コロナ禍の学校行事減少を受け、プラザクリエイトが月島第三小学校でオリジナル学年Tシャツづくりを実施
写真サービスの「パレットプラザ」などを展開する株式会社プラザクリエイト(本社:東京都中央区/代表取締役社長:新谷隼人)は、CSR活動の一環として、中央区立月島第三小学校の6年生の児童を対象に、タブレット端末でデザインしたモチーフを入れたオリジナルの学年Tシャツをつくる取り組みを実施しました。完成したTシャツは、2022年10月の運動会で着用いただき、思い出作りに役立ててもらいました。
- 開催の背景
そこで、写真サービスの「パレットプラザ」を通じて思い出をカタチに変え続けてきたプラザクリエイトでは、限られた小学校生活の中で、より多くの思い出をつくってほしいとの想いから、オリジナルTシャツをデザインするイベントを発案。デザインをする体験自体はもちろん、つくったTシャツをみんなで着ることで、コロナ禍で行われる貴重な学校イベントがより思い出深いものになればと願い、企画を立ち上げました。
イベントは、月島第三小学校の6年生を対象に行いました。プログラム前半では、Tシャツができるまでの過程を説明し、後半は児童がタブレット端末でTシャツの一部をデザインするワークショップを行いました。
※令和3年度 全国学力・学習状況調査
(https://www.nier.go.jp/21chousakekkahoukoku/21summary.pdf)
- オリジナルTシャツをデザインする特別授業
「プリントするのにどれくらいの時間がかかるんですか?」「1枚のオリジナルTシャツをつくるのにかかるお金は?」など、児童からの質問にスタッフが回答しました。
その後、クラスごとにオリジナルTシャツをデザインする特別授業を実施。月島第三小学校では、重点目標である「基礎学力の定着と学力の向上」のため、一人一台タブレット端末を貸付しています。普段より、タブレット端末を効果的に活用した授業や家庭学習に取り組んでおり、今回のTシャツデザインの際にも使用しました。
まず、学年を表す漢字である「翔」の字の下に、英語で好きな言葉やことわざを入れました。
日本語でどんな言葉にするか決めた後、英語でどのように表現するか考えます。わからないところは英語担当の先生と、ネイティブスピーカーの先生に質問しながら進めていきました。
「The main thing in life is to know your own mind(人生で大切なことは、自分の心を知ること)」や「My best friend is the one who brings out the best in me(私の親友は私のベストを引き出してくれる人だ)」など、子どもたち一人ひとりの個性が光る言葉が並びました。
また、「翔」の字の右下には、ハンコのデザインも入れました。パワーポイントを駆使しながら、子どもたちがオリジナルでデザインしたものです。
好きなモチーフや自分の名前などを題材に、綺麗にプリントされるよう線の太さに気を付けながら、夢中になって取り組んでいました。
- 完成したオリジナルTシャツを運動会で着用
早速、10月に実施された運動会でオリジナルTシャツを着ていただきました。今後は秋の登山でも着用予定です。おそろいの漢字+自分たちのオリジナルデザインでつくった学年Tシャツが、児童たちの最終学年を彩ることを願っています!
- 株式会社プラザクリエイトのCSR活動
会社名 : 株式会社プラザクリエイト
本社所在地: 〒104-6027東京都中央区晴海一丁目8番10号
晴海アイランド トリトンスクエア オフィスタワー X棟 27階
代表 : 代表取締役社長 新谷 隼人
事業内容 : 写真・映像・通信に関する事業
URL : https://www.plazacreate.co.jp/
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