【抄訳】セールスフォース・ドットコム、Slackの買収を完了
〜SalesforceとSlack、成功をどこからでも実現するための「デジタル本社」を創造〜
※当資料は2021年7月21日に米国で発表(https://www.salesforce.com/news/press-releases/2021/07/21/salesforce-slack-deal-close/)されたニュースリリースの抄訳版(https://www.salesforce.com/jp/company/news-press/press-releases/2021/07/210721/)です。本資料の正式言語は英語であり、その内容および解釈については英語が優先されます。
グローバルでCRM をリードする米国セールスフォース・ドットコム(日本法人:株式会社セールスフォース・ドットコム、本社:東京都千代田区、代表取締役会長 兼 社長:小出伸一)は、本日、Slack Technologies, Inc. の買収を完了したことを発表しました。
米国セールスフォース・ドットコムの会長兼CEOであるマーク・ベニオフは次のように述べています。「どこからでも仕事ができる世界を実現する先駆的なデジタルプラットフォームのSlackが、CRMのトッププロバイダーであるセールスフォースの一員となることを嬉しく思います。SalesforceとSlackは共に、エンタープライズ・ソフトウェアの今後を形成し、お客様と従業員の成功をどこからでも実現可能とする『デジタル本社』を創造していきます」
米国セールスフォース・ドットコムのプレジデント兼最高執行責任者であるブレット・テイラーは次のように述べています。「この一年で私たちの働き方は激変しました。SlackとSalesforce Customer 360が融合することで、企業はビジネスのための信頼できる唯一の情報源とともに、従業員、お客様、パートナーと日々の業務で使うアプリケーションが単一に統合されたプラットフォームを手に入れることができます」
SlackのCEO兼共同創業者であるスチュワート・バターフィールド氏は、次のように述べています。「私たちは、どこでどのように働くかを今一度考え、再構築するという、またとない機会を得ています。SalesforceとSlackは、このデジタルファーストの世界への歴史的な移行を主導していく立場にいます。今後の展開に、大いに期待しています」
加えて、IBMの最高経営責任者(CEO)兼取締役アービンド・クリシュナ氏は、次のように述べています。「私たちは、お客様を常に喜ばせ、最高の体験と価値を提供することにこだわっています。SalesforceとSlackが統合し、そのサービスを活用することで、当社はより連携し、より生産的で、より革新的になり、お客様により良いサービスを提供することができます」
【ビジネスの成功をどこからでも実現可能とする『デジタル本社』創造のための買収】
働き方が激変したこの一年で、従業員、お客様、パートナーをデジタルでつながなければ、企業は生き延びることができないことが明らかになりました。企業の本社は、大都市中心部の一等地ではなく、クラウドの中にあります。すべての企業、すべての業界は、デジタルファーストのお客様、従業員、パートナーの体験を最適化する必要があります。これからの働き方について、今一度考え、再構築するまたとない機会ととらえ、SalesforceとSlackの統合で、新しい仕事の世界のためのビジネス・オペレーティング・システムの創造を目指します。
世界No.1のCRMであるSalesforceによって、企業はどこからでもセールス、サービス、マーケティング、コマースのアプリケーションを活用しビジネスを推進することができます。Slackは、これまでもビジネス・コミュニケーションのための先駆的なデジタル・プラットフォームとして、働き方を変えてきました。SalesforceとSlackは共同で、「Slack-first Customer 360」を提供します。これにより、企業はビジネスに関する信頼できる唯一の情報源を得ることができ、従業員、お客様、パートナーと日々の業務で使うアプリケーションが単一に統合されたプラットフォームを手に入れることができます。また、SalesforceとSlackが統合することにより、ソフトウェア業界で最もダイナミックな2つのコミュニティが集結し、広範なエコシステムが構築され、次世代のデジタルファーストなアプリケーションやワークフローをビジネスに提供することができます。
