情報基盤開発の顧問医に、精神科医・まなメンタルクリニック新御茶ノ水院長 市川弓紀子氏が就任
「ストレスに悩まない職場をつくる」というコーポレートスローガンのもと、心身の健康づくりの輪を社内外に広く展開
市川氏は、日本医師会認定産業医として複数の企業で嘱託産業医を務めるなど、産業メンタルヘルスにも積極的に携わられ、2017年に開院されて院長を務める精神科・心療内科クリニック「まなメンタルクリニック新御茶ノ水」での診療を含め、働く人の心身の健康の回復と復職支援等に尽力されています。
「ストレスに悩まない職場をつくる」というコーポレートスローガンのもと、職場のメンタルヘルスケア、健康経営、業務効率化の実現につながる各種法人向けサービスを提供する当社だからこそ、市川氏の助力を得ながら社内に向けた心身の健康づくりにも引き続き邁進してまいります。
市川 弓紀子 氏 プロフィール
精神保健指定医
日本精神神経学会認定専門医
日本医師会認定産業医
医学博士
まなメンタルクリニック新御茶ノ水 院長
東京女子医科大学医学部医学科卒業。
同大学附属第二病院(現・東京女子医科大学附属足立医療センター)を経て、東京女子医科大学附属女性生涯健康センター 総合外来・メンタルケア科にて女性外来を担当。 内科・婦人科・皮膚科と連携しながら女性精神医療に携わる。
その後、東京女子医科大学病院神経精神科、JCHO東京新宿メディカルセンター精神科など、大学病院や総合病院精神科ほか精神科救急病棟、認知症病棟を備えた精神科病院へも勤務。精神科疾患全般にわたり診療経験を積む。
さらに日本医師会認定産業医として複数の企業で嘱託産業医を務めるなど、産業メンタルヘルスにも積極的に携わってきた。2017年12月、御茶ノ水(千代田区神田淡路町)に精神科・心療内科クリニック「まなメンタルクリニック新御茶ノ水」を開院。思春期の中高生から高齢者まで幅広く診療している。立地柄、働き盛りの世代の受診が多いこともあり、働く人の心身の健康の回復と復職支援には特に力を入れている。
情報基盤開発 会社概要
2004年に東京大学内ベンチャーとして創業。
独自研究・開発した帳票自動読み取り技術とデータベース技術をもとに、2006年12月からアンケート自動入力・集計ソリューション「AltPaper」のサービス提供を開始。2015年4月から「AltPaperストレスチェックキット」の提供を開始してストレスチェック事業に参入。仕事上のストレスが生産性やワークライフバランスに影響を与えない職場づくりを重点的にサポートするべく、2021年より「ストレスに悩まない職場をつくる」を企業スローガンに、ストレスチェック実施サービスをはじめ、従業員のメンタルヘルス相談・ハラスメント外部相談窓口業務を支援する「みんなの相談室」をはじめとする職場のメンタルヘルスケア・健康経営領域に向けた法人向けサービスの展開に注力している。
法人名 :株式会社情報基盤開発
代表 :代表取締役 鎌田 長明
設立 :2004年8月
所在地 :本社 東京都文京区湯島4丁目1-11 南山堂ビル3階
Web :https://www.altpaper.net?utm_source=PRTIMES
事業内容:
・AltPaperストレスチェックキットの開発販売とOEM提供
・パワハラ防止法対策やメンタルヘルス相談窓口代行などEAP支援サービス提供
・職場環境改善とワークエンゲージメント向上につなげる組織サーベイ提供
・手書きアンケートの自動入力と入力業務代行サービス ほか
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