AIパートナーズがAIを安全な武器にするための「生成AIリスク研修」研修を一般提供開始

〜コンプライアンスとセキュリティの基本を押さえ、AIを“安全な武器”に〜

株式会社エージェント

株式会社エージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役:四宮浩二 証券コード:7098)は、AI導入総合支援サービス「AIパートナーズ」において、法人・団体向けに、生成AIの利用における「最低限守るべき実務ルール」を短時間で学べる研修サービスの提供を本日より開始しました。

※『AIパートナーズ』は株式会社エージェントが提供する研修プログラム名です

株式会社エージェントでは通算4,200件以上の研修や、3,400件以上の研修提供社数の実績があります。

背景

総務省「情報通信白書 令和7年版」によると、生成AIの活用方針を定めている日本企業は2024年度で約50%。前年(2023年度:約43%)より増加傾向にあるものの、他国と比較すると依然として低い水準にとどまっています。特に中小企業では約34%にとどまり、大企業の約56%と比べて整備の遅れが目立ちます。

こうした背景を受け、当社は「現場が守れる実務ルール」と「社内で使い切るための最低限の型」を提供し、生成AIの安全かつ前向きな利活用を支援します。

出典:「令和7年版情報通信白書」(総務省)

サービス概要

研修の3つの特徴〜コンプライアンスとセキュリティの基本を押さえ、AIを安全な武器にする〜

1.【情報漏洩対策】“入力してはいけない情報”の絶対ルール

複雑なセキュリティ理論は不要です。企業の信頼を根底から揺るがす情報漏洩事故を防ぐため、「社外秘情報」「個人情報」は絶対に入力しないという鉄則を徹底。研修後、全社員がセキュリティリスクを理解し、コンプライアンスを遵守した安全な利用が可能になります。

2.【著作権侵害対策】“他人の権利を侵害しない”指示のルール

意図せず著作権を侵害してしまうリスクを回避します。「特定の作風の模倣」や「ウェブ上のコンテンツの丸写し」を避けるための、クリーンな指示(プロンプト)の出し方を習得。創造性を尊重し、法務リスクを未然に防ぐための実践的なスキルが身につきます。

3.【コンプライアンス対策】“企業の責任”を果たす出力のルール

AIの生成物をそのまま利用し、誤った情報や差別的な表現を発信してしまう経営リスクを防ぎます。「AIの生成物は必ず人間が検証・修正する」というフローを徹底。企業の社会的信用を守り、コンプライアンスを遵守するための最終チェック体制を構築します。

「3つのテーマ」アイコン図(本文の“情報漏洩/著作権/コンプライアンス”に対応)

提供・受講概要

対象:法人・団体

形式:個社実施(オンライン/対面)

提供開始日:本日より

研修時間:30~60分(内容に応じて調整可能)


AIパートナーズ について

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本件に関するお問い合わせ

株式会社エージェント/リーダーシップオフィス/メディアリレーションズ担当
TEL : 03-3780-3911【メディアリレーションズ担当とお伝えください。】

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会社概要

株式会社エージェント

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URL
http://agent-network.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区道玄坂2-25-12 道玄坂通5F
電話番号
03-3780-3911
代表者名
四宮浩二
上場
その他国内市場
資本金
5000万円
設立
2004年04月