AIパートナーズ 現場の成果に直結させるための研修コンテンツ「実践編:実業務でのAI活用」の提供を本日より開始
〜各部門の“明日”が変わる。具体的な成果に直結する実践プログラム〜
株式会社エージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役:四宮浩二 証券コード:7098)は、AI導入総合支援サービス「AIパートナーズ」において、現場の成果に直結させるための研修コンテンツ「実践編:実業務でのAI活用」の提供を本日開始しました。営業・バックオフィス・カスタマーサポート(CS)の3領域に特化し、実務テンプレートとKPI(時短・品質)で“使える”を定着させます。
※『AIパートナーズ』は株式会社エージェントが提供する研修プログラム名です

背景
総務省『情報通信白書 令和7年版』によると、日本企業における業務での生成AI利用率は55.2%にとどまり、他国(中国95.8%、米国90.6%、ドイツ90.3%)と比較して大きく後れを取っています。

また、同白書の調査では、企業が生成AIを導入する際の懸念事項として、「効果的な活用方法がわからない」が最も多く挙げられ、次いで「セキュリティリスク」「ランニングコスト」「初期費用」などが続いています。この結果は、企業が“導入のその先”を具体的に描ききれていない現状を如実に示しています。
また、当社にも顧客より以下のような声が寄せられています:
「AIの可能性は感じているが、どの業務に、どう使えばいいのか分からない」
「導入はしたが、現場での指示(プロンプト)が難しくて止まっている」
「成果をどう定義するかが曖昧で、社内に展開しづらい」
こうした“最初のつまずき”に対し、当社はAIを単なる知識ではなく、「営業」の提案力強化、「バックオフィス」の業務効率化、「カスタマーサポート」の対応品質向上といった各部門の成果に直結する具体的な活用法を、ユースケースベースで体系的に学べる研修プログラムとして設計しました。
研修コンテンツの3つの特徴
〜各部門の“明日”が変わる。具体的な成果に直結する実践プログラム〜
1.【営業部門】 業務時間を削減し、提案力と成約率を向上
提案資料の自動作成や商談内容の要約をAIが行うことで、業務時間を大幅に削減。創出された時間を顧客との対話や関係構築に使い、より質の高い営業活動を実現します。
2.【バックオフィス部門】 ルーティンワークを効率化し、生産性を最大化
報告書作成やデータ集計などの定型業務をAIに任せ、業務効率を飛躍的に向上。担当者は、分析や企画立案といった、より創造的で付加価値の高い業務に集中できるようになります。
3.【顧客対応部門】 顧客対応を迅速化し、顧客満足度を向上
顧客からの問い合わせ内容をAIが理解し、迅速かつ的確な回答案を提示。対応時間を短縮することで、顧客満足度を高めるとともに、オペレーターごとの対応品質のばらつきを防ぎます。

提供・受講概要
対象:法人・団体
形式:個社実施(オンライン/対面)
提供開始日:本日より
研修時間:30~60分(内容に応じて調整可能)
本件に関するお問い合わせ
株式会社エージェント/リーダーシップオフィス/メディアリレーションズ担当
TEL : 03-3780-3911【メディアリレーションズ担当とお伝えください。】
〇オンラインお問い合わせフォーム
https://agent-network.com/contact/business/

株式会社エージェント
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