Supership、デジタル広告市場の健全化を目的とする認証機構「JICDAQ」より「ブランドセーフティ認証」「無効トラフィック対策認証」の 2分野において 広告取引・仲介事業者として認定
- JICDAQとは
https://www.jicdaq.or.jp/
- 取得した認証
「広告取引・仲介事業者」
・認証分野
「ブランドセーフティ」
「無効トラフィック対策」
・認証基準
「第三者検証」
- 認証取得の背景
Supershipにおけるデジタル広告健全化への取り組み
アドベリフィケーションベンダー各社との連携においては、2017年10月よりSupershipグループであるMomentum株式会社（以下、モメンタム）のソリューションをデフォルトで適用可能とし、その後、2020年8月にはIntegral Ad Science社の入札前（Pre-bid）ターゲティングに加え、2021年4月からはオラクルのOracle Advertisingとも連携を開始するなど、国内外のアドベリフィケーションベンダー各社のツールを広告主様のニーズにあわせて活用することでリスクの最小化を実現しております。
また、広告主や媒体社に安心してサービスをご利用いただけるよう、モメンタムが提供するアドベリフィケーションへの取り組みを積極的に行っている代理店を認定する「Agency Certification Program（ACP）」と、アドプラットフォームを認定する「Platform Certification Program（PCP）」の各ライセンスにおいて初回認定を取得している他、一般社団法人日本インタラクティブ広告協会「JIAA」や、アメリカのTrustworthy Accountability Group (TAG) など、広告業界における国内外の団体に所属し、団体が定めるガイドラインに準拠することで、信頼性の高い広告配信環境を整えてまいりました。
こうした流れを受け、Supershipはこの度、広告取引・仲介事業領域において、お客様へのさらなる安心・安全をご提供をすべく、「JICDAQ」より第三者検証による「ブランドセーフティ認証」と「無効トラフィック対策認証」の2分野における認証取得に至りました。
Supershipでは、アドベリフィケーションポリシー（https://supership.jp/ad-verification-policy/）に基づき、今後も、ブランド広告主をはじめとする企業の安心・安全で効果的なデジタルマーケティング活動や媒体社の広告を通じた事業創出の支援を続けてまいります。
*Oracle、Java及びMySQLは、Oracle Corporation、その子会社及び関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。
認証取得の背景やポストCookie時代におけるアドベリフィケーションの重要性についてはこちらをご覧ください。
URL：https://supership.jp/magazine/column/7306/
Supership株式会社について https://supership.jp/
Supership株式会社は、正確なデータと国内屈指の広告配信技術を基にした企業のデジタルマーケティングを支援する「マーケティングテクノロジー事業」と、Supershipのデータとデータ活用技術で企業が持つデータや顧客接点の価値最大化を支援する「データイネーブラー事業」を展開するデータテクノロジーカンパニーです。
データとテクノロジーの力で世の中の解像度をあげ、新たな価値をパートナーとともに共創していきます。
事業内容：デジタルトランスフォーメーション事業（マーケティングテクノロジー事業、データイネーブラー事業）
所在地 ：東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー27階
代表者：代表取締役社長CEO 大朝 毅
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