NSDキッズプログラムアンバサダー新たに2名追加
プロスノーボーダー 平間 和徳氏、 藤森 由香氏
日本スキー場開発株式会社(本社:長野県北安曇郡白馬村、代表取締役社長:鈴木周平、以下略称:NSD)は、長野県を中心に群馬県・岐阜県において計8スキーリゾートとレンタルショップ複数店を運営しております。ウィンターシーズンのみならず、グリーシーズンも多くの方に自然の素晴らしさを体感し、感動していただけるオールシーズンリゾートの運営を行っており、この素晴らしい自然を次世代につなげることを大切な使命としています。
この度、NSDキッズプログラムアンバサダーに、新たにプロスノーボーダーの平間 和徳氏および 藤森 由香氏が追加になったことを報告いたします。
日本のスキーリゾートと地域の活性化のため、また一人でも多くのお子様が、世界有数の日本の雪を楽しみ、素晴らしい体験ができるよう、今後も取組を強化してまいります。
●平間 和徳 ひらま かずのり
種目:スノーボード、出生:1977年生まれ/千葉県八千代市出身
主な経歴:スノーボード全日本技術選手権5度の優勝、SAJスノーボードデモンストレーター、通称「ラマ先生」で親しまれSNS総フォロワー数31万人を超える超人気プロスノーボーダー、スノーボード普及に向けて代表を務めるR-LABOを通じ、スクールやレッスンを運営、株式会社エイト(R-LABO)https://rlabo-outdoor.com/
コメント:昨年からキッズプログラムアンバサダーのサポーターとして沢山のキッズの皆とスノーボードを通して”楽しいの共有”、”チャレンジする心”をテーマに一緒に滑りながら得た経験はとても素晴らしく貴重な時間となりました!今シーズンよりキッズプログラムアンバサダーとしてキッズ達は勿論、親御さんの皆さん共にスノーボードを通して、“楽しいの共有 ”、“チャレンジする心”をテーマに皆さんにお会い出来るのを楽しみにしております。
●藤森 由香 ふじもり ゆか
種目:スノーボードクロス/スロープスタイル/ビッグエアー、出生:1986年生まれ/長野県長和町出身
主な戦績:2005年10月 FIS W杯(スイス)6位、2006年2月 トリノ五輪冬季大会7位、2010年2月 バンクーバー五輪冬季大会日本代表、2010年12月 FIS W杯(オーストリア)3位、2015年1月 スノーボードスロープスタイル転向、2018年2月 平昌五輪冬季大会 日本代表
コメント:私も子供の頃、プロのライダーさんやお兄さんお姉さん達とスノーボードを一緒にさせてもらい、スノーボードの楽しさや大切な仲間達にも出会う事ができ、沢山の学びがありました。私もアンバサダーとして活動する上で、子ども達に雪の上での学びや思い出作りのお手伝いができることを楽しみにしています!
