コーチ、"Coach Conversations" エピソード 5 を公開
ボブ・ザ・ドラァグクイーン、ジャック・ミズラヒ、Tsマディソンが誇りを持って自分らしく生きることについて語る
“Chosen Family”(選ばれた家族)、自分らしい生き方を見つけること、そしてその道のりを楽しむことについて語り合うこのエピソードは、 “Pride (プライド)” をたたえて公開されました。この中で、3人はコーチの非営利パートナーであるヘトリック・マーティン・インスティテュート (Hetrick-Martin Institute) の若者からの質問にも答えています。
「家族に理解があったから、私はとてもラッキーだったと思う。それでも、自分を見つけるために、家族とは離れなければならなかったんだって気がするわ。ニューヨークに引っ越してきて、ドラァグクイーンを始めたとき、私の中で何かが音を立ててはっきりと変わったの。世間が私について言っていることはすべて悪いことだったけど、それでも、ううん、それだからこそ、自分が祝福されてるんだなって分かったの」とボブ・ザ・ドラァグクイーンは言います。
一方ミズラヒはこう語ります。「ボールルームのドアをくぐったときに、私に魔法がかかったのね。要は私の居場所が見つかったのよ。だって、自分が溶け込むことのできる場所をやっと見つけたんだもの。」
「6秒で私の人生が変わったの」と言うのはマディソン。「子供の頃、トランスの女の子を見る機会なんてほとんどないじゃない。でも、私のゲイのママが、私に『あなたってそうじゃない?』って聞いてくれたの。私はそのママがすぐに大好きになったわ。」
LGBTQIA+コミュニティをサポートし、今年の “Pride” をたたえるために、コーチ財団も “Dream It Real(ドリーム イット リアル)” イニシアチブの一環として、8年来のパートナーであるヘトリック・マーティン・インスティテュートをはじめ、アルバート・ケネディ・トラスト (Albert Kennedy Trust)、ポイント・ファウンデーション (Point Foundation)、センターリンク:コミュニティ・オブ・LGBTQセンターズ (CenterLink: The Community of LGBT Centers) に寄付を行い、若者を支えるコミュニティと若者たちを結びつけるこうした団体の活動を支援しています。
Coach Conversations では、”Black History Month (黒人歴史月間)” 、”Pride (プライド)” などの意義あるタイミングで新しいエピソードを公開していきます。
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コーチについて
コーチは、1941年にニューヨークで創立したグローバルファッションブランドです。クリエイティブ・ディレクターのスチュアート・ヴィヴァースのビジョンと、私たちのホームタウンであるニューヨークの、誰をも受け入れる姿勢(インクルーシブ)、そして勇気ある精神にインスパイアされ、誰もが自分らしくいられるように、永く愛される美しいものづくりを行います。
コーチは、タペストリー・インクの所有するブランドのひとつです。タペストリーは、ニューヨーク証券取引所にティッカーシンボルTPRで上場しています。
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