でV字回復を遂げた。2016年黄綬褒章受章。
慶應義塾大学大学院 経営管理研究科 特任教授
岩本 隆氏
東京大学工学部金属工学科卒業。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)工学・応用科学研究科材料学・材料工学専攻Ph.D.。日本モトローラ株式会社、日本ルーセント・テクノロジー株式会社、ノキア・ジャパン株式会社、株式会社ドリームインキュベーター(DI)を経て、2012年より慶應義塾大学院経営管理研究科(KBS)特任教授。 外資系グローバル企業での最先端技術研究開発や組織マネジメント経験を活かし、DIでは、技術系企業に対する経営コンサルティグや産業プロデュースなどコンサルティグ業界における新領域を開拓。KBSでは、「産業プロデュース論」を専門領域として新産業創出に関わる研究を実施。
サイボウズ株式会社 代表取締役社長
青野 慶久氏
1971年生まれ。愛媛県今治市出身。大阪大学工学部情報システム工学科卒業後、松下電工(現 パナソニック)を経て、1997年8月愛媛県松山市でサイボウズを設立。 2005年4月代表取締役社長に就任(現任)。社内のワークスタイル変革を推進し離職率を6分の1に低減するとともに、3児の父として3度の育児休暇を取得。また2011年から事業のクラウド化を進め、売り上げの半分を越えるまでに成長。 総務省、厚労省、経産省、内閣府、内閣官房の働き方変革プロジェクトの外部アドバイザーやCSAJ(一般社団法人コンピュータソフトウェア協会)の副会長を務める。
株式会社あしたのチーム 代表取締役会長/一般社団法人 人事評価推進協議会 代表理事
髙橋 恭介
1974年、千葉県松戸市生まれ。千葉県立船橋高校出身、東洋大学経営学部卒業後、興銀リース株式会社に入社。リース営業と財務を経験する。2002年、創業間もないベンチャー企業であったプリモ・ジャパン株式会社に入社。副社長として人事業務に携わり、当時数十名だった同社を500人規模にまで成長させ、ブライダルジュエリー業界シェア1位に飛躍させた。同社での経験を生かし、2008年、リーマンショックの直後に株式会社あしたのチームを設立、代表取締役に就任する。現在、国内47全都道府県に営業拠点、台湾・シンガポール・上海・香港に現地法人を設立するまでに事業を拡大。1300社を超える中小・ベンチャー企業に対して人事評価制度の構築・クラウド型運用支援サービスを提供している。給与コンサルタントとして数々のセミナーの講師も務める。2018年6月より代表取締役会長に就任。
■株式会社あしたのチーム会社概要
代表者 :代表取締役会長 髙橋 恭介
代表取締役社長CEO 赤羽博行
本社所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 11F
事業内容 :・人事評価クラウド型運用おせっかい「ゼッタイ!評価®」
・人事評価クラウド「コンピテンシークラウド®」
・教育・研修事業「あしたの履歴書®」
・その他人事関連事業
資本金 :4億1,010万円(資本準備金含む)
設立 :2008年9月25日
URL :https://www.ashita-team.com/
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