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株式会社shoichi
会社概要

ヤフオク取引相場の人気商品は?6月度前半ランキング集計結果発表!

株式会社shoichi

㈱shoichi(東京/大阪)が開発協力を行った便利ツール『オークション価格相場研究所』(HP: https://auc1.net/ )の2021年6月前半取引ランキングより、気になる人気商品をピックアップ!毎週水曜日にランキングは更新されます。

『オークション価格相場研究所』の2021年6月前半取引ランキングより、ヤフオク取引相場の人気商品をピックアップ!

【調査概要】
■調査手法
調査ツール(『オークション価格相場研究所』)を用いた取引データの解析

■調査対象データ
調査期間内で取引されたヤフーオークションの取引データ

■調査期間
2021年5月31日~6月13日

■集計対象取引
2,343,725件

6月度前半のランキング 注目の商品はこちら

◆1位 巣ごもり需要効果はバツグン! Wii

トレンドキーワードランキングはこちら▶▶https://auc1.net/ranking_hot_keyword

6月度前半のランキングで最も注目したのが、「Wii」です!
「Wii」は皆さんもご存知のとおり、任天堂から発売された家庭用ゲーム機です。家族で楽しめるゲーム機として、抜群の人気を誇っています。昨今の”誰でも楽しめるゲーム機”の先駆け的な存在です。

「Wii」が持つ最大の特徴は老若男女を問わず、誰でも操作できる直感的なユーザーインターフェースです。Wiiが発売された2006年当時はゲーマーの2極化が進んでいました。コアなゲーマーはずっとゲームをしてくれるが、カジュアルなゲーマーが離れつつあるという現状です。任天堂としては、ゲーム人口が目減りするばかりと危機感を抱いていました。

そんな現状を打破するためにWiiが開発され、市場に投入されました。その結果は皆さんもご存知のとおりです。女性や高齢者といった非ゲーマー層を見事に取り込み、誰もゲームを楽しめる真の家庭用ゲーム機として認知されました。

今回ランキング上位入りを果たした理由は、2つあると推測しています。1つ目は巣ごもり需要でさらに人気が高まったからです。外出が難しくなったために、家庭で楽しめるゲーム機を多くの方が探したのでしょう。

そして2つ目は生産が終了しているからです。Wiiは既に販売が終了しており、新規の機体が市場に出回っていません。その点もランキング上位入りを後押ししたことでしょう。

新規の機体が市場に出回ることはないため、Wiiのランキング上位入りはしばらく続くことが予想されます。

※「Wii」の画像は公式サイトからの引用です。

◆2位 オタク的アイテムと言えば、これ⁉ フィギュア
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6月度前半のランキングで2番目に注目したのが、「フィギュア」です!

「フィギュア」とは皆さんもご存知かと思いますが、人形などの立体物を指す言葉です。一昔前までは、フィギュア収集というとオタクのイメージがありました。しかし、近年では多くの有名人がフィギュア収集を趣味としており、ユーザーの間口が広がっています。もはやカジュアルな趣味と言っても、差し支えはありません。

日本におけるフィギュアブームの始まりは食玩フィギュアからと言われています。食玩フィギュアは読んで字のごとく、食品のおまけとしてついているフィギュアのことです。動物や家具、食器などが付属されていました。しかし食玩フィギュアはミニチュアであり、フィギュアでないとの意見もあるので、ブームの始まりは議論を呼ぶところです。

近年の傾向として、プライズフィギュアが大変盛況です。プライズフィギュアのプライズとは文字どおり、賞品です。クレーンゲームや一番くじの景品となっているフィギュアを指しています。人気のマンガ・アニメのキャラクターがフィギュア化され、そのままゲームやくじの目玉商品になっています。

今回、「フィギュア」を取り上げていますが、実は常にランキング入りしている人気アイテムです。オークション価格も手が出しやすい物が多いうえに、収集欲を満たせるあたりが人気の秘訣なのかもしれません。

◆3位 映画好きならマストアイテム⁉ 映画チラシ
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6月度前半のランキングで3番目に注目したのが、「映画チラシ」です!

