(2023/10/20(金)14:00〜開催)短パルス発生技術の歴史 その1 Qスイッチ技術の発展/Webセミナー開催についてのお知らせ

株式会社光響

    当セミナーは、光業界に関わるあらゆる方(研究者・候補者(学生)の方、企業 研究開発部門の方等)を対象に、電気通信大学レーザー研元センター長 植田 憲一名誉教授による「短パルス発生技術の歴史」を解説をいただきます。植田先生の「短パルス発生技術の歴史(Webセミナー)」を初回とし、シリーズ化しており今回から新たに、ご希望が多くありましたQスイッチ技術の発展の解説へと進みます。
「短パルス発生技術の歴史 その1 Qスイッチ技術の発展」と題しセミナーいただきます。引き続きご期待

ください。


本セミナーの動画は逐次OptiVideoで配信いたします。これまでのセミナー動画は全て視聴いただけます。
是非ご検討ください。詳しくは下記をご覧ください。
https://optivideo.info/


セミナー概要

日時:2023年10月20日(金)14:00~16:00+質疑応答(入室13:45〜)休憩15分

講義:短パルス発生技術の歴史 その1 Qスイッチ技術の発展


作成者:植田 憲一名誉教授 電気通信大学レーザー研 元センター長

内容:


短パルス発生技術の歴史 その1 Qスイッチ技術の発展

【超短パルス発生と高ピークパワー発生の歴史】
【短波長発生技術の概観】
【短パルス発生の原理的制限要因】
【Gain switching or Q-switching?】
【Q値を変化させる意味】
【アクティブQスイッチ技術】
【Self-Q-switching】
【チョッパー変調からチョッパーQスイッチへ】
【チョッパー変調による短パルス化】
【機械的Qスイッチ:回転ミラー&回転プリズムQスイッチ】
【回転ミラーからから回転プリズムへ 】
【KerrセルQスイッチ】
【Kerr効果】
【ポッケルス・セル:電気光学結晶によるQスイッチ】
【ポッケルス効果】
【KD*P結晶の内部歪みの計測】
【アクティブQスイッチとモード同期】
【AOM 光音響効果によるQスイッチ】
【同期変調によるHe-Neレーザーのモード同期】
【AOMによる波形成形】
【AOM技術はその後、Qスイッチ技術から周波数制御技術に発展した】
【電子的超精密周波数制御1971年】
【理研が開発したAOTFレーザー1996年】
【ファラデーQスイッチ】
【考えてみると面白い疑問】


参加方法

開催の1日前までに、セミナー参加用URLを記載したメールをお送りいたします。接続テストも可能です。

※セミナーの受講にはOptiVideoの会員登録が必要です。


受講料

OptiVideo有料会員の方:無料 / 学生の方:無料 / 
OptiVideo有料会員・学生以外の方:¥11,000(税込み)
 ※振込手数料はご負担願います。


お問い合わせ

(株)光響 セミナー担当
E-mail:optivideo@symphotony.com



お申し込み

https://www.symphotony.com/kokyoseminar/q-switch/

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会社概要

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URL
https://www.symphotony.com/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
京都市伏見区竹田西段川原町131番
電話番号
070-3966-9106
代表者名
住村 和彦
上場
その他国内市場
資本金
1500万円
設立
2009年04月