力を込めても芯が折れない、累計販売2,000万本超のシャープペンにボールペン2色を搭載した多機能タイプが初めて登場「デルガード+2C」 2019年1月21日(月)発売
ゼブラ株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:石川 真一)は、強い力をかけても芯が折れないシャープペンと、ボールペン2色を1本で使えるようにした多機能シャープペン「デルガード+2C」を2019年1月21日(月)より全国の文具取扱店にて発売します。
価格:¥1,200+税(税込¥1,296)
シャープペン芯径:0.5mm ボールペン:エマルジョンインク黒+赤 ボール径0.7mm
軸色:レッド/ブラック/ブルー/ホワイト
先端とクリップは金属製、メタリックな塗装のボディで高級感を演出
背景: 「デルガード」は、集中してペンに力を入れた時に芯が折れるというシャープペン最大の不満点を解決した商品です。集中して勉強したい中高生から人気を得て、2014年11月発売以降累計で2,000万本を販売しています。
発売から4年経った現在、「デルガード」のユーザーは大学生や社会人になってきたため、彼らが使いやすいペンが求められています。
特長1: 内蔵しているシャープペンは、筆記中のあらゆる角度の強い筆圧から折れないように芯を守ります。※
「デルガード」と同じ仕組みを、多機能ペンの中に搭載しました。複雑な構造の多機能ペンは従来、シャープペンの芯が折れやすかったのですが、ゼブラの技術を駆使しより精密な加工をほどこしたシャープメカによって、通常の5倍以上の力を加えても芯が折れることはありません。(当社従来品比較)
特長2: シャープペンに加えて、黒・赤2色のボールペンを搭載。1本で3機能をどこでも使えます。
クリップを押し下げそのままノックするとシャープ芯が出てきます。赤と黒のノック部を押すとボールペンが使えます。
効果: シャープペンの芯折れを気にせずに使えることで、毎日の勉強や仕事の集中力が続きます。また移動中の揺れる車や電車の中で安心して書くことができます。
大学生は、勉強でシャープペンを使う一方、履歴書や正式な書類にボールペンを使う機会が増えてきます。社会人は、創造的な仕事が必要とされる昨今、アイデアや企画を考える際に書いたり消したりできるシャープペンを使うようになっています。また、資格試験にもシャープペンで書いたりボールペンで重要箇所を色分けしたりします。
大学生や社会人がこの1本だけを持ち歩けば、様々なシーンに対応することができます。
『デルガード+2C』は、芯が折れない機能を持った初めての多機能ペンです。年間販売目標は100万本です。
一本で3つの機能
■『デルガード』 『デルガード+2C』の仕組み
筆記中の、あらゆる角度のどんなに強い筆圧からも折れないように芯を守ります。
【特許取得済】
① 紙面に対し、垂直に強い筆圧が加わると、軸に内蔵されたスプリングが芯を上方向に逃し折れを防ぎます。
② 斜めに強い筆圧が加わると、先端の金属部品が自動で出てきて芯を包み込みガードします。その二つの機構が、加わる力の角度や強さに合わせて自動で配分を調整して作動します。
(※芯が出ていない状態から、4回以上ノックして書くと折れることがあります。)
この仕組みを、ボールペン2色と一緒に使える多機能ペンに搭載するには、従来の「デルガード」の機構を
1/26(体積比)のサイズにする必要がありました。そのため構造を一から見直し、部品の材料や加工精度を変え、2年7ヶ月の開発期間を経て「極小デルガードシステム」が出来上がりました。
■『デルガード+2C』の使用シーン
集中・急ぎ・不安定な場面で、芯が折れない多機能シャープペンが活躍します。
■『デルガード』シリーズ一覧表
デルガードシリーズは2014年の発売以降、ユーザーの不満を解消し、集中を途切れさせないための付加価値を搭載した商品を発売しています。シリーズ累計で2,000万本を売り上げる人気シリーズです。
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