企業と働く人たちのための「がんリテラシー診断」開始のお知らせ
CBT(Computer-Based Test)のリーディング企業として、マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)や統計検定などのCBT試験を実施運営する株式会社オデッセイ コミュニケーションズ(本社 東京、社長 出張勝也)は、公益財団法人 日本対がん協会の新事業『働く世代のためのがんリテラシー向上プロジェクト』で相互に協力することについて2022年3月に基本合意書を締結し、本日より、がんに関する知識を企業・団体単位で把握するためのオンラインテスト「がんリテラシー診断」を開始します。
■ 『働く世代のためのがんリテラシー向上プロジェクト』とは
企業とそこで働く人たちががんに関する正しい情報を集め、理解・活用する能力(リテラシー)の向上を支援する日本対がん協会の新たなプロジェクトです。本プロジェクトでは以下の3つのプログラムを組み合わせて取り組むことで、働く世代のがんリテラシーの底上げを図り、健康全般の意識の向上と行動変容を目指します。
・がんリテラシー診断
・専門家によるオンラインセミナー
・働く世代のがんリテラシーLINE
■ 「がんリテラシー診断」とは
企業(職場)単位で実施するがんについての知識を確認するオンラインテストです。テスト終了直後に結果が表示されるので、現在の理解度を受講者自身がすぐに確認でき、解説による復習で理解を深めることができます。企業が従業員のヘルスリテラシーの現状を把握することで、健康経営に向けての施策立案へ役立ていただくことが可能です。また、健康経営優良法人の認定要件のひとつである「管理職・従業員への教育」としても活用できます。
■「がんリテラシー診断」の詳細はこちら
https://client.odyssey-com.co.jp/jcancer-hataraku/
■ 株式会社 オデッセイ コミュニケーションズについて
「がんリテラシー診断」のほかにも、MOSをはじめとする様々な資格試験を実施・運営しています。
https://www.odyssey-com.co.jp/
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