NSDキッズプログラムアンバサダー
2024-2025シーズンNSDキッズプログラムのアンバサダーは、橋本通代氏、小野塚彩那氏、原大智氏の3名と、新たに平間和徳氏、藤森由香氏が加わり、総勢5名となりました。
シーズン中には、NSDキッズプログラムのアンバサダーとこども達の交流の場として、「一緒に滑ろうイベント」「スキー・スノーボードキッズ大会」「キッズキャンプ」を行っております。
NSDキッズプログラム
NSDキッズプログラムでは、新たにウィンタースポーツへ参加する子供たちが年々減少する傾向を受け、小学生以下限定のシーズン券の提供や、シーズンでのレンタル用具のサポートを企画することで、ご家族で大自然と一体となった素晴らしいウィンタースポーツを体験いただいています。
NSDキッズプログラムは、家族みんなの笑顔と雪山での感動を体験していただくため、雪山デビューの負担軽減ができる環境を整え、スキーリゾートを好きになってもらいたいという想いから始まりました。
NSDキッズプログラムの2024-2025シーズンでは、新たに長野県の白馬岩岳スノーフィールド、群馬県の川場スキー場の2箇所のスキー場でも利用ができるようになりました。13スキーリゾートにてNSDキッズプログラムを実施し、多くのお子様がウィンタースポーツを楽しめる環境を拡大しております。
また、ウィンターシーズンだけでなく、グリーンシーズンも参画スキー場にてお子様の体験が広がるメニューも提供し続けております。
2023-2024年度NSDキッズプログラム小学生以下参加データ(12スキー場)
全体の参加者推移グラフ 前期対比
NSDキッズプログラムの参加状況
※11月~5月の参加比較
・ 参画スキー場 12スキー場(前年10スキー場)
・ NSDキッズプログラムエントリー数 34,739人 (前年19,200人)
・ NSDキッズプログラムカード利用数 30,437人 (前年15,936人)
・ NSDキッズプログラム延べ来場人数 98,366人 (前年58,800人)
NSDキッズプログラムのシーズン券には、ポケモンがデザインされています。「雪山へ行くときはいつもポケモンと一緒に」をテーマに雪山デビューを応援しています。ポケモンデザインのリフトICチケットはお子様の顔写真の入ったシーズン券のため、ICチケット入手後は、リフト券購入の列に並ぶ必要もなく、そのままリフトへダイレクトINできます。
【NSDキッズプログラム開催スキー場での特別な体験】
お子様がスキー/スノーボードを楽しくなるために、貴重な体験を目的とした支援プログラムを実施しています。国際大会にも出場・メダルを獲得している元日本代表のスキー・スノーボード選手と一緒に、NSDキッズプログラム開催ゲレンデを滑走するイベントを行っています。
2023-2024年度は、延べ25回開催し582名のお子様に参加いただきました。
お子様が貴重な体験をすることで、より上達を促し、大人になってからもウィンタースポーツに触れ合う環境を提供していきます。
【24-25シーズン NSDキッズプログラム対象スキー場(13スキー場)】
宮城県
みやぎ蔵王えぼしリゾート(蔵王町)
群馬県
オグナほたかスキー場 (片品村)
(New)川場スキー場(川場村)
丸沼高原スキー場(片品村)
新潟県
石打丸山スキー場(南魚沼市)
長野県
鹿島槍スキー場ファミリーパーク (大町市)
白馬八方尾根スキー場 (白馬村)
つがいけマウンテンリゾート (小谷村)
(New)白馬岩岳スノーフィールド(白馬村)
竜王スキーパーク (山ノ内町)
菅平高原スノーリゾート (上田市)
岐阜県
めいほうスキー場(郡上市)
滋賀県
びわ湖バレイスキー場(大津市)
※対象スキー場は10月25日時点の情報となります。最新の情報につきましては、NSDキッズプログラム公式ホームページにてご確認下さい。
https://www.nippon-ski.jp/kids/
雪に触れ合う環境!雪遊びからスキーリゾートへ
NSDグループスキーリゾートでは、ノンスキーヤーでも雪遊びを楽しむことのできる施設設置にも取り組んでいます。
鹿島槍スキー場ファミリーパーク ポケモンスノーアドベンチャー
つがいけスノーウォール
竜王・めいほうデビュー支援
NSDでは、引き続きウィンタースポーツへの参加のきっかけや再発見になる取り組みにチャレンジしてまいります。
◆日本スキー場開発株式会社について
長野県6カ所、群馬県1カ所、岐阜県1カ所 計8スキーリゾートとレンタルショップ複数店を運営。
非日常的な時間と空間を演出することにより、一人でも多くの方に自然の素晴らしさ、ウィンタースポーツの楽しさを味わっていただくことを最大の使命としています。
公式HP: https://nippon-ski.jp/
本社所在地:長野県北安曇郡白馬村大字北城6329-1
©Pokémon. ©Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.
ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像