西尾レントオールは宮城県富谷市と「災害時等におけるレンタル資機材の提供に関する協定」を締結しました

西尾レントオール株式会社

ニシオホールディングス株式会社傘下の西尾レントオール株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:西尾公志)は、富谷市(宮城県富谷市、市長:若生裕俊)と、大規模な災害が発生した場合などにレンタル資機材を提供し、迅速な応急対策を行うことを目的とした「災害時等におけるレンタル資機材の提供に関する協定」を締結しました。

写真左から 当社執行役員東北営業部長:冨山 泰幸 ・ 富谷市長:若生 裕俊

■協定締結日

令和7年10月28日(火)

■締結者

富谷市長 若生 裕俊

西尾レントオール株式会社 執行役員東北営業部長 富山 泰幸

■協定の背景と目的

近年の異常気象等による災害の激甚化や、宮城県沖で発生が予想される大規模地震への備えが喫緊の課題となっています。本協定は、災害発生時に避難所生活を余儀なくされた方々に対し、夏場の酷暑対策や冬場の寒さ対策をはじめとするレンタル機材を迅速に供給し、良好な避難生活環境を確保することを目的としています。

■富谷市長 若生 裕俊 様 コメント

「災害はいつ起こるか分かりません。市の備蓄だけでは限界がある中、国内トップクラスの実績を持つ貴社から、有事の際に機材を優先的に提供いただけることは、市民の安心・安全に直結するものであり、大変心強く感じております。この協定を機に、さらなる連携強化を図ってまいります。」

■西尾レントオール株式会社 執行役員東北営業部長 富山 泰幸 コメント

「弊社は50年前に当地(仙台市泉区)で営業を開始して以来、地域の皆様と共に歩んでまいりました。県内随一と自負する機材保有量を活かし、万が一の際には貴市からのご要請にお応えさせていただきます。今後も地域社会の安全・安心に貢献してまいります。」

西尾レントオールは、これまでに55以上の地方自治体と災害に関する協定など様々なパートナーシップを結んでおり、今回もこの協定の締結を契機に、各団体との連携をさらに一層強化し、日本の防災・減災に貢献します。

※西尾レントオールのこれまでの連携協定や防災啓発活動に関しては、「災害への取り組み」をご覧ください。

https://nishio-grp.co.jp/social/disasters/3034/

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政治・官公庁・地方自治体
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会社概要

西尾レントオール株式会社

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URL
https://www.nishio-rent.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
大阪府大阪市中央区東心斎橋1-11-17 心斎橋NTビル
電話番号
06-6251-7302
代表者名
西尾 公志
上場
東証プライム
資本金
3億円
設立
1959年10月