「BASE」が「TikTok」で広告掲載できる拡張機能「TikTok商品連携・広告 App」を提供開始

- 簡易の動画広告を自動生成し、TikTok上での集客に寄与! -

BASE株式会社

BASE株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役CEO:鶴岡 裕太 以下 BASE)が運営するネットショップ作成サービス「BASE(ベイス)」は、「BASE」をご利用のネットショップで販売している商品データを基にショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」に広告掲載できる拡張機能「TikTok商品連携・広告 App」の提供を、2022年5月17日(火)より開始いたしましたので、お知らせいたします。

■「TikTok商品連携・広告 App」とは
「TikTok商品連携・広告 App」は、ネットショップ作成サービス「BASE(ベイス)」をご利用のネットショップを対象に提供する拡張機能です。本機能を活用して自身のネットショップや販売している商品をTikTokクリエイティブツール(※1)と連携することで、自社の商品画像を基にした動画広告を自動で作成し、TikTok上で掲載することができます。

出稿する広告クリエイティブ(動画広告)は、入稿フローに沿って広告に掲載したい商品を選択することで複数自動生成され、その中から選択した広告をTikTok内の広告枠に表示することで、自身のブランドの認知拡大や新規顧客の獲得を見込めます。さらに、広告出稿時に手動で設定する必要のあるTikTokピクセル(※2)もワンクリックで設定ができ、広告の効果測定も容易に行うことができます。

なお、通常TikTokへ広告を掲載するには自身でTikTok広告アカウントの設定、および商品情報の登録を行う必要がありますが、本機能を使うと、「BASE」内に登録されているショップや商品データが自動で連携されるため、自身で設定・登録するよりも少ない手順でセットアップすることが可能です。

※1 TikTokクリエイティブツール:広告クリエイティブをご自身で制作することができる広告主様向けのツール
※2 TikTokピクセル:広告成果をトラッキングするためのツール

■「TikTok商品連携・広告 App」提供背景
昨今、個人やスモールチームがブランドの認知や顧客の獲得にSNSを活用する事例が増えています。特に近年では「TikTok」を活用するケースが増えており、その勢いはますます加速しています。また「TikTok」のユーザー数は増加傾向が続いており、ユーザー層も若年層だけでなく、幅広い層へと拡大しています。

さらに、昨年「BASE」がショップオーナーを対象に行った「オーナーズ調査2021」(※3)では、約9割がショップのPRや販促活動のためにSNSやプラットフォームなどを活用していることが判明したほか、現在積極活用していないが、今後PRや販促で力を入れたいプラットフォームとしてYouTubeに次いで「TikTok」も関心が高いことも明らかになりました。そうした調査結果も鑑み、今後「TikTok」を活用した集客や販促のニーズ拡大が見込まれるため、この度本機能の提供に至りました。
「BASE」は引き続き「TikTok」とのシームレスなプラットフォーム連携を推進することで、「BASE」を利用する個人やスモールチームによる「TikTok」を活用した集客や販促に貢献してまいります。

※3 オーナーズ調査2021リリース
https://binc.jp/press-room/news/press-release/pr_20211124

▼広告出稿時のフロー図

 

■「TikTok 商品連携・広告 App」概要
対象     : 「BASE」をご利用のネットショップ
最低出稿金額 : 2,000円/日
URL     : https://apps.thebase.in/detail/125

「BASE」は今後も、「BASE」をご利用のネットショップの販路拡大を強化するとともに、国内外のあらゆるお客様が、便利で魅力的なネットショッピングをお楽しみいただける環境の提供に努めてまいります。

以上

○ ネットショップ作成サービス「BASE」 https://thebase.in
「BASE」は、ものづくりをする個人・法人、地域活性を支援する自治体等の行政をはじめ、170万ショップにご利用いただいているネットショップ作成サービスです。
個人・スモールチームの利用にも最適化されたサービスを提供しており、直近1年以内にネットショップを開設する際に利用したネットショップ作成サービスの調査において、ネットショップ開設実績5年連続No.1を含む4部門で1位を獲得しています。(2022年2月 調査委託先:マクロミル)

初期費用・月額費用などの固定プランが無く、商品が売れた際のみ手数料が発生するシステムです。商品が売れるまでは、無料でリスクなくご利用いただけるのが特長です。
導入が簡単な決済機能、おしゃれなデザインテーマ、トランザクション解析ツールなどネットショップ運営に必要な機能を備えており、費用やWeb技術、時間などのさまざまな理由でこれまでネットショップを始めることが困難だった方も、気軽に始めていただくことが可能です。簡易な操作性でネットショップを運営できるので、商品を企画・生産・製造されている方が、ものづくりをしながら販売まで対応することができます。

なお、売上規模が大きくなっても使いやすい「グロースプラン」(決済手数料2.9%+月額サービス利用料5,980円)の提供を、2022年4月18日(月)より開始いたしました。
・「グロースプラン」についてはこちら: https://thebase.in/price

<「BASE」の情報発信について>
オウンドメディア「BASE U」や、公式SNSを通して、拡張機能「BASE Apps」の新機能の紹介や、活用方法、「BASE」をご利用のネットショップのインタビュー記事など、「BASE」を最大限に活用してショップを運営するノウハウを発信しています。
・オウンドメディア「BASE U」  URL: https://baseu.jp
・Twitter @BASEec                  URL: https://twitter.com/BASEec
・Instagram @BASEec             URL: https://www.instagram.com/baseec

【会社概要】
会社名  : BASE株式会社 (英語表記 BASE, Inc.)
代表者  : 代表取締役CEO 鶴岡 裕太
所在地  : 〒106-6237 東京都港区六本木三丁目2番1号 住友不動産六本木グランドタワー 37F
設立   : 平成24(2012)年12月11日
資本金  : 85億5,429万円[2022年3月31日現在]
URL   : https://binc.jp
事業内容 : ネットショップ作成サービス「BASE」、ショッピングサービス「Pay ID」の企画・開発・運営
関係会社 : PAY株式会社

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会社概要

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URL
https://binc.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都 港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー 37F
電話番号
-
代表者名
鶴岡裕太
上場
東証グロース
資本金
86億6900万円
設立
2012年12月