【新刊書籍・出版記念セミナー開催】『JSQC選書34 食の安全 HACCPの本質を理解してISO 22000を使いこなす』を発行!~ISO 22000:2018の積極的な利活用を~
https://webdesk.jsa.or.jp/books/W11M0100/index/?syohin_cd=350489
《参加費無料!出版記念セミナー開催》
この度、本書の出版を記念し、荒木著者ご本人による特別セミナーを開催いたします。
理解をより深めることのできる貴重な機会です。皆様のご参加お待ちしております。
会場:ライブ配信
日時:2022年11月15日(火) 15:00~16:30
https://shinsaweb.jsa.or.jp/Seminar
近年、SDGs(持続可能な開発目標)が課題となり、食を取り巻く環境が急変しています。その中で、食に関する組織や人々が食品安全を実現するために、また、安全を消費者に提供するために、ISO 22000の積極的な活用が期待されます。
この度、本書の出版を記念し、荒木著者ご本人による特別セミナーを開催いたします。
理解をより深めることのできる貴重な機会です。皆様のご参加お待ちしております。
会場:ライブ配信
日時:2022年11月15日(火) 15:00~16:30
https://shinsaweb.jsa.or.jp/Seminar
近年、SDGs(持続可能な開発目標)が課題となり、食を取り巻く環境が急変しています。その中で、食に関する組織や人々が食品安全を実現するために、また、安全を消費者に提供するために、ISO 22000の積極的な活用が期待されます。
《書籍案内》
わが国のHACCPは、1995年頃から普及が進んできましたが、いずれも任意の制度によるものでした。しかし、世界的なHACCPを制度化を受け、2018年6月に食品衛生法が改正され、2020年6月1日、食品等事業者に対する"HACCPに沿った衛生管理”が制度化されました。それまで、わが国の食品産業分野では、ISO規格への馴染みは薄いものでしたが、この改正によりISO 22000は存在感を増しました。
ISO 22000は、コーデックスHACCPを骨格としたマネジメントシステム(MS)規格ですが、適用範囲が広く、要求事項は汎用性があり、規模及び複雑さを問わないため、安全な商品を提供するための最適な規格です。本書は、コーデックスHACCPの7原則・12手順に沿ってISO 22000:2018を解説し、さらに、HACCPを食品安全MS(FSMS)に組込むためのねらいを紹介することで、ISO 22000:2018の積極的な利活用の手助けとなります。
▼書籍情報 10月20日発売
『JSQC選書34食の安全 HACCPの本質を理解してISO 22000を使いこなす』
一般社団法人 日本品質管理学会 監修 荒木 惠美子 著
価格:1,980円(税込) 四六判・190頁
https://webdesk.jsa.or.jp/books/W11M0100/index/?syohin_cd=350489
《目次》
第1章 HACCP とは何か
第2 章 我が国の取組み―HACCP の制度化への経緯
第3 章 食品安全ハザード
第4 章 ISO 22000:2018 への理解―コーデックスHACCP とISO 22000:2018
第5 章 ISO 22000:2018 への展開―HACCP からFSMS へ
第6 章 今後の課題
ISO 22000に関しましては、特設ページを設けております。
書籍以外にも、組織の認証審査やセミナー・説明会、資格登録についての情報がご覧いただけます。
▼ISO 22000/HACCP 特設ページ
https://www.jsa.or.jp/iso22000sp/
▼関連書籍はこちら
https://www.jsa.or.jp/iso22000sp/iso22000book/
(担当部門:出版情報ユニット 出版情報サービスチーム MAIL csd@jsa.or.jp)
▼関連セミナーのご案内
https://www.jsa.or.jp/iso22000sp/iso22000seminar/
(担当部門:研修ユニット 研修チーム MAIL etd@jsa.or.jp)
▼食品安全マネジメント認証審査のご案内
https://www.jsa.or.jp/iso22000sp/iso22000shinsa/
(担当部門:マーケティングユニット 営業チーム MAIL msed@jsa.or.jp)
■日本規格協会グループ(JSA)について
日本規格協会は、1945年12月に 「工業標準化及び規格統一に関する普及並びに啓発等を図り、技術の向上、生産の能率化に貢献すること」を目的に設立されました。
