スポーツテックのユーフォリア、SBI新生銀行からベンチャーデットによる資金調達を実施

ユーザー価値を高めるための新機能・新サービス開発、研究開発活動へ投資

株式会社ユーフォリア（本社：東京都千代田区、代表取締役：橋口 寛／宮田 誠、以下 ユーフォリア）は、この度、株式会社SBI新生銀行（本社：東京都中央区、代表取締役社長：川島 克哉、以下 SBI新生銀行）より、ベンチャーデット（新株予約権付融資）による資金調達を実施したことをお知らせいたします。

■ 資金調達の背景と目的

ユーフォリアは、「人とスポーツの出合いを幸福にする」をミッションに掲げ、スポーツ事業と法人事業を推進しています。

スポーツ事業で展開するアスリートのコンディションやトレーニングを管理するデータマネジメントシステム「ONE TAP SPORTS（ワンタップスポーツ）」は、ラグビー日本代表をはじめとするトップアスリートに利用されています。また、スクール・部活動運営管理のためのDXプラットフォーム「Sgrum（スグラム）」は、全国のスポーツ団体や教育機関などで採用されています。さらに法人事業として、これまで培ってきたデータやノウハウを生かし、産業界に向けて、身体的負荷の高い環境で働く従業員の健康促進・生産性向上のためのウェルネスプログラム「ONE TAP SPORTS for Biz」を提供しています。

これまでスポーツのDX化、そしてスポーツデータやスポーツ科学をベースにした法人向け事業を通じて社会課題の解決に取り組んできました。今回、新たな資金調達手段としてベンチャーデット（新株予約権付融資）を活用し、事業成長を加速させてまいります。具体的には、さらなるユーザー価値を高めるための新機能・新サービス開発、スポーツDXプロダクトを通じて蓄積してきたデータおよびノウハウを基にした研究開発活動へ投資してまいります。

ユーフォリアは引き続き、「すべての人の可能性が生きる未来へ」というビジョン実現に向けて、SBIグループのネットワークを活用しながら、「持続可能なスポーツ環境の整備」「企業における健康経営・人的資本経営」「人々の健康寿命の延伸」などスポーツの力を必要とする社会課題に対し、事業を通じて解決・貢献してまいります。

■株式会社ユーフォリア について
ユーフォリアは「人とスポーツの出合いを幸福にする」をミッションに、スポーツの課題をテクノロジーで解決するスポーツテック企業です。スポーツ選手のコンディション管理、ケガ予防のためのSaaS型データマネジメントシステム「ONE TAP SPORTS（ワンタップスポーツ）」（ https://one-tap.jp ）、スクール運営のDXプラットフォーム「Sgrum（スグラム）」アプリ（ https://sgrum.com ）、部活動やサークル活動に取り組む学生向け無料の練習記録アプリ「SportsMate（スポーツメイト）」（ https://sportsmate.jp ）をを開発・提供しています。さらに、これまでスポーツ界で培ってきたノウハウを生かし、一般企業のビジネス課題の解決を行う法人向け事業も推進中です。

本社　　：東京都千代田区麹町4-8-1　麹町クリスタルシティ東館10F

設立　　：2008年8月18日

代表者　：代表取締役／共同創業者 橋口 寛・宮田 誠

事業内容：スポーツ領域におけるシステム開発・保守・コンサルティング、スポーツデータ活用による商品開発支援事業、健康経営支援事業

URL　　：https://eu-phoria.jp/

【本件に関する報道関係者お問合わせ先】

株式会社ユーフォリア　広報担当　E-mail：[e-mail]