【7/29 2社共催 小売業向けオンラインセミナー開催】データ活用とスキマバイトの内製化による人材のDX化戦略で最適な店舗運営へ
~最新動向に基づくスキマバイト運用の法令リスクと対応策も徹底解説~
株式会社Matchbox Technologies(マッチボックステクノロジーズ、本社:新潟県新潟市中央区、代表取締役社⻑:佐藤 洋彰、以下当社)は、企業や自治体が簡単に独自のスポットワークプラットフォームを構築し、1日・数時間単位での柔軟な働き方を実現するクラウド型システム「matchbox(マッチボックス)」を提供しています。
この度、当社は7月29日(火)12:00〜13:00に、データコム株式会社と共同で、小売業界の店舗運営・人材戦略に特化したオンラインセミナーを開催いたします。
本セミナーでは、「『データによる人材の見える化』×『信頼できるスキマバイト人材』で店舗運営を最適化!」と題し、採用時のミスマッチ防止や離職率の改善を実現するためのデータ活用術、OBOGなどの経験者を即戦力化するスキマバイト内製化の仕組み、必ず押さえたい法令・コンプライアンス対策まで、現場で今日から役立つ最新ノウハウをご紹介します。

■セミナー概要
さまざまな業界において深刻な人手不足に悩まされている現在、採用は多くの企業にとっての経営課題です。なかでも小売業界には「採用しても早期に辞めてしまう」「人材の質が安定せず店舗運営に支障が出る」などの人員課題を抱えている企業が多く存在します。こうした状況の中、従来の“勘や経験”に頼ったマネジメントではなく、「人材の見える化」と「柔軟かつ信頼できる働き手の確保」を同時に進める戦略的アプローチが求められています。
本セミナーでは、社員やアルバイトの性格やモチベーションなどの内面の資質を多面的に診断および可視化し、適材適所の配置で生産性の向上や離職防止を目指す方法、スキマバイトの内製化による自社人材プールの構築方法および成功事例、スキマバイト活用時に見落としがちな法令順守やコンプライアンス徹底のポイント等、質と量の両面から現場力を高める実践的な手法をお伝えします。
■このセミナーでわかること
・データに基づいた「自社に合った人材」の見極め方
・従業員の潜在能力を引き出す人材配置のヒント
・スキマバイト内製化の具体的な仕組みと成功事例
・OBOGや現役スタッフを活用した、人材活用の最新ノウハウ
■こんな方におすすめ
・採用活動でミスマッチに悩んでいる方
・従業員の定着率向上や離職率改善が課題の方
・採用コストを抑えたい方
・店舗の人材の質に悩んでいる方 など
■開催概要
・日 時:2025年7月29日(火)12:00〜13:00
・場 所:オンライン(Zoom)
・参加費:無料
・主 催:データコム株式会社、株式会社Matchbox Technologies
・参加方法:以下の専用サイトよりお申込みください。
https://b.mxbx.jp/seminar_matchbox_0729
■プログラム
【第1部】
データで解き明かす!店舗の成果向上につながる人材採用・配置戦略
データコム株式会社 経営推進部マーケティンググループ リーダー 小林祐太 氏
・データを活用し、「自社に合った人材」を見極めるための客観的な手法
・データに基づいた人材戦略で、店舗の生産性を高め、従業員の定着と活躍を促すためのヒント など
【第2部】
外注費900万円削減も!スキマバイト内製化で実現する人材戦略とコンプライアンス完全対策
株式会社Matchbox Technologies matchbox事業本部 セールススペシャリスト 中村命
・採用コストを大幅に下げる具体的な仕組み、従来型スポットワークの課題を解決するノウハウ
・スキマバイト活用時に注意すべきコンプライアンスの落とし穴と対策
(日雇い契約の運用ミスによる追徴課税リスクや、労働条件通知・休業手当など) など
■登壇者紹介
データコム株式会社
経営推進部マーケティンググループ リーダー
小林 祐太 氏

2021年にデータコム株式会社に入社。マーケティング担当として入社1年目からセミナー講師を担当し、ID-POSの活用方法を発信。ホームページのコンテンツ作成、公式SNSアカウントの運用など広報領域も担当。現在は、流通小売業周辺領域の企業とのアライアンス締結業務を務める。
株式会社Matchbox Technologies
matchbox事業本部 セールススペシャリスト
中村 命

食品包装資材等の専門商社にて13年間、スーパーマーケットや食品製造業を中心に営業を担当し、現場の効率化や商品開発支援など、顧客の課題解決に寄り添いながら実績を積む。2024年10月より現職。現在はエンタープライズ領域において、小売業界を中心とした営業活動を展開し、事業の発展に貢献している。
私たちマッチボックステクノロジーズは、デジタル技術を活用し、「誰もが柔軟に働ける社会」の実現をめざしてまいります。
以上
「matchbox(マッチボックス)」について
「マッチボックス」は、スポットワークの管理内製化を可能にするセルフソーシング®︎型のHRプロダクトです。現役従業員に加え、アルムナイ(退職者)や登録制アルバイト、一度雇用したスポットワーカーなどを、企業に合わせて開発したシステム内にメンバー登録することで、自社独自の人材プールを構築し、採用にかかる時間やコストを大幅に削減します。また、採用から給与労務までの全ての工程を、システムを通じて簡単に一元管理することができるため、業務の効率化にも最適です。事業所側が信頼できる人材を選定することを可能としたほか、求職者側への配慮として休業手当の支給や企業への与信調査などを行うなど、企業側と働き手の双方に対してフェアで安全なサービスをめざしております。マッチボックスは、企業と働き手の信頼関係をベースとしたコミュニティの構築により、あらゆる人が柔軟に働ける環境を実現させています。
「マッチボックス」サービスページ:https://business.matchbox.jp
「Matchbox Technologies」について
私たちは「雇用主も従業員も無理なく、自分らしく働けるセカイ」の実現をめざし、「企業の柔軟な職場環境づくりを、テクノロジーで実現する」というミッションのもと、企業や自治体の抱える人材課題の解決を支援しております。2020年から、企業や自治体が簡単に独自のスポットワークプラットフォームを構築し、1日単位・数時間での柔軟な働き方を実現するクラウド型システム「matchbox」の展開を開始し、これまでに10,846の事業所に導入しています。また、新潟県や大阪府をはじめとする9府県58市町村に、自治体独自のスポットワークプラットフォームとして提供しています。私たちは、資本力の差による競争に巻き込まれるのではなく、本来注力すべき「社会課題の解決」に注力し続けたいという思いから、知財戦略を重視しています。現在、スポットワークおよびセルフソーシングに関する特許を国内外に40件以上出願しており、基本特許を含む16件の特許を取得済みです。Matchbox Technologiesは、スポットワークの柔軟性と信頼できる人材コミュニティの構築を両立させる新しい働き方のスタンダードを、世の中に広く伝えていきます。またその第一人者として、今後ともコンプライアンスを遵守した安心安全なサービスの研究開発を進め、社会課題の解決に努めてまいります。
企業ページ:https://www.matchboxtech.co.jp/about-us
「マッチボックス」関連ニュースレター:https://b.mxbx.jp/matchbox_newsletter_ss
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