日本フレスコボール協会（JFBA）、公式ショップにて国内フレスコボールブランド『CRESCENT』『Silent Rally』の取り扱いを開始。

『CRESCENT』は兵庫県明石市発、『Silent Rally』は神奈川県逗子市発のブランド。JFBA公式ショップもリニューアル！

コミュニケーションデザインスポーツ "フレスコボール" の国内での普及活動を行っている、一般社団法人日本フレスコボール協会（以下、JFBA　代表理事：窪島剣璽）は、JFBA公式ショップにて国内フレスコボールブランド『CRESCENT』『Silent Rally』の取り扱いを開始したことを発表いたします。

コミュニケーションデザインスポーツ "フレスコボール" の国内での普及活動を行っている、一般社団法人日本フレスコボール協会（以下、JFBA 代表理事：窪島剣璽）は、JFBA公式ショップにて国内フレスコボールブランド『CRESCENT』『Silent Rally』の取り扱いを開始したことを発表いたします。

 

左：CRESCENT　右：Silent Rally

『CRESCENT（クレセント）』は、兵庫県明石市発のブランドで、手掛けるのは「フレスコボール明石GPA」にも所属する廣田有一氏。多彩なシリーズ展開で、さまざまな形状や色から最適な1本を選ぶことができ、日本代表選手をはじめ、関西を中心に国内での愛用者も右肩上がりに増えています。ブランド名には「まだ新月のように発展途上のスポーツ・フレスコボールを、月が満ちていくように普及していきたい。皆で、満月へ。」という願いが込められています。

『CRESCENT』からは今回3シリーズが追加

  
『Silent Rally（サイレントラリー）』は、神奈川県逗子市発のブランド。「逗子フレスコボールクラブ」の主要拠点である逗子海岸近くの職人・矢野公昭氏が手掛け、国内でも認知度は随一。初心者から日本代表選手まで多くの方が愛用しています。名前には「静かにラリー楽しもう」という意味が込められ、ビーチや公園でラリーを楽しむ際も、周囲への打球音が最小限になるよう配慮。「この素晴らしいスポーツが、騒音などの問題で無くなっていかぬように」という矢野氏自身の想いが反映されています。

『Silent Rally』からは、今回6商品が追加

フレスコボール選手にとっては、よく知られた両ブランド。「フレスコボールに出会ったばかりの方や、これから本格的に取り組みたい方にもぜひ知っていただきたい」「よりよいフレスコボール界を共につくりあげていきたい」というJFBAとの想いが合致し、このたびJFBA公式ショップでの取り扱いがスタートしました。

またこのタイミングに合わせて、JFBA公式ショップをリニューアル。より使いやすく、デザイン性に富んだページとなりました。日本中の皆さまがより充実したフレスコボールライフを送れるよう、JFBAも普及活動を邁進してまいります。

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■JFBA公式ショップ
https://store.frescoball.org

■”コミュニケーションデザインスポーツ” フレスコボールとは？
フレスコボールは、ブラジルのリオデジャネイロ発祥のビーチスポーツです。1945年にリオ・デ・ジャネイロのコパカバーナビーチで考案され、現在は世界各地のビーチで親しまれるようになっています。
フレスコボールの最大の特徴は、向かい合う2人が競い合うのではなく、協力してラリーを続ける採点競技という点。競技時間は5分間、7mの距離を保って試合を行います。
協力してラリーを続ける様子から「思いやりのスポーツ」とも言われ、2022年5月現在、日本全国で20のJFBA公認地域クラブが設立され、フレスコボールを通した地域コミュニティが形成されています。
日本フレスコボール協会は、このスポーツの魅力をより多くの人に知ってもらうために2013年に設立され、2025年までに日本全国47都道府県で地域クラブ設立を目指して積極的に活動を行っております。