IDCのリサーチ ディレクター、ソーシャル&コラボレーションの ウェイン・カーツマン氏は、次のように述べています。「Salesforceは、企業機能を拡張するための他の統合を歓迎するエコシステムとして、コラボレーション、コミュニティ、コミュニケーション、CRM機能、カスタマーエクスペリエンス、およびAIを活用できる最新のワークスペースを構築しています」
SalesforceとSlackは、企業や働き方にすでに大きな変化をもたらしています。例えば、IBMの38万人の従業員は、Slackを使用して共同作業を行い、Salesforce Sales CloudとService Cloudとの連携した数多くのワークフローによって、場所や時差を超えたカスタマーサクセスを実現しています。
セールスフォースの一員となったSlackは、人々の仕事をよりシンプルに、快適に、有意義にするミッションを加速・拡大していきます。Slackは引き続きCEO兼共同創業者であるスチュワート・バターフィールド氏の指揮の下、今後もSlackブランドとして運営され、その使命、お客様、コミュニティに注力していきます。
8月17日(火)10:00 a.m. PT/1:00 p.m. ET/6:00 p.m. BSTに、米国セールスフォース・ドットコム社のプレジデント兼最高執行責任者であるブレット・テイラーと、SlackのCEO兼共同創業者であるスチュワート・バターフィールド氏がイベントを開催予定です。デジタルファーストでどこからでも仕事ができる世界に向けて、両社がどのように強力なプラットフォームを構築しているかについて詳しく紹介します。
イベントの概要はこちら(https://www.salesforce.com/events-master/digital-hq/)よりご覧いただけます。
セールスフォース・ドットコムについて
セールスフォース・ドットコムは、顧客関係管理(CRM)のグローバルリーダーであり、デジタル時代において企業と顧客を近づけるお手伝いをしています。 1999年に設立されたセールスフォース・ドットコムは、あらゆる規模と業界の企業がクラウド、モバイル、ソーシャル、IoT、人工知能、音声、ブロックチェーンなどの強力なテクノロジーを活用し、360度で顧客と繋がるためのツールを提供します。セールスフォース・ドットコム(NYSE:CRM)の詳細については、www.salesforce.comをご覧ください。
本リリースおよび他のリリースや発表などで言及している今後提供予定のサービスや機能は、現在のところ利用できません。 サービスおよび機能の提供開始日は事前の予告なく延期または中止される可能性があります。
米国セールスフォース・ドットコムの会長兼CEOであるマーク・ベニオフは次のように述べています。「どこからでも仕事ができる世界を実現する先駆的なデジタルプラットフォームのSlackが、CRMのトッププロバイダーであるセールスフォースの一員となることを嬉しく思います。SalesforceとSlackは共に、エンタープライズ・ソフトウェアの今後を形成し、お客様と従業員の成功をどこからでも実現可能とする『デジタル本社』を創造していきます」
米国セールスフォース・ドットコムのプレジデント兼最高執行責任者であるブレット・テイラーは次のように述べています。「この一年で私たちの働き方は激変しました。SlackとSalesforce Customer 360が融合することで、企業はビジネスのための信頼できる唯一の情報源とともに、従業員、お客様、パートナーと日々の業務で使うアプリケーションが単一に統合されたプラットフォームを手に入れることができます」
SlackのCEO兼共同創業者であるスチュワート・バターフィールド氏は、次のように述べています。「私たちは、どこでどのように働くかを今一度考え、再構築するという、またとない機会を得ています。SalesforceとSlackは、このデジタルファーストの世界への歴史的な移行を主導していく立場にいます。今後の展開に、大いに期待しています」
加えて、IBMの最高経営責任者(CEO)兼取締役アービンド・クリシュナ氏は、次のように述べています。「私たちは、お客様を常に喜ばせ、最高の体験と価値を提供することにこだわっています。SalesforceとSlackが統合し、そのサービスを活用することで、当社はより連携し、より生産的で、より革新的になり、お客様により良いサービスを提供することができます」
