マーケティングを学ぶ大学生がホールのリニューアルを盛り上げる! 横浜みなとみらいホールとの産学連携プロジェクト第一弾として、パイプオルガンのトリックアートを企画、制作
東洋学園大学(学校法人東洋学園 本部:文京区本郷 理事長:愛知太郎)現代経営学部の「マーケティングとメディア研究ゼミ」(八塩圭子教授)では、横浜みなとみらいホールとの産学連携の取り組みの一環として、「ホールのリニューアルオープンを盛り上げ、軌道に乗せるためのマーケティング戦略」を提案し、SDGsの視点と大学生ならではの強みを活かして、様々な企画を考案し実施しています。
■トリックアートで新たな「映え」スポットを企画、制作
今回は産学連携プロジェクト第1弾として、SNSでの拡散を狙って「映え」る撮影スポットを企画しました。横浜みなとみらいホール内にホールのシンボルである、パイプオルガン “Lucy” をモチーフにしたトリックアートを新たに制作し、ロビーに設置します。ホールを訪れた人は、トリックアートでオルガニストになった気分で撮影ができるというもので、どなたにもわかりやすいように撮影方法やSNSへの投稿の仕方なども紹介します。設置期間は2022年10月21日~11月末(予定)です。
今回トリックアートは、パイプオルガンを、実際に弾いている写真が取れたら面白そう、という学生のアイデアから着想を得て企画されました。学生たちは、1ヶ月半という短期間の制作スケジュールと、トリックアートが効果的に見えるアングルの模索に苦労しましたが、「自分たちのアイデアが実際に形となってとても感激しました。」とコメントしています。
このほか、同ゼミでは、ホールキャラクターのみなトラくんが活躍する「#みなトラグラム」もTwitter、Instagramで発信中です。
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