2020年は”珍しい梅~初春の令月にして稀代の梅~”がテーマ!関東最多級・約200品種480本が楽しめる「梅まつり」2020年1月25日(土)~3月8日(日)開催(小田原フラワーガーデン)

西武造園株式会社

神奈川県小田原市にある小田原フラワーガーデン(指定管理者:小田原フラワーガーデンパートナーズ、代表企業:西武造園株式会社)では、梅園のウメが見頃を迎える時期にあわせて、2020年1月25日(土)~3月8日(日)の期間中「梅まつり」を開催します。

 

小田原フラワーガーデンの渓流の梅園(※過去撮影)小田原フラワーガーデンの渓流の梅園(※過去撮影)

「渓流の梅園」は、早咲きから遅咲きまで約200品種480本の花梅が植栽された、関東でも最多級の品種数を誇る色鮮やかな梅園です。当園の梅まつりは毎年テーマを決めて、知られざる梅の魅力をお客様に紹介しております。

 

2020年のテーマは「珍しい梅~初春の令月にして稀代の梅~」です。関東最多級の品種数を誇る「渓流の梅園」には、他では見られない珍品種の梅が植栽されています。
40枚もの花弁をもつ「黄金鶴(おうごんつる)」や、花弁より長く伸びるしべが特徴的な「金銭緑萼(きんせんりょくがく)」、花の中に2重に花が咲く「紅粉台閣(こうふんたいかく)」など、当園植栽品種の中でも特に珍しく、個性的な特徴をもつ梅にスポットライトを当てて紹介します。

 

梅まつりでは、「ガイドツアー」などのイベントはもちろん、梅を使用し た軽食などの販売、地元産の梅を使用したお土産を販売します。 リピーターも多い当園の梅園は、駐車場・入園料ともに無料です。ぜひ、 バリエーション豊かな梅の花をご堪能ください。
 

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梅が満開の「渓流の梅園」や、当園のメイン施設である「トロピカルドーム温室」の様子を、園内のマップと共に360度のパノラマ写真でご覧いただくことができます。当園にお越しになる前に、写真を撮るスポットやゆっくりお花見をする場所を探してみてください。

小田原フラワーガーデンWEBサイト:https://www.seibu-la.co.jp/odawarafg/

 
  • 「梅まつり」開催概要

小田原フラワーガーデンの渓流の梅園(※過去撮影)小田原フラワーガーデンの渓流の梅園(※過去撮影)

期間:
2020年1月25日(土)~3月8日(日)

会場:小田原フラワーガーデン
住所:神奈川県小田原市久野3798-5

入園料:無料
駐車場:無料
※台数:普通車140台 障害者用6台

開園時間:9:00~17:00
※今年より梅まつり期間中は無休で営業します。
 
  • 2020年のテーマ『珍しい梅』について
小田原フラワーガーデンの「梅まつり」では毎年異なるテーマを設定し、その年ごとにピックアップする品種や解説内容を工夫しています。こうしたテーマの設定ができるのも、関東最大級の品種数をもち、梅について熟知したスタッフや外部アドバイザーによるきめ細やかな管理をしている当園ならではの企画です。

2020年は『珍しい梅~初春の令月にして稀代の梅~』をテーマとし、約1年間かけて当園スタッフが準備してきた資料や解説シートなどを通じて、他園では中々見ることができない品種の奥深い魅力をご紹介します!

①台閣咲き品種「紅粉台閣(こうふんたいかく)」

紅粉台閣(こうふんたいかく)紅粉台閣(こうふんたいかく)

台閣咲きとは、花の中に花を2重に咲かせる梅のことです。その木に咲く花すべてに台閣咲きの特徴が現れるわけではないので目立ちにくく、2重に咲く様子を見られたらラッキーです。

②「黄金梅(おうごんばい)」

黄金梅(おうごんばい)黄金梅(おうごんばい)

本種は他の梅と違い、細い花弁をつける品種です。色合いは黄色がかっており、この姿から、一見梅とはと思われにくい品種です。長い雄しべも特徴的です。 

③「黄金鶴(おうごんつる)」

黄金鶴(おうごんつる)黄金鶴(おうごんつる)

本種はなんと一つの花に40枚以上もの花弁をつける品種です。そのため、蕾は花弁が盛り上がる独特な形で、開花に日数がかかります。しべの黄色が目立ち、黄金の名が似合う梅です。 

④中国品種「金銭緑萼(きんせんりょくがく)」

金銭緑萼(きんせんりょくがく)金銭緑萼(きんせんりょくがく)

珍しい中国品種の梅です。金銭緑萼は、花弁も萼も他種に比べて並外れて多く、花が大きい為見応えがあります。花弁から飛び出るほど長い雄しべにも注目です。

ぜひ当園にお越しいただき、珍しい梅の花々を間近でご覧ください!
また、「梅まつり」期間中には、梅の魅力を体験できる様々なプログラムや、限定グルメなどもご用意しています。
  • 「梅まつり」期間中の開催プログラム(一部)
2020年1月25日(土)~3月8日(日)開催の「梅まつり」期間中に、観梅とあわせて楽しんでいただける各種体験プログラムや期間限定メニューなどをご用意しております。
 
