長年の献血活動について厚生労働大臣より感謝状が贈呈されました
~個人でできる身近な社会貢献を全社で推進~
森下仁丹株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長 森下雄司、以下「当社」)は、当社 健康保険組合が長年取り組んできた献血活動について、厚生労働大臣および滋賀県赤十字血液センター長から感謝状が贈呈されました。
当社 健康保険組合は1926年(大正15年)に設立され、人々の健康に寄り添うヘルスケア企業としての活動はもちろん、従業員とその家族の健康へも目を向け健康保険組合の活動を推進しております。業祖 森下博から受け継がれる「済世利民」の信念を礎に、血液不足の解消に対しても少しでも貢献したいと考え、1984年より献血活動への協力を続けています。献血バスの積極的な誘致や近隣の献血会場リストの配布、地元企業などと合同開催される献血活動への参加など大阪・滋賀・東京の各拠点の状況に合わせ献血活動に取り組んでまいりました。また近年は献血会場および年間の開催回数の増加につとめ、2021年度はリモートワークの影響もありましたが、81名の従業員が献血に協力をいたしました。
当社ではこれからも個人でできる身近な社会貢献のひとつとして献血に協力してまいります。
当社ではこれからも個人でできる身近な社会貢献のひとつとして献血に協力してまいります。
社名:森下仁丹株式会社
代表:代表取締役社長 森下雄司
創業:1893年(明治26年)2月
設立:1936年(昭和11年)11月
主な事業:医薬品、医薬部外品、医療機器ならびに食品等の製造および販売
URL:https://www.jintan.co.jp/
業祖 森下博が「社会への奉仕」を信念とし、1893年の創業来、人々の健康や豊かな暮らしの一助となる製品をご提供して参りました。当時、懐中の総合保健薬(当時は赤大粒仁丹)として開発し、その後は口中清涼剤として親しまれる銀粒の「仁丹」(現在は医薬部外品 販売名:仁丹N)、その製造から着想を得て、独自に開発し事業領域を拡大しつつある「シームレスカプセル技術」と、これまでの生薬研究の蓄積と独自技術の確立・育成を通して、幅広い領域で企業活動を行なっています。
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