世界各地のトリドールグループも消灯のバトンをつなぐ　世界最大級の環境アクション「EARTH HOUR 2022」に参加

株式会社トリドールホールディングス（東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO 粟田 貴也、以下、トリドールHD）は、2022年3月26日（土）に開催される「EARTH HOUR 2022」に、トリドールグループとして参加することを発表いたします。

『EARTH HOUR』は、世界中の人々が同じ日、同じ時間に1時間の「消灯」を通じて、地球環境保全への意思表明をする世界最大級のソーシャルグッドプロジェクトです。 WWFでは年々規模を拡大しながら実施しており、昨年3月には、過去最多の192の国と地域が参加しました。EARTH HOURは日付変更線に近い南太平洋諸国から始まり、現地時間の20：30を迎えた地域から順次消灯を行い、消灯リレーが地球をぐるりと1周します。本年は、2022年3月26日（土）午後8:30～9:30の60分に実施します。

トリドールHDもこの趣旨に賛同し、日本、台湾、イギリス、フィリピン、ベトナム、カンボジア、インドネシア、マレーシアなど世界各地のトリドールグループの外食ブランドが参加します。「丸亀製麺」、「コナズ珈琲」、「MARUGAME UDON」、「Boat Noodle」などの一部店舗において、看板照明の消灯や店内の減灯を行うと共に本社オフィスでも減灯を実施します。この取り組みにより、私たちを育む地球に感謝し、環境問題へのアクションを考えるきっかけとします。

トリドールHDでは、引き続き、持続可能な社会の実現に向けて、店舗における環境マネジメントシステム（エコアクション21）や省エネルギー設備の導入などを行い、温室効果ガス排出抑制や生物多様性の保全に向けて積極的に取り組みます。今後も上記同様、関係各所、各機関と共同し、環境保全活動を推進してまいります。

■EARTH HOUR 特設サイト
https://www.wwf.or.jp/campaign/earthhour-info/2022/