SUUMO上で、物件のバーチャル見学ができる機能を追加。米国マーターポート社 3Dカメラで、高画質・高品質 3Dウォークスルーを実現
注文住宅に加え、一戸建て・中古マンションの一部の物件で
高画質・高品質3Dウォークスルーでのバーチャル見学が可能に
購入検討者が物件探しを行う際、物件の内覧数は年々減少傾向にあります。これは検討者がネット上で物件を見極め、問い合わせの絞り込みを行っているということがうかがえます。
そこで今回、購入検討者のネット上での見極め検討をより深く行っていただくため、米国マーターポート社のMatterport® Pro2 3DカメラおよびMatterport True3D™リアリティーキャプチャープラットフォームを採用し、高画質・高品質3Dウォークスルービューで360°を見渡しスムーズに歩き回ることができる3Dウォークスルー機能をオプション機能として追加することに致しました。これにより現地で部屋の中を自由に歩き回り、部屋の細部まで確認しているかのような、内覧の疑似体験をしていただくことができます。
▼参考URL
https://suumo.jp/chumon/tn_aichi/rn_135508/135508_0010/model/mc_001/
◆3Dウォークスルー機能追加で 実現できること◆
1.生活導線など実際の暮らしがイメージしやすくなる
部屋の中を自由に動き回っているようなスムーズな動きを実現したことにより、生活導線を想像した実際の暮らしがイメージしやすくなります。
2.使われている素材の質感を把握できる
高画質・高品質のため、こだわりの素材の質感や色など、細部まで確認いただくことができます。
3.サイト閲覧時と内覧時のイメージギャップを小さくすることができる
購入検討者は、サイトに掲載されている文言や写真から、物件のイメージを膨らました上で内覧されますが、サイト閲覧時と内覧時でイメージのギャップが生じてしまうケースもあります。今回、高画質・高品質のバーチャル見学をすることで、そのギャップを小さくすることが期待できます。
◆3Dウォークスルーの対象◆
◎注文住宅のモデルハウス(2018年6月より追加)
◎一戸建て・中古マンション(今回新たに追加)
※上記領域のうち、オプションで3Dウォークスルー機能が追加された物件
◆SUUMOが目指す世界観◆
より一人ひとりにあった住まいに出会える世の中を実現したい
学生や単身でアパート暮らしをスタートさせ、結婚後にやや広い賃貸マンションに引っ越す。その後、貯金が貯まったら分譲マンションを購入し、子どもが生まれたらマンションを売却して郊外の庭付き一戸建て住宅を買い、生涯を過ごす。これは以前の「住宅すごろく」と呼ばれるものです。
しかし、現在この住宅すごろくはすでに崩れ、単身で分譲マンションを購入する人もいれば、郊外から都心の賃貸マンションに引っ越す高齢者がいるなど、ライフステージごとに適した住宅選びをする人が増えてきています。
また、住宅の種類、エリア、条件などの掛け合わせによっては選択肢も無限に広がります。だからこそ実際の物件を見てみないと決定しづらいにも関わらず、時間的な制約があるために、限られた情報や選択肢から決定せざるを得ないという人も少なくありません。
こうした中、SUUMOではポータルサイトとして、一人ひとりにあった住まいの選択肢を提示できるようになりたいと考えています。今回リリースした3Dウォークスルー機能は、まさに「実際の物件を見てみないと決定しづらいが、時間的に内覧できる物件の数が限られてしまう」という方たちのために、たくさんの物件を疑似的にリアルに触れる機会を提供いたします。これにより、物件の魅力を深く理解した上で、決定していただくための一助となれればと考えています。
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