日本最古の官道 「竹内街道・横大路(大道)」 (たけのうちかいどう・よこおおじ(だいどう))の活性化を応援! ダイドードリンコと活性化実行委員会が包括連携協定を締結
ダイドードリンコ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長 中島 孝徳)と竹内街道・横大路~難波から飛鳥へ日本最古の官道「大道」~活性化実行委員会(会長 田中 祐二 太子町長 以下、実行委員会)とは、日本最古の官道である竹内街道・横大路(大道)(以下、街道)とその周辺地域を舞台として地域の賑わいづくりに取り組むとともに、街道が認定を受けている日本遺産の認知度向上を目的に、1月29日(月)に包括連携協定を締結いたしました。
当社では、この協定を通じて、双方での連携・協働を促進し、地域の活性化に貢献してまいります。
当社では、この協定を通じて、双方での連携・協働を促進し、地域の活性化に貢献してまいります。
協定内容
街道及び周辺地域のPRやイベント、また、健康・福祉・教育並びに産業・観光に関する4分野にわたる連携協定
① 街道及び周辺地域のPR
・街道地域共通ラッピング自動販売機の展開
② イベント
・実行委員会で実施するイベントへの支援
③ 健康・福祉・教育
・子どもたちの個性、社会性を育むための学習機会創出
④ 産業・観光
・自動販売機の売上金の一部を実行委員会の観光振興事業へ寄付
締結式の様子
(左)実行委員会 会長 田中 祐二 太子町長
(右)ダイドードリンコ(株) 近畿営業部長 久保 賢行
(参考)竹内街道・横大路(大道)「たけのうちかいどう・よこおおじ(だいどう)」とは
街道の起源は、推古天皇21年に整備された「大道(たいどう)」にあり、難波と飛鳥の京(みやこ)を結び、日本最古の官道となったこの道とほぼ重なるのが竹内街道・横大路(大道)です。その後、飛鳥と大陸との行き来を担う「外交の道」、聖徳太子信仰を支える「信仰の道」、物資を運ぶ「経済の道」、など時代に応じて役割を変えてきました。現在も国道166号として大阪と奈良を結んでいます。
今後も当社は、「人と、社会と、共に喜び、共に栄える。」のグループ理念のもと、世界中の人々が楽しく健やかに暮らすことのできる豊かで元気な地域社会づくりに貢献してまいります。
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