【ビジネスの成功をどこからでも実現可能とする『デジタル本社』創造のための買収】
働き方が激変したこの一年で、従業員、お客様、パートナーをデジタルでつながなければ、企業は生き延びることができないことが明らかになりました。企業の本社は、大都市中心部の一等地ではなく、クラウドの中にあります。すべての企業、すべての業界は、デジタルファーストのお客様、従業員、パートナーの体験を最適化する必要があります。これからの働き方について、今一度考え、再構築するまたとない機会ととらえ、SalesforceとSlackの統合で、新しい仕事の世界のためのビジネス・オペレーティング・システムの創造を目指します。
世界No.1のCRMであるSalesforceによって、企業はどこからでもセールス、サービス、マーケティング、コマースのアプリケーションを活用しビジネスを推進することができます。Slackは、これまでもビジネス・コミュニケーションのための先駆的なデジタル・プラットフォームとして、働き方を変えてきました。SalesforceとSlackは共同で、「Slack-first Customer 360」を提供します。これにより、企業はビジネスに関する信頼できる唯一の情報源を得ることができ、従業員、お客様、パートナーと日々の業務で使うアプリケーションが単一に統合されたプラットフォームを手に入れることができます。また、SalesforceとSlackが統合することにより、ソフトウェア業界で最もダイナミックな2つのコミュニティが集結し、広範なエコシステムが構築され、次世代のデジタルファーストなアプリケーションやワークフローをビジネスに提供することができます。
IDCのリサーチ ディレクター、ソーシャル&コラボレーションの ウェイン・カーツマン氏は、次のように述べています。「Salesforceは、企業機能を拡張するための他の統合を歓迎するエコシステムとして、コラボレーション、コミュニティ、コミュニケーション、CRM機能、カスタマーエクスペリエンス、およびAIを活用できる最新のワークスペースを構築しています」
SalesforceとSlackは、企業や働き方にすでに大きな変化をもたらしています。例えば、IBMの38万人の従業員は、Slackを使用して共同作業を行い、Salesforce Sales CloudとService Cloudとの連携した数多くのワークフローによって、場所や時差を超えたカスタマーサクセスを実現しています。
セールスフォースの一員となったSlackは、人々の仕事をよりシンプルに、快適に、有意義にするミッションを加速・拡大していきます。Slackは引き続きCEO兼共同創業者であるスチュワート・バターフィールド氏の指揮の下、今後もSlackブランドとして運営され、その使命、お客様、コミュニティに注力していきます。
8月17日(火)10:00 a.m. PT/1:00 p.m. ET/6:00 p.m. BSTに、米国セールスフォース・ドットコム社のプレジデント兼最高執行責任者であるブレット・テイラーと、SlackのCEO兼共同創業者であるスチュワート・バターフィールド氏がイベントを開催予定です。デジタルファーストでどこからでも仕事ができる世界に向けて、両社がどのように強力なプラットフォームを構築しているかについて詳しく紹介します。
イベントの概要はこちら(https://www.salesforce.com/events-master/digital-hq/)よりご覧いただけます。
セールスフォース・ドットコムについて
セールスフォース・ドットコムは、顧客関係管理(CRM)のグローバルリーダーであり、デジタル時代において企業と顧客を近づけるお手伝いをしています。 1999年に設立されたセールスフォース・ドットコムは、あらゆる規模と業界の企業がクラウド、モバイル、ソーシャル、IoT、人工知能、音声、ブロックチェーンなどの強力なテクノロジーを活用し、360度で顧客と繋がるためのツールを提供します。セールスフォース・ドットコム(NYSE:CRM)の詳細については、www.salesforce.comをご覧ください。
本リリースおよび他のリリースや発表などで言及している今後提供予定のサービスや機能は、現在のところ利用できません。 サービスおよび機能の提供開始日は事前の予告なく延期または中止される可能性があります。
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