だれでも美味しく淹れられる工夫が詰まったコーヒー道具『Ready to』シリーズが新発売。
生活雑貨メーカー株式会社マーナ(東京都墨田区、代表取締役 名児耶 美樹[なごや よしき])はコーヒー道具『Ready to(レディ トゥー)』シリーズを2021年1月15日より新発売いたします。
https://marna.jp/product/series/readyto/
『Ready to(レディ トゥー)』シリーズは、ハンドドリップコーヒー初心者でも気軽に美味しくコーヒーが淹れられるアイテムを目指し、コーヒーのエキスパートと共同で開発しました。ラインナップは、コーヒー計量キャニスター、ドリッパー、ドリッパー・マグセット、コーヒーかす消臭ポットの4アイテムです。
「コーヒー計量キャニスター」は、ひと振りで1杯分(約12g)のコーヒー粉が計量できる容器です。本体を逆さまにすると上部の計量パーツに1杯分のコーヒー粉が溜まり、向きを元に戻すと注ぎ口側に粉が移動する仕組みで、スプーンなしで簡単に1杯分が量れます。中細挽きのコーヒー粉が約160g入ります。
「ドリッパー」は、コツが必要でコーヒーの美味しさの決め手となる「蒸らし」の湯量がわかるタンクを設けました。タンクにコーヒーが落ち始めたら蒸らしのタイミングです。リブ(内側の溝)は縦方向のものが一般的ですが、ゆっくりとドリップし美味しさを十分に引き出せるよう横方向のリブにしました。また、紙フィルターの接着部分を折らずにセットできる、ドリッパーを外さなくても注いだ量が分かる覗き窓など使いやすさにもこだわりました。
「ドリッパー・マグセット」は、ドリッパーと美濃焼きのマグのセットです。マグには、1杯分の適量(約130mL)が分かる目安のライン付きです。マグのカラーはブラック、ホワイトから選べます。
「コーヒーかす消臭ポット」は、抽出後のコーヒーかすを消臭剤として無駄なく再利用できます。美濃焼きのポットに紙フィルターごとコーヒーかすを入れるだけ。靴箱や冷蔵庫など、においの気になる場所に置いておけます。インテリアに溶け込む色・かたちです。
製品概要
品名 : コーヒー計量キャニスター価格 : 1,280円 (税込1408円)
材質 : 本体・計量パーツ/ABS樹脂、フタ/ポリエチレン
サイズ : 約84×196×80mm
特長 : 計量スプーンなしで、コーヒー粉1杯分(約12g)が量れる。広口で詰め替えが簡単。
品名 : ドリッパー
価格 : 980円 (税込1,078円)
材質 : 飽和ポリエステル樹脂
サイズ : 約105×94×116mm
特長 : 「蒸らし」の湯量が分かるタンク付き。ゆっくりとドリップし美味しさを引き出す横方向のリブ。
品名 : ドリッパー・マグセット
価格 : 1,980円 (税込2,178円)
材質 : ドリッパー/飽和ポリエステル樹脂、マグ/陶磁器
サイズ : ドリッパー/約105×94×116mm 、マグ/約105×76×70mm
特長 : ドリッパーと1杯分の適量(約130mL)が分かるマグのセット。
品名 : コーヒーかす消臭ポット
価格 : 1,800円 (税込1,980円) ※2022年2月 価格改定により更新
材質 : 本体/陶磁器、フタ/シリコーンゴム
サイズ : 約直径86×96mm
特長 : コーヒーかすを消臭材として、無駄なく再利用できる。紙フィルターごとコーヒーかすを淹れられる。
- 開発経緯
東京都墨田区にあるコーヒー専門店「サンシャイン ステイト エスプレッソ」の店主で、ハンドドリップ協議会の審査・運営にも携わるコーヒーのエキスパートである杉内氏にアドバイスをいただきながら開発しました。
■杉内氏のコメント
この「ドリッパー」には、美味しさのポイントである蒸らしを「タンク」が、ドリップ速度を「スロープ(横方向のリブ)」がサポートしてくれます。難しい注ぎの技術がいらない「ドリッパー」と品質の良いコーヒー粉があれば、誰でも美味しいコーヒーが楽しめます。そして「コーヒーかす消臭ポット」は、生産者が大事に育てたコーヒーを最後まで使い切れる点がサステイナブルな視点からもとてもおすすめです。
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