「映画チラシ」とは映画の宣伝用に作成されたチラシのことです。宣伝用のため、基本的には映画公開前しか手に入りません。

映画チラシは無料で手に入るというコストの低さから、映画チラシを専門としているマニアの方もいらっしゃいます。「映画チラシ」で検索を行うと、映画チラシ専門のサイトがヒット。サイトでは1970年の映画チラシから最新の2021年の映画チラシまでを掲載しています。正確な数は分かりませんが、数千いや数万の映画チラシを掲載していることでしょう。

6月のオークションでは過去作や新作を問わず、実に様々な映画チラシが出品されています。

「007 慰めの報酬」「かくしごと」「猿の惑星シリーズ」などジャンルは洋画・邦画を問わないようです。

今回取り上げている「フィギュア」と同様に「映画チラシ」も常にランキング入りしている人気アイテムです。公開前という短い期間しか手に入らない貴重なアイテムのため、オークションでは人気のアイテムと言えます。

◆4位 最後の優勝は1996年! オリックス

価格変動ランキングはこちら▶▶https://auc1.net/ranking_increased_keyword

6月度前半のランキングで4番目に注目したのが、「オリックス」です!

「オリックス」と聞いて、知らない方はほとんどいないことでしょう。企業としての「オリックス」、もしくはプロ野球チームとしての「オリックス」のいずれかが思いつくはずです。特に関西の方は100%に近い認知度だと勝手に思っています。

6月前半のオークションでは企業関連のアイテムではなく、プロ野球関連のアイテムが数多く出品されています。割合的には「オリックス・バッファローズ」関連が9割、残りが「オリックス・ブルーウェーブ」関連のアイテムです。

「オリックス・ブルーウェーブ」と聞いて、若い世代の方はご存知でしょうか。オリックス・ブルーウェーブとはオリックス・バッファローズの前身球団であり、2004年を最後に合併されたチームです。

1990年代は非常に強く、ほとんど上位でシーズンを終えていました。最後に優勝したのが1996年であり、この当時のメンバーはまさに百戦錬磨の強者ばかり。長谷川滋利や田口、星野と投打にキーマンがいて、そして何と言ってもあのイチローがいました。

また当時の外野陣であるレフト田口、センター本西、ライトイチローは鉄壁守備を誇り、最強の外野陣と恐れられていました。

レトロな野球ファンが好むオリックス・ブルーウェーブと今の野球ファンがいるオリックス・バッファローズに共通しているのが「オリックス」です。今後もオークションで人気となることは間違いないので、ぜひ注目していただければと思います。

◆5位 近鉄といえば、○○! 近鉄
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6月度前半のランキングで5番目に注目したのが、「近鉄」です!

「近鉄」と聞いて、皆さんは何が思い浮かびましたか。列車としての「近鉄」でしょうか、それともプロ野球チームの「近鉄」でしょうか。

6月前半のオークションでは列車関連のアイテムが8割、プロ野球関連のアイテムが2割という割合で出品されていました。プロ野球関連のアイテムでは当然ですが「オリックス・バッファローズ」のアイテムではありません。「近鉄バッファローズ」の関連アイテムです。

特に「いてまえ打線」として恐れられた1990年代後半~2000年代初めのアイテムが多く出品されていました。中村紀洋やタフィ・ローズ、クラーク、吉岡が並んだ打線は非常に強力でしたね。

さて、6月のオークションの話に戻しますと、列車関連のアイテムでは「株主優待乗車券」が非常に目立ちました。おそらく5月下旬に近鉄グループから送付された「株主優待乗車券」が出品されたものでしょう。

今回のランキング上位入りは元からあるプロ野球関連の人気に、株主優待乗車券の人気がプラスされたことによって、実現したと推測しています。なので、次のランキング上位入りは12月の株主優待乗車券が送付される時期なのでは、と勝手に予想を立てています。

 

ランキングは毎週水曜日に更新中!
6月度前半で注目した商品ランキングは以上のとおりでした!また6月後半もランキングを発表します!

上位出品者ランキングはこちら▶▶https://auc1.net/ranking_sales
トレンドキーワードランキングはこちら▶▶https://auc1.net/ranking_hot_keyword
価格変動ランキングはこちら▶▶https://auc1.net/ranking_increased_keyword


本件に関するお問い合わせ
【株式会社shoichi】
代表 : 代表取締役 山本 昌一
大阪本社:〒541-0054 大阪府大阪市中央区南本町2丁目6番5号 ファースト船場 301
東京支社:〒107-0061 東京都港区北青山3丁目2−7 青山TDSビル B1,3,4F
URL : https://shoichi.co.jp/
問合わせ: 050-3151-5247
MAIL: shoichiya@shoichi.co.jp

 

 

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URL
https://shoichi.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
大阪府大阪市中央区南本町2丁目6番5号 ファースト船場 301
電話番号
06-6258-6112
代表者名
山本 昌一
上場
未上場
資本金
9000万円
設立
2005年01月
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