我が国の総合的標準化機関として当協会では、JISの開発、JSA規格の開発、国際規格ISO、IECの開発、JIS規格票の発行と販売、国際規格・海外規格の頒布、年間約100種類に及ぶ多彩なセミナーの提供、ISO 9000、ISO 14000をはじめとする各種マネジメントシステムの審査登録、各種サービスに関する認証、マネジメントシステム審査員などの資格登録、品質管理検定(QC検定)等の事業に取り組んでおります。
一般財団法人日本規格協会、日本規格協会ソリューションズ株式会社、一般財団法人日本要員認証協会の三法人から成る日本規格協会グループは、モノづくりからサービスまで広範な産業界の標準化ニーズを探求し、多様な事業活動を通じて、高付加価値を伴う商品やサービスの創出・提供にグループ一丸となって努めてまいります。
わが国のHACCPは、1995年頃から普及が進んできましたが、いずれも任意の制度によるものでした。しかし、世界的なHACCPを制度化を受け、2018年6月に食品衛生法が改正され、2020年6月1日、食品等事業者に対する"HACCPに沿った衛生管理”が制度化されました。それまで、わが国の食品産業分野では、ISO規格への馴染みは薄いものでしたが、この改正によりISO 22000は存在感を増しました。
ISO 22000は、コーデックスHACCPを骨格としたマネジメントシステム(MS)規格ですが、適用範囲が広く、要求事項は汎用性があり、規模及び複雑さを問わないため、安全な商品を提供するための最適な規格です。本書は、コーデックスHACCPの7原則・12手順に沿ってISO 22000:2018を解説し、さらに、HACCPを食品安全MS(FSMS)に組込むためのねらいを紹介することで、ISO 22000:2018の積極的な利活用の手助けとなります。
▼書籍情報 10月20日発売
『JSQC選書34食の安全 HACCPの本質を理解してISO 22000を使いこなす』
一般社団法人 日本品質管理学会 監修 荒木 惠美子 著
価格:1,980円(税込) 四六判・190頁
https://webdesk.jsa.or.jp/books/W11M0100/index/?syohin_cd=350489
《目次》
第1章 HACCP とは何か
第2 章 我が国の取組み―HACCP の制度化への経緯
第3 章 食品安全ハザード
第4 章 ISO 22000:2018 への理解―コーデックスHACCP とISO 22000:2018
第5 章 ISO 22000:2018 への展開―HACCP からFSMS へ
第6 章 今後の課題
ISO 22000に関しましては、特設ページを設けております。
書籍以外にも、組織の認証審査やセミナー・説明会、資格登録についての情報がご覧いただけます。
▼ISO 22000/HACCP 特設ページ
https://www.jsa.or.jp/iso22000sp/
▼関連書籍はこちら
https://www.jsa.or.jp/iso22000sp/iso22000book/
(担当部門:出版情報ユニット 出版情報サービスチーム MAIL csd@jsa.or.jp)
▼関連セミナーのご案内
https://www.jsa.or.jp/iso22000sp/iso22000seminar/
(担当部門:研修ユニット 研修チーム MAIL etd@jsa.or.jp)
▼食品安全マネジメント認証審査のご案内
https://www.jsa.or.jp/iso22000sp/iso22000shinsa/
(担当部門:マーケティングユニット 営業チーム MAIL msed@jsa.or.jp)
■日本規格協会グループ(JSA)について
日本規格協会は、1945年12月に 「工業標準化及び規格統一に関する普及並びに啓発等を図り、技術の向上、生産の能率化に貢献すること」を目的に設立されました。
我が国の総合的標準化機関として当協会では、JISの開発、JSA規格の開発、国際規格ISO、IECの開発、JIS規格票の発行と販売、国際規格・海外規格の頒布、年間約100種類に及ぶ多彩なセミナーの提供、ISO 9000、ISO 14000をはじめとする各種マネジメントシステムの審査登録、各種サービスに関する認証、マネジメントシステム審査員などの資格登録、品質管理検定(QC検定)等の事業に取り組んでおります。
一般財団法人日本規格協会、日本規格協会ソリューションズ株式会社、一般財団法人日本要員認証協会の三法人から成る日本規格協会グループは、モノづくりからサービスまで広範な産業界の標準化ニーズを探求し、多様な事業活動を通じて、高付加価値を伴う商品やサービスの創出・提供にグループ一丸となって努めてまいります。
すべての画像