【京都新聞×JRRC】京都新聞クリッピングの手続きが新システムで迅速、正確に 著作権侵害の心配がなくなります デジタル・クリッピングも開始
京都府と滋賀県の地元紙、京都新聞の記事をシェアする「京都新聞クリッピングサービス」。2025年度契約分から専用のweb契約システムを導入。従来に比べて早く、正確に、より便利にお手続きが進みます。
株式会社京都新聞(本社・京都市)はこのほど、公益社団法人日本複製権センター(JRRC、事務局・東京都)にクリッピング管理業務を委託しました。契約業務はJRRCの優れたスタッフが対応します。
京都新聞クリッピングサービスを契約すると、新聞を切り抜いてコピーして配布したり、イントラネットでシェアしたりできます。京都新聞デジタルの紙面ビューワー(電子紙面)を使い、パソコン画面上で切り抜いてシェアすることも可能になります。新聞に掲載された一般社団法人共同通信社(本社・東京都)の配信記事も使っていただけます。これにより、京都、滋賀のニュースのみならず、国政や日本経済、海外のニュースもカバーできます。
近年、著作権に関するコンプライアンス(法令遵守)の意識が高まっている一方で、行政機関や企業の著作権侵害が指摘され、訴訟まで発展した事案を見かけるようになりました。「京都新聞クリッピングサービス」をご契約いただくことで、安心してニュースを使っていただけます。
■京都新聞クリッピングについて
(お申し込み)
下記のサイトから「京都新聞」を選択しご利用部数や利用形態を入力してください。
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日本複製権センター(JRRC)
■プレスリリースについてのお問い合わせ
京都新聞社メディア局知財センター
電話:075-241-6140(平日10:00~16:00)
chosakuken@mb.kyoto-np.co.jp
「京都新聞クリッピングサービス」を契約していただき、安心してご利用ください。
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