  • 日本梅の会 会長大坪孝之先生による『梅園ガイドツアー』

日本梅の会 会長大坪孝之先生による『梅園ガイドツアー』日本梅の会 会長大坪孝之先生による『梅園ガイドツアー』

当園の植栽管理のアドバイザーとしても活躍している、日本梅の会会長「大坪孝之先生」による、梅園ガイドツアーです。

日程:2020年2月16日(日)※雨天中止
時間:10:30~/13:30~※各回1時間
定員:各回先着30名(当日受付)
講師:日本梅の会会長 大坪孝之先生
 
  • 「集まれ!きもの女子!~満開の梅に囲まれ、和をたしなむ~」

過去開催の様子過去開催の様子

憧れの「きもの女子」に大変身!着物レンタル・着付けサービスを行います。満開の梅と、着物はぴったり♪みんなで春を楽しもう!

日程:2020年2月23日(日)
時間:11:00~16:00(着付け時間指定あり)
参加費:3,000円(一式レンタル・着付け込)
定員:先着30名(要予約)
申込:2020年2月16日(日)まで電話にて受付
(小田原フラワーガーデン 管理事務所:0465-34-2814)
協力:ハクビ京都きもの学院

※身長140㎝以上の方限定
※メイクはご自身でお願いします。着物持ち込みも参加費は変わりません。
※男性用着物を、数量限定でご用意しております。ご相談ください。
 
  • 園内のカフェでは、期間限定の梅メニューをご用意!
「梅まつり」の開催期間中、園内の「カフェハイビスカス」では期間限定の梅メニューを販売します。小田原産のかまぼこを使用した今年新発売の「かきあげそば」や、南高梅を使用した口当たりさっぱりな「梅アイス」など、観梅にぴったりな梅グルメをぜひご賞味ください。

かきあげそば(※イメージ)かきあげそば(※イメージ)


かきあげそば
価格:600円(税込)

梅アイス
価格:380円(税込)

販売場所:
園内テイクアウトカフェ「ハイビスカス」

営業時間:10:00~16:00
※ラストオーダー15:30
※フラワーガーデンの休園日には休業、その他荒天などにより休業する場合あり
 
  • 毎年大人気『梅のお土産』販売

販売イメージ(※販売商品は変更する場合がございます)販売イメージ(※販売商品は変更する場合がございます)

梅の特産地でもある小田原のお土産にもぴったりな、大人気のカリコリ梅や梅干し、梅ゼリーなどを販売します。
※販売商品は変更する場合がございます。

販売期間:2020年1月上旬~

販売場所:
管理等1階エントランスお土産コーナー

営業時間:9:00~17:00

 
  • 小田原フラワーガーデン 概要

小田原フラワーガーデン「トロピカルドーム温室」小田原フラワーガーデン「トロピカルドーム温室」

1995年にオープンした植物公園です。メイン施設の「トロピカルドーム温室」では1年中熱帯植物が楽しめるほか、関東最大級の約200品種480本の梅が咲き誇る「渓流の梅園」、150品種350株のバラが春と秋に楽しめる「バラ園」、約180品種1000株の「ハナショウブ池」など、四季を通じてさまざまな花を観賞することができます。 

 

また、トロピカルドーム温室では3月下旬~4月中旬にかけて、まるで宝石の翡翠のような神秘的な花を咲かせる「ヒスイカズラ」が見ごろを迎え、開花にあわせたイベント「ヒスイカズラフェスティバル」を開催します。「梅まつり」に引き続き、園内の開花リレーをぜひお楽しみください。

小田原フラワーガーデン「ヒスイカズラ」小田原フラワーガーデン「ヒスイカズラ」


所在地:
神奈川県小田原市久野3798-5

入園料:無料
※トロピカルドーム温室は有料/大人200円、小・中学生100円

駐車場:
普通車140台(障がい者用6台)
※無料

開園時間:9:00~17:00
※トロピカルドーム温室入館は16:30まで

休園日:
月曜日(祝日の場合は開園し翌日休園)
祝日(振休も含む)直後の平日
年末年始(12月29日〜1月3日) 
※梅まつり期間中は無休で営業します。

アクセス:
・「小田原」駅東口から2番のりば伊豆箱根バス「フラワーガーデン・県立諏訪の原公園」行き、「フラワーガーデン」下車すぐ
・伊豆箱根鉄道大雄山線「飯田岡駅」から徒歩約20分
 
  • お問い合わせ先
小田原フラワーガーデン 管理事務所
指定管理者:小田原フラワーガーデンパートナーズ
(代表企業:西武造園株式会社/構成員:伊豆箱根鉄道株式会社、株式会社加藤造園)

住所:神奈川県小田原市久野3798-5
TEL:0465-34-2814
WEBサイト:https://www.seibu-la.co.jp/odawarafg/
SNS(Facebook):https://www.facebook.com/1609790776015826/

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会社概要

西武造園株式会社

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URL
https://www.seibu-la.co.jp/
業種
建設業
本社所在地
東京都豊島区長崎5丁目1番34号 東長崎西武ビル2階
電話番号
03-4531-3600
代表者名
大嶋 聡
上場
未上場
資本金
3億6000万円
設立
1951年02月