百貨店の松屋でデビューしたサステナブルジュエリーブランド『ENEY（エネイ）』 3周年記念コレクション　販売

松屋銀座  9月２日（月）1階アクセサリー売場

ECサイト 9月２日（月）午前10時スタート https://eney.jp

　2021年8月にデビューした、サステナブルな合成石「ラボグロウン ダイヤモンド（Lab Grown Diamond）」を使用したジュエリーブランド『ENEY（エネイ）』が、この度3周年を迎えます。

　3周年を記念して、限定コレクションを販売。また初めてアーティストとコラボレーションし、記念ビジュアルを使用したショッパーや、銀座店地下ウインドウでビジュアルを使用するなど、『ENEY』の新たな世界観を創出します。

　コロナ禍以降消費者の価値観も大きく変化し、サステナブルに関心を持つ方が増えた昨今、『ENEY』も好調に推移しています。近年ではインバウンドのお客様の増加や、他店でのPOP UP開催等、更なる認知度拡大に向け展開しています。

『ENEY』3周年記念のポイント

① 3周年記念　限定コレクションを9月2日(月)から販売

② ブランドとして初めてアーティストとコラボレーションし、新たな世界観を創出

サステナブルジュエリー　「ラボグロウン ダイヤモンド」とは

ダイヤモンドが生成される環境を研究所（ラボ）で人工的に作り、生成される（グロウン）ダイヤモンド。

生み出される環境が異なるだけで、成分や特性も天然ダイヤモンドと同じ。地球にやさしくエシカルなジュエリーとして注目を集めています。

「ラボグロウン ダイヤモンド」の特徴

※画像はイメージです

■天然ダイヤモンドが地中深くで数千年から数億年かけて生まれるのと同じ環境をラボで作り出し、原石を生み出す。

■炭素からできており、成分や硬度、屈折率も天然ダイヤモンドと同じ。

■成分・組成は同質ながら、価格は天然ダイヤモンドの３分の１程度の場合も。

■地面を掘る必要がないので、地球環境にやさしくサステナブル。

■鉱山開発のような厳しい労働環境が不要で、人にやさしい。

「ラボグロウン カラーストーン」コレクションも登場

■2023年3月より、ラボグロウン カラーストーン(ルビー、エメラルド、アレキサンドライト)を使用し

　たコレクションも販売。

①  3周年記念　限定コレクションを9月2日(月)から販売

コレクション　「GENSEKI」　(2型6種類)

　ラボグロウン ダイヤモンドは天然ダイヤモンドと同様に、原石をカットし磨き上げることで美しい輝きを放ちますが、今回はあえてありのままの姿「原石」を使用しました。原石にはそれぞれ異なる内包物が含まれますが、それもダイヤモンドの個性の一つです。磨き上げる前の原石ならではのエナジーで「ENEY」の原点を表現した、ダイヤモンドの新たな魅力を感じていただけるコレクションです。

                      

「GENSEKI RING」

 

左上　1ct  59,400円

 

中央　2ct  84,700円

 

右下   4ct  143,000円

裏面には彫を入れ、ENEYの「E」でもあり、逆さから見ると成功・誕生・幸運・完成といった意味を持つ数字の「3」の意味合いも。リングのアームはあえて隙間を開け、色々な指で楽しんでいただける仕様に。

「GENSEKI EARRING」

 

左側　121,000円 (計 4ct)

 

右側    88,000円 (計2ct)

ラボグロウン ダイヤモンドの原石をそれぞれ1石ずつ使用した贅沢なピアス。あえて原石(ラフカット)という輝きのないダイヤモンドを採用し、それぞれの内包物や形をそのまま生かすデザインに。シンプルだからこそダイヤモンドの原石がもつ魅力が、輝く仕上がりになっています。　

9月6日(金)～8日(日)の3日間、8階特設会場にて期間限定ショップがオープン

②  ブランドとして初めてアーティストとコラボレーションし、新たな世界観を創出

今回3周年を記念し、アーティストの中山晃子氏とのコラボレーションが実現します。

コレクション「GENSEKI」をイメージしたビジュアルを制作していただき、「ENEY」の本来持つ世界観と中山氏が手がけるビジュアルがコラボレーションし、新たな世界観を創出します。

中山晃子｜AKIKO NAKAYAMA

画家。1988年生まれ。

液体から固体までさまざまな材料を相互に反応させて絵を描く「Alive Painting」というパフォーマンスを行う。あらゆる現象や現れる色彩を、生物や関係性のメタファーとして作品の中に生き生きと描く。様々なメディウムや色彩が渾然となり変化していく作品は、即興的な詩のようでもある。

近年ではArs Electronica festival(オーストリア リンツ)、MUTEK モントリオール、Tokyo 2020 オリンピック閉会式、大河ドラマ「光る君へ」オープニング映像等を手がける。

https://www.akikopainting.com/

写真：赤木遥

記念ショッパーの制作

表

裏

3周年記念に合わせて、中山氏の世界観が表現された、「ENEY」の記念ショッパーを制作しました。

ノベルティの制作

「ENEY」をお買い上げのお客様に、中山氏のアートビジュアルをプリントしたジュエリークロス２種類のうち1枚をプレゼント。　※無くなり次第、終了

その他のノベルティ

税込7万円以上お買い上げのお客様に、「K10チェーンリング」をプレゼント。

地下ウインドウで限定コレクションをアートと交えて紹介

松屋銀座の地下ウインドウで、限定コレクションを中山氏が手がける「ENEY」の世界観と共にご紹介します。

〈地下ウインドウ　メインビジュアル〉

『ENEY』　DETA

■ショップオープン：2021年8月27日

■取り扱いアイテム：リングやネックレス、ピアスなど約20種類 (約200点)

■店舗：松屋銀座　1階 アクセサリー売場

■オンラインストア：https://eney.jp

■商況：2023年度　売上前年度比 約140％

　　　　(参考：インバウンド 2024年3月～6月　売上前年比約150％)

■他店舗展開について：2022年から定期的に他店舗でPOP UPを開催。2024年10月～来年1月にかけ

　　　　　　　　　　　て、大丸京都店や阪急うめだ本店等で開催予定。

■今後の販路について：9月4日・5日、東京で初めて開催されるヨーロッパの歴史あるファッション合

　　　　　　　　　　　同展示会「トラノイ・トーキョー」に、「ENEY」が出展。

　　　　　　　　　　　今後、国内外やセレクトショップ等への卸売業も視野に

　　　　　　　　　　　販路を拡大していく予定。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※